クローバー 匍匐(ほふく) 福福

末梢神経鞘腫瘍で右前足と肩甲骨を切断したココのことや身の回りの出来事など日々感じたことを発信します。

素敵な親子と虹

2023-04-29 16:20:46 | 
を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。
チャールズ・チャップリン

26日(水)夕方、雨が止んだので散歩に行こうとすると虹が見えました。
その時は右から左まで全部の虹が見えていました。

階段の上の見晴らしのいいところへと急いだのですが着いてみると右側が少ししか残っていませんでした。

調べてみると虹は雨の水滴のなくなったところから消えていくので、右側からとか左側からということではないそうです。

その階段の上に親子がいました。「今、少し前まで全部見えていたのですよ。」と写真を見せてくれました。半円がくっきり写っていました。

もう少し早く散歩に出ていたらな〜😢 
水滴がなくなると虹は急激に消えるそうです。





虹を見ている間、その親子と意気投合。

「虹を見ていると幸せな気持ちになれますね。」
「我が家の庭に四葉のクローバーがたくさん生えているのですよ!」
「そうなんですか?」
「今度、取りに来てくださいね。」



男の子はココのことが気になってしょうがありません。
今まで、犬を抱いたことがなかったそうです。
抱いてみたいな!でも、抱けるかな!と随分迷っているようでした。


男の子はしばらくココを撫でていましたが意を決して、「ココちゃんを抱っこしたい!」と言いました。😊 

それで、車の通らない道で抱っこしてしばらく歩きました。

私は「3本足のワンちゃんは珍しいけど、その3本足のワンちゃんを一番最初に抱っこするなんて、もっと珍しいね!」と言いました。

男の子は『そうなん?」と言っていましたが、犬を一度も抱いたことがなかったのですから当然ですよね。。。


男の子は嬉しくて嬉しくてという風に、ズンズン進んで行きます。

お母さんに家の方角を聞くと後ろの方だそうです。私の家は後ろの下です。
さらに前に行きます。



その男の子を止めないで男の子の気持ちに寄り添ってあげているお母さんは素敵だなと思いました。

また、「ブログを書いているので男の子とココの写真を撮っていいですか?」と聞いたことから、

「ブログを書いているんですか?すごいですね!」
「ブログだけでなくyoutubeのチャンネルもありますよ!」
といくつか見せようとしたのですがうまく開けず、少しだけ見てもらいました。

「今度、見てくださいね。」
「ぜひ、見せてください。近いからまた会えますね!」
「私もよく、この辺散歩してますから・・・」
とお別れしました。


この男の子もココの足のことを心配してくれたり、ココを愛おしそうに撫でてくれたり、とっても優しい子でした。

youtubeのことにも興味を示してくれました。


写真を見て、ビックリ!
なんと、ココの足の毛のくちゃくちゃなこと😱 

大好きなココ(周りの人たちには恋人以上と言っていますf^_^;))の身だしなみを整えないとは飼い主失格ですね😣 

今日(4月29日)さっそくシャンプーをしました😊   ☔️ 😵 

 


今まで写した中で一番きれいな虹(ニュージーランド ロトルア空港)



もう一つ思い出しました。これはバスの中から撮ったものです。
(北イタリア ドロミテ街道)


私は海外の虹がどうして低いのか不思議に思っていました。

調べてみると虹は太陽の角度で高さが決まるので、朝と夕方の虹は高く見え、昼の虹は低く見えるそうです。

海外旅行の時は昼に移動することが多かったからなのですね。


母の施設の転居④ 施設を変わらざるをえなかった理由

2023-04-27 14:47:16 | 
母は2021年5月に最初の施設に入居しました。

コロナ禍の中でしたので、建物の中に入れず、施設の中で母がどのように生活しているか、どのようなケアをしていただいているか、全く分りませんでした。
そんな中、どんどん気になることが出て来ました。

⑤当初のメインの提携病院は大きな病院でした。ところが、「その病院から他の病院に代わることになった。」と連絡がありました。

代わる病院ははじめの大きな病院から紹介されたところだということでしたが調べてみるとこの病院もホームページはありません。

情報がほとんどない中、ストリートビューで見ると同じ場所に別の病院の名前が掲げられていました。ネットでその病院を調べてみると・・・





その病院は2022年1月21日に「管理医師不在」について、市から告発され、新聞にも載るような不祥事があったことが分かりました。

紹介された病院はこの病院と医療法人も同じですが理事長も同じ、電話番号も同じ、もちろん建物も同じで医師と病院名を代えただけのところでした。

このことを施設長に伝えると、「そういうことがあったことは知らない。こちらも告発以降の状況を知りたいところだ。」とのことでした。




「こんなところでは安心して任せられない。」というと「もう一つ病院がある。」と別の病院を紹介され、そちらの病院にしました。

こちらもネットで調べてみると、やはり、ホームページはなく、ストリートビューで見ると事務所のようなところで全く病院には見えません。入り口に在宅支援診療所とあります。(在宅支援診療所とは在宅療養をされる方のための診療所のようです。)




他の老人施設を調べると私が見る限りですが、提携病院は一般の方も通院する普通の病院でした。

確証があるわけではありませんが、今までの経緯からすると施設側に経済的なメリットがある方法なのかなと思いました。

母が退所する日に二つ目に紹介された病院の医師が部屋に来て母を診ましたが、家族に一言も声をかけることもなく、ただ、血圧を測っただけでした。

母が退所することは分かっているだろうと思いますし、分かっていなくても初めて会う家族に母の身体の様子を知らせてほしいと思いました。





退所する日、施設長が私を母の部屋まで案内した時、母の部屋は施錠されていました。どう考えても母を閉じ込めておかなければならない理由は思い当たりません。

他の利用者の方で、人の部屋に勝手に入る方がおられるのでしょうか?
もし、そうだとしても施錠以外の方法を取っていただきたかったです。

緊急事態が起こった時、周りの利用者の方が気付いても鍵のかかった母の部屋から母を連れ出すことはできるでしょうか?





館内放送が聞こえない母はサイレンや周りの気配で何か感じて、出ようとした時、ドアが閉まっていたらパニックを起こすのではないでしょうか?

もしかしたら、中からは開けられるのