いくらのかんさつ日記。
1日め。
すじこをほぐして、つぶつぶにした。
おしょうゆのしるにつけた。
2日め。
つぶつぶがふくらんできた。
3日め。
しるをすてた。
4日め。
ごはんにのせて食べた。
ぷちぷちしておいしかった。
東京都練馬区・とうげいきょうしつ/もりをこうぼう in 大泉学園
還元の焼成がいよいよ近いです。
窯に入れるご希望の方は、そちら分の制作を最優先でお願いします!
「粉引き」「志野」「磁器」が絶対のおすすめです。
あと、「炭化」「緋だすき」ね。
年に一度の、大傑作収穫間違いなしの窯。
河口さんも、粉引きにチャレンジ。
白くなるはずの器に、魔法のようなピンクの斑紋が現れるのが、還元特有の窯変!
・・・窯変という言葉は本来、このケースで使用するものではありませんが、とにかく、還元は不思議な変化が目白押しなのです。
おかげで、家宝級の傑作がざっくざくと採れます。
そのかわりに、トラブルが散見されるギャンブル焼きでもあります。
そこが魅力でもあり。
マジでチャレンジしないとソンな窯ですので(ガス代もかかるし・・・)、遠慮してないで勝負作品を放り込んでみてください!
こちらは、勝負しすぎ気味な陶芸怪人の作品です。
パーテーションでクズが飛び散らないように削ったこの大作に・・・
白化粧を施します。
こちらも粉引きなのです。
ここまでやっていいんだよう!
とてつもない大傑作ができる予感・・・
還元の暫定期日は今月末(あと一週間)ですが、たぶん焼成が先送りになりそうなので、来月の序盤の制作分までは入るかな・・・?
早い者勝ちシステムなので、希望者さんはその心づもりで、急ぎ気味にお願いします。
つか、いよいよ工房展が迫ってきた〜、って感じですね。
めちゃ盛り上がってます!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ハモニコさんです。
個展に向け、陶フレーム(額縁)の制作が急ピッチ。
イラストレイターさんです。
イラストを入れるフレームにもイラスト。
指でも着彩。
つむがれる色は複雑玄妙。
独特のヘタウマ・・・いや、奔放画です。
指で描くと、マチエールの濃淡が自在に扱えるのですね。
魔法を見てるようです。
カラフルなイラストを収めるのは、画風の邪魔をしない真っ白フレーム。
にぎやかなフレームには・・・どんな画が収められるのでしょうか?
会期が楽しみです。
中のイラスト込みで楽しみたいひとは、ハモニコ絵本さん「トリルとトレモロ」展にお出かけくださいな。
水戸・・・で、本日〜開催です。
ちょっと遠いけど、小旅行、って感じで。
ついでに、しはん原作でハモニコさんが作画の絵本「しんかろん」は、工房で発売中!(トリル展でもどうぞ)
面白くて、ためになって、笑って、泣けて、最後に仰天できる、世紀の大傑作です。
ハモニコさんがボローニャで賞を獲る前に、ぜひ手に入れておいてください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
季節ものの代表といえば、クリスマスツリーです。
いろんなコーンを用いて大・中・小がつくれますよ。
今季の第一作をつくりはじめたのは、栗原さん母娘。
まずは粘土をペロンと伸ばします。
それをコーンに巻き巻きするのは、お母ちゃんの仕事。
きっちりとした性格で、密着。
むずかしい立体裁断。
しかし、うまくいきました。
ここからのデザインは、自由!
切っても、貼っても、穴を開けても、好きなようにしてくれてオッケー。
まゆかちゃんも加わって、共同作業。
自分オリジナルなものをつくっていきます。
てっぺんのお星さまも忘れないで。
できました!
もみの木の飛び出した枝に、オーナメントを吊るすわけですね。
これはかわいいかも。
みなさんも、季節ものは数ヶ月は前倒しでつくりはじめてちょうだいね。
焼き上げるのにそこそこかかりますので、お忘れなく〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ハロウィンが近いですね。
季節ものはお早めに制作を。
飯田さんの、ファンシーな世界です。
カラフルに彩られて、本焼きの窯に入りました。
作風も充実してきました。
つくりたいものがはっきりとしてて、楽しい世界がどんどんと展開されていきます。
お待ちかねの窯出しは、本日!
ハロウィンものは、次の窯(来月中旬)でも間に合いそうですよ。
器をつくるだけが陶芸じゃありません。
好きなものをつくって、好きなように楽しんじゃいましょう。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
よめはんが器デザイナーだった頃に、しはんがサンプルを請け負った作品。
仕事を辞めて、極秘の内部資料が戻ってきました。
クマ・・・だっけなあ?
かなりキッチュですね。
かわいいんだか、かわいくないんだか・・・
鋳込みによる抜け勾配まで考え詰められてます。
型をどう抜くか・・・それがいちばんの問題なのです。
あつまれ!動物の工房(左は、横山くんの首振りフレンチさん)。
器の形とは、売ってるやつと同じものばかりではありません。
創造性を働かせて、オリジナルな面白いものをつくってください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
かおちゃん。
富士山のお皿に色つけです。
静岡に住むばあばにプレゼント。
こちらは、まゆかちゃん。
お母ちゃんがつくった大きな花生けに、カラフルな絵付け。
そして、施釉。
内側に、透明釉を筆でぬりまして・・・
外側は霧吹き掛け。
作品が大きくて、ほっぺが疲れるので、お母ちゃんとかわりばんこに。
窯におさまりました。
かおちゃんの富士山も、ぎりぎり詰め詰め。
この二点で、ちょうどいっぱい。
スイッチオンして、窯出しは木曜日です。
夏休みの体験さんたちのも焼き上がりますよ、お楽しみにね!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
すっかり秋ですね。
子供たちのわいわいきゃっきゃの声も遠く、近頃は落ち着いた雰囲気の工房です。
ネタもないので、しはんの周辺の出来事でも。
サンマ皿を焼きました。
で、唐木田の蕎千花さんに旅立っていきました。
おいしいお蕎麦を盛ってもらってね。
立て続けにコロナを経験したよめはんの弟一家、両親、そしてよめはんとの、久々の大宴会。
しはん以外は全員「免疫獲得者」という、超安全飲み!
「ぶらり途中下車の旅」で、Caoli姫さまのアトリエをなぎらさんが訪問。
川越の喜多町弁天長屋です。
りょうこ師範代の作品展示でもおなじみの、ギャラリー兼用の文化集積長屋。
ぜひ足をお運びくださいな。
中秋の名月。
に、花。
いい香りを放ってくれてます。
暮らしには潤いがなくちゃね、をしみじみと思い知らされる昨今です。
天に月、地に花、手のひらに酒!
おっと、あと陶芸!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
秋は大人の季節ですが、ちびっこもおいでよね。
相変わらず、母子の陶芸体験は盛況です。
したいことは、したいときにしとけ〜。
子供の特権。
小さいうちに経験した時間は、一生の宝もの。
できた器は、一生の相棒。
お母ちゃんと一緒にいられる間に、精一杯の時間を過ごすのだ〜。
貸し切り教室は、6名さんから〜。
みんなでこーい。
学校にいきたくないこともあるだろ。
そしたら、いく先は陶芸教室だぜ。
ちびっ子たちよ、夢中になってみな。
ここは気持ちをリセットする場所。
お母ちゃんたちも、日常を忘れてみな。
どんなときも、陶芸はあなたたちの味方です。
陶芸体験のお問い合わせは、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
までどうぞ。
いつでもお待ちしてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
秋の陶芸体験さん、大募集中です!
いよいよ大人の季節がやってきましたよ。
遊びましょ、つくりましょ、自分を解放してあげましょ。
気が向いたら、↓いつでもご予約、お問い合わせください。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
見学さんも歓迎です。
一度足を運んで、どんなところかのぞいてみてくださいな。
お茶とお菓子を用意してお待ちしてます。
愉快な親子さん。
半日、いっしょに楽しい時間を過ごせます。
やりはじめたら、夢中だぜ。
基本から学んで、理解したところで、自由制作。
なんでも気がついたことを自由にやってくださいよ。
陶芸なんてかっこつけたって、要はただの粘土遊び。
遊べばいいの。
自由にやったもの勝ち!
おひとりでの体験さんも増えてます。
落ち着いた時間をお過ごしくださいな。
あるいは、興奮の時間を。
写経にも、エクササイズにも似てる陶芸。
精神修養をしながら、手指の筋肉と感覚を鍛えることができますよ。
脳にも体にもgood!
うまく出来りゃいいけど、へたでもいいのです。
楽しく、しあわせな時間を過ごすことこそが、創作の意味。
ぜひ一度体験して、その感じをお楽しみくださいな。
ご連絡をお待ちしてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園