配給のおばちゃんです。
おっと、だっしふんにゅうを入れる器が逆さですよ!
いやいや、これでいーんす。
器の裏側に、白化粧掛けでした。
表返しまして、こちらサイドには・・・
おっと、太筆で刷毛目・・・
このうずうずがなかなか難しい。
勢いよろしく、よどみなく、が理想。
ところで、土星の極域が六角形の渦になってるという天体物理の謎がありますが・・・
彼女がそれを解明してくれそうです。
河口さんの不思議な仕事っぷりでした。
なんだかかっこいい!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
撥水剤で素地に絵を付けてるのは、みどりかわさんです。
にゃんこイラストレイターさん。
こうして剤をのせた部分は、水をはじきます。
こいつを丸ごと、釉に沈めますと・・・
スパッとはじきました。
こちらは岡村さん。
撥水剤で、ドットをランダムに置いてます。
二連のお皿を、ブルーと白に染め分けて、水玉模様。
シンプルな技法ですが、効果的ですね。
ちょっとしたアクセントが欲しいときに、おすすめです。
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久々にろくろ挽き。
ゆがんじゃいました〜・・・たは。
いやいや、わざとゆがめてるのですよ、ド下手しはんと笑わないでね。
カタナで削って、彫造形。
信楽の薪窯で焼いてもらいます。
薪窯の焼成は3月なんで、2月いっぱいでケツカッチン、って感じでよろしくです。
伊賀の素晴らしい土が入ってますよ。
興味のある方は、チャレンジしてみてください。
こちらは、体験さんに手びねりの指導をしながら一緒につくるうちに、なんとなくできちゃうやつ。
風船構造のりんごにしてみました。
貯金箱にするかな。
500円玉がおさまるように設定。
割らなきゃ出せないタイプのやつは、貯まりますよ〜!
500円玉で、10万円分。
「野望貯金箱」と言います。
技術獲得のためにも、作品世界の展開のためにも、このつくり方はおすすめです。
なんでもチャレンジの2023年にしましょ。
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工房にきてくれた方には、書き初めを楽しんでもらってます。
よかったら一筆、振るっていってね。
書きたいこと、いっぱいありすぎ。
どんな一年にするかな・・・
2023年の抱負、目標、夢、野望・・・そしてリアル。
胸に秘めたものを。
大切な作業だと思うのですよ。
1月いっぱいやってます。
ぜひどうぞ。
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本焼きの窯詰めです。
右サイドが埋まり、左サイドが佳境を迎えてます。
なにしろ、極端に大きな作品が頻出する今日この頃・・・
詰め方にも苦心惨憺させられます。
頭だけが出っ張った竜王さま。
欠け棚板が、はやくも出番。
んで、こうきまして・・・
竜王さまにはおこもりいただけましたが、今度は右からはみ出した40センチクラスの大皿のハードル・・・
その軒下に、平ものを置きまして・・・
あごの下スレスレ狙い。
さらに、皿・・・
オーバーハングをクリアできました。
スペースは、余すところなく使いきらないとね。
バンバンと棚を積み上げまして、最上段にも大物。
カマボコ天井にフィットする弧を描くように、配置を考え抜きます。
おさまりまして、スイッチ・オン。
窯出しは木曜日となりますので、お楽しみに。
だけど、窯におさまらなかった30センチクラスが多数・・・
意欲旺盛なみなさん、ごめんなさいね。
ちなみに、しはんのもよめはんのも、ひとつも入りません。
もはやこのボリュームが月イチの焼成でまかないきれないことは明白。
ここから先は、三週に一度程度の焼成ペースにしたいと思ってます。
制作のスパンがイレギュラーになっていきますが、作品完成のサイクルがはやまっていいですよね?
だけど、発表系、季節系、〆切り間に合わせ系のものを制作の方は、焼成日程のお問い合わせが欠かせなくなります。
気をつけてね。
つ感じで、臨機応変にお願いします。
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天才が多くて困る・・・
いちかちゃんです。
ぺたん・・・
ぺたん・・・
月のウサギ。
何色になるでしょうか・・・内緒ですが、すごいですよ。
お母ちゃんも天才。
なんという丹念な仕事・・・
絵付けというよりも、優雅な染めの作業ですね。
このゆったりとしたひとときが、ものつくりなのですよ。
日常をせせこましく生きてる人類よ、きみには陶芸が必要だー。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
いつもかわいいかおちゃんです。
冷たい釉の容器に手を突っ込んでかき混ぜる、感心な子。
仕事がまたかわいい。
どうしてこんな発想が?
こちらも豆サイズ。
天才なの?
うさぎさん。
まったく、いつまでも子供でいてほしいと思わずにはいられません。
しかし、こういう子がそのまま育つと、こういう大人になるのですね。
お母ちゃんの作。
かんおけ形のバターケース・・・
母娘そろって、着想が天才です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
大人の陶芸体験さんも、もちろん募集中です!
体験費用は2500円(こちらのブログをご覧の方)で、800グラムの粘土を使って、ご飯茶碗か湯呑み程度のものがふたつつくれますよ。
でっかくつくるなら、カレーやパスタにも最適なワンプレート的なお皿でもいいかもね。
とにかく、部活的な明るく自由な雰囲気で、先輩たちもみんなやさしい(よその教室でよく聞くギスギス感や派閥争いなども皆無)森魚工房に、一度遊びにきてみてちょうだい。
陶芸体験デートのおふたり〜。
なかよくフォローし合いながら、創作の時間を楽しんでくれました。
練馬区の端っこ(うち)で陶芸をしてから、麻布の焼き肉店に向かうハードなスケジュールと言ってましたが(学園にも美味しい焼肉屋さんがりますよ)、ちゃんと間に合ったかな?
おそろいのお茶碗の焼き上がり、お楽しみにね!
新年の新入会さんも大募集中です!
会員番号304番、山本(み)さんも仲間入り!
天才肌なフリースタイルのお姉ちゃんです。
プロのアニメーターさんで、はやくも販売前提の作品制作。
ネット販売も活況な今日この頃、この作風を展開して大金持ちになれい!
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お子さんの陶芸体験は、2000円です。
いつでも遊びにきてね。
最近、このパターン多いな。
なかよしやご近所のガキンチョが勢ぞろいの、フリーな陶芸祭りです。
4さい!
電車の絵が天才的。
6さい!
よく観察できてる。
世界でひとつきりのすごいお皿が、楽しい時間と一緒に手に入る〜。
なんたって、自分でつくったやつは、思い入れがひときわだぜ。
色選びも真剣だあ。
引率の先生・・・じゃなくて、お母ちゃんは、スタッフ助手みたいな働きっぷり。
一緒に陶芸をしてもよかったけど、これも楽しい。
そして、いつも子供に人気のおにいさん。
わんぱくさが磁力を発揮してんのかも。
あこがれのひとになってくだされ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
佐藤(直)さんです。
旅に、スキーに、陶芸に、精力的に活動してくれてます。
ランチョンマット・・・なんすかね?厚みのあるそいつをプレスして、凹凸を粘土板に写し取ります。
きれいなテクスチャーが浮き出ました。
これをデリケートに型成形。
面白い模様の角皿ができました。
街を歩けば、使えそうなものを探す。
なんでも陶芸に応用です。
さて、生徒さんたちの作品ギャラリー「けっさくWorks」のページを更新しました。
工房展の出展作品を順次にアップしていきます。
お出かけいただけなかった方は、ぜひこちらでご覧くださいな。
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