クローバー 匍匐(ほふく) 福福

末梢神経鞘腫瘍で右前足と肩甲骨を切断したココのことや身の回りの出来事など日々感じたことを発信します。

アイスランドのオーロラ

2021-03-28 10:27:22 | 旅行
3月19日に、アイスランドの首都レイキャヴィーク
近郊の火山が噴火したとニュースで見ました。

8年前の今頃、2013年3月24日から30日まで
アイスランドの旅に出かけました。
もちろん、オーロラを見たかったからです。

オーロラチャンスは5回ありましたが、
ほぼ毎日見ることが出来ました。

レベルとしては
それほど高いものではありませんでした。


この動画は静止画を編集しています。
以前のものは少し長かったので
短くしました。

それほど凄いレベルではなくても
オーロラの美しさを
少しは味わっていただけるでしょうか?

でも、帰りの空港へ向かう途中、
私たちのバスを追いかけるようにオーロラが付いて来ました。

空港に着いて、しかも夜が明け、明るくなってきた中、
そのオーロラはターミナルの光や
バスや自動車の照明にも
負けないくらいはっきり見えるものでした。

三脚を出せないので、スーツケースの上に乗せて
写真を撮りましたが、ソフトタイプだったので
揺れて、写真になりませんでした。

でも、その力強いオーロラの美しさは
心躍るものでした。。。



これで、少しはイメージしていただけるでしょうか?
オーロラが私たちを見送ってくれているようでした。

アイスランドは名前からすごく寒いイメージですが
メキシコ暖流が流れているので
それほど寒くはありません。

本当にオーロラを楽しみたいのであれば
カナダの方が湿気が少なくて
綺麗なオーロラが見えるそうですよ!

ただ、アイスランドは首都の街中でも見られ、
それほど寒くないので
気軽にオーロラを楽しむことができます。


背割堤の桜

2021-03-27 00:46:57 | 写真
3月25日、所属する写真クラブの例会で
京都の八幡市にある背割堤に行ってきました。

着いたときは生憎の雨だったので、
先に岩清水八幡宮へ行きました。


岩清水八幡宮の本殿の二棟は現存する中で最古で最大の
八幡造りの社殿形式です。
本殿を含む十棟などが国宝に指定されています。


平安時代に創建され、歴史あるところなので
当初からのものではないでしょうが
古木が多く、ノキシノブという着生植物が
たくさん生えていました。


コゲラがいました。


雨の中、桜と菜の花の取り合わせで気分が上がります。


背割堤に着いた頃には雨は止んでいました。
背割堤は宇治川と木津川、桂川が合流する淀川三川合流域です。

5~6分咲きといったところでしょうか。。。



桜の木の下に花びらではなく、花が丸ごと落ちていたら、
それはほとんど雀の仕業なんだそうです。

花ごとちぎって蜜をすう習性があるらしいです。
残念ながら、写真は少しボケてしまいました。



ツグミもいました。

ウグイスもキジも鳴いていましたが
姿を確認することは出来ませんでした。

トンビが大空を悠々と飛んでいました。
ヒヨドリも桜の蜜を吸いに来ていました。



こんなに見事な桜並木が1.4kmも続きます。



あれ、何やらおかしい!晴れて来たのに曇っている!!



レンズを見ると細かい水滴が・・・
12月に買ったばかりの防塵防滴のレンズなのに?

「一万歩超えている。」との声を聞いたあと、
京阪の八幡市駅に向かい、淀屋橋で下りて
購入した店のある梅田まで行きました。

とても、とても、疲れました。

ご縁がありました!

