陶芸バカ一代・カミクボくんです。
新しい陶芸を開拓してます。
動くタイプのやつ。
関節をひとつひとつつくり込み、可動式にします。
こんな構造・・・
危ういです。
大きな腕時計型の、置き時計。
動きも滑らか。
たためます。
収納にも便利。
こちら、サイバーなタイプ。
どんなお方が買い求めるのでしょうか?
懐中時計タイプ。
年内、展示会がひしめいてます。
ヒット商品となるか?期待が高まります。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
塾頭の大矢さんです。
工房の丘向こうのワイナリーさんでも重鎮となっておりまして、そちら方面からの仕事依頼も受注。
看板のようですね。
ワイナリーさんが、新しい葡萄畑を開墾したらしく、そこに設置するのです。
かっこよすぎ・・・
お外で吹きっさらしになるので、頑丈なつくりにしてくださいね。
それにしても、陶芸のなんとなんでもつくれちゃうことよ。
融通無碍。
陶芸なんて気取った言い方をしてますが、要はただの粘土細工なので、好きにアレンジしてやればいいのです。
器づくりだけが陶芸というわけではありません。
葡萄のオブジェまで・・・
どこからが生の葡萄で、どこからが陶製の葡萄なのか、わかんなくなっちゃいそうです。
収穫の際には、気をつけて。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
たっぷりと半升ばかり入るサイズの酒徳利を挽きまして・・・
素焼き後に一筆を書き殴りました。
ええ、撥水剤です。
これを、ドボンとカイラギ釉に沈めます。
分厚くのった、言うなれば貫入透明・・・
どんな焼き上がりになりますか、実験実験〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
にゃんこイラストレイターの緑川さんです。
額縁ばかりをつくってましたが、このところ、がぜん仕事内容が楽しくなってきました。
足付きの器・・・
脚ではなく、足です。
ちょっとなまめかしい・・・
四足歩行。
付ける方向にも悩みましたが、バランスを考えて、こっち向きに決定。
中国の古い青銅器に想を拝借してます。
なんかこんなの、ありますね。
どんどんと世界に展開がありそうで、楽しみです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
御蔵島でイルカグッズを売り、ひと儲けを目論むサチコさんです。
新商品を開発中。
荒波の中を泳ぐイルカちゃん、というコンセプト。
筒状に丸めまして・・・
おいおい、ちゃんと抜けるのか・・・?
すぽっ・・・無事に成功。
なにしろ、2ミリ、3ミリというデリケートなつくりですので、いちいち肝を冷やしながらの作業です。
タンブラーの出来上がり。
白土と、練り込みのブルー土のコントラストが、御蔵の海を思わせます。
こちらはマグですね。
電球を噛ませるのは、ゆがみなくまん丸に乾燥させるためです。
後ろでピースの人物がいちいちうっとおしい・・・
それはともかく、今年の秋にはイルカ御殿が建ちますように。
関節痛に負けず、がんばれサチコ!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
たっぷりとお休みをいただき、遊びまくったGWでした。
日常をぼちぼちと取り戻していきましょう。
新人の宮本さんは、はじめてのろくろです。
もう立夏!
どんどんと新しいチャレンジをはじめましょう。
自分ひとりで、この愉快な遊びを覚えることの楽しさといったら!
人生が豊かになること、間違いなしです。
夏の新入会さんも募集中です。
コロナも終息ぎみ。
そろそろ動き出さないと、人生が終わっちまう〜!
充実感を取り戻せ、人類〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ひさしぶりに、井の頭公園のアートマーケッツに出店してます。
午前9時前に、ブースを確保。
いい日和で、白鳥が全員出動の勢いです。
バックヤード。
人出も戻ってきてるようです。
売り上げは・・・どうでしょうか?
相変わらず、統一感のない凸凹ならべ。
スーツケースを軽くして帰りたいー。
でも、お日さまにあたってるだけでしあわせ気分な一日です。
コロナ禍以来、久しく遠ざかってた連休らしい連休の感じを過ごしてます。
よめはんのお母と、秩父旅。
かと思えば、しはんの母ちゃんに会いに、岐阜行。
最寄りの無人駅。
四十年前に過ごした生家に立ち寄ると、長屋がぶった切られた状態に!
だけど、生まれ育ったエリア(左半分)は残されてました。
門前町です。
が、GWに毎年恒例のお祭りは、開催中止でした。(そろそろいいのでは?)
実家の物置きから、しはんが高校卒業時に描いたポスターが発掘され、これまた懐かしく・・・
その頃の同級生と、10年ぶりの再会飲み。
なんだかノスタルジックな連休です。
帰省には、いろんな発見がありますね。
ご家族で陶芸体験〜。
今や疑うべくもなく、こんなのが大ブーム!
コロナが過去のものとなりつつある今、一緒にお出かけは、遠くのリゾートより、近場の陶芸教室だあ。
子供たち、大よろこび!
ハワイにいかなくても、お茶を濁せます。
父ちゃんと母ちゃん、真剣勝負!
ケンカよりも、器づくりで決着を。
出来上がったら、撮影大会!
これはバエるぜ!
動画で撮っとけ〜。
なかよし家族が連れ立って、もいいね。
ご近所さん同士で、わいわいと〜。
好きなようにやってくれていいのです。
創作は、どこまでも自由だぜ。
家族の絆が深まります。
できないこと、わからないことは、協力し合って。
だけど、できることはあくまでも自分ひとりで。
しはんは徹底して手を出しません。
それでこそ、思い入れの深い自作品となりえます!
体験さんたちの、楽しい思い出の結晶。
ご希望の色にして、そしてちゃんと使えるものにして、お返しします。
楽しみに待っててね。
陶芸体験のご希望は、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、お気軽に。
空き席のご確認は、
「森魚工房、ご予約状況」
ページからどうぞ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
そろいのそば猪口まで、あと少し。
しかし、気に入るまでには達してない・・・
挽いては、挽いては、さくさく割く〜。
進藤さんの腕前は、すごいレベルに迫ってきました。
こうして進歩の証を求めます。
工房にくるたびに毎度、作品を残す必要はありませんよ。
自分の成長感が手に焼きついてさえいればいいのです。
ろくろを挽く意味は、そこにこそあります。
さて、それを横目に見てたか・・・
佐藤(直)さんの仕事です。
面白い技法を思いつきました。
さくっとスリットを入れて、ずらして重ね合わせ。
ひらめきとチャレンジも、作陶の重要な要素です。
なんでもやってみちゃえ。
楽しいことをいっぱいしてね。
今は苦しんでるひとも、そのハードルをよろこびに変えていきましょ。
ネットのないバレーボールはおもろない、という格言があります。
のりこえろ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園