2021-03-24 22:31:18 | 
今日は久しぶりに大蓮公園に行きました。

ここは14年前まで住んでいたところです。

この大蓮公園の植物や昆虫、鳥などの写真を撮って、



というホームページを作っていました。

植物283種、昆虫156種、鳥46種、
その他の生物8種など一つずつ説明を添えていました。

そして、ルルとナナの友達コーナーもあり、
36匹の友達がいました。


上の写真は以前住んでいたマンションから写した写真です。
2004年4月3日の桜です。

今日の桜は12時半ごろに行った時
一分か二分咲きでしたが
帰る15時半頃には二分か三分咲きに
なっていました。



今日はとても天気がよく、暖かでした。
ナナも気持ち良さそうでした。



ユキヤナギが清楚できれいでした。


ヒドリガモが二羽で日向ぼっこをしていましたが、
写真を撮っていたら移動してしまいました。
邪魔をして、ごめんなさい。


ここで、ちょっと休憩!
ナナはお水をほとんど飲みませんでした。


手毬のような桜です。
枝ぶりが面白いですね。


水面に建物の影が映ってきれいでした。


ヒドリガモがまだこんなに残っていました。
他の水鳥はもう北に飛び立っていましたが
オオバンがいました。


このオオバンは留鳥でしょうか?
最近、琵琶湖などでオオバンが増えているそうです。


花海棠の鮮やかなピンクが青空に映えて素敵でした。


ナナがおすましをして写真を撮っていると
どこからか、ナナを呼ぶ声が・・・


呼んでくれたのはトイプードルの縁くんでした。


ジャニーズ系イケメンの縁君にナナは胸をときめか
せていたでしょうか?

実はナナ、朝シャンプーをしたのですが、
ブラッシングをするのを
忘れてしまいました。

ナナ、ボサボサのままでごめんね。

縁君がとてもかわいかったので写真を撮らせてもらいましたが
ピントが逸れてしまいました。
縁君、飼い主さん、ごめんなさい。

また、ご縁がありますように・・・



挿し木

2021-03-22 21:53:19 | 自然
我が家の庭の沈丁花。
門のすぐ横にあるので訪ねて来られた方が
よく、「わ~!いい香り!!」と
言ってくださいます。

「持って帰ります?」と聞くと、
「えっ、いいんですか?」と
皆さん、とてもいい笑顔になられます。

「去年頂いた沈丁花を挿し木したら、根付いたよ!」
と報告してくださる方もおられました。

それで、私も昨年8月に挿し木に挑戦しました。
4月に行う挿し木は春挿しといい前年に伸びた枝を利用しますが
夏挿しはその年に伸びた枝を利用します。  

葉は2、3枚だけ残し、しかも半分に切ります。
赤玉土に斜めに差すだけで肥料もやりません。
こんな状態で本当に育つかなと不安でしたが・・・


なんと、花芽が付いたのです。
植物の生命力に感激!



こんな状態で、冬の間も肥料はやらず、
水を切らさないように気を付けていただけです。

もうすぐ、植え替えをします。
沈丁花は根が弱く、植え替えの難しい木だそうです。

挿し木をした枝に太めの根が伸びてくる
3~4月に植え替えなければなりません。

同じ時に紫陽花も挿し木をしました。



こちらもこの通り!

紫陽花は1ヶ月くらいたって発根した頃、
普通の肥料入りの土の入った鉢に植え替えをしました。

さて、今年の梅雨時に花は咲くでしょうか?

有精卵もありました!

2021-03-20 22:48:45 | メダカ

今日、もう一度水草を調べてみました。
やはり、有精卵らしきものがありました。
無精卵は白く濁っていますが、
有精卵は薄黄色で透明です。



昨日、バケツに入れていたメダカたちを
発泡スチロールの水槽に入れました。
発泡スチロールの入れ物は冬は暖かく、
夏は暑さを和らげるそうです。

泳いでいるメダカを見るとおなかに卵を付けている
メスメダカがいました。


こちらは室内のメダカたちです。




外のメダカも中のメダカもどちらも
オスメスの比率は数えていないので分かりませんが、
メスが少し多い方がいいらしいです。

まだ、外の水槽にオスとメスを別々にして
冬を越したままのメダカたちがいるので
早く、オスとメスを一緒にして、
水槽の水替えをしないといけません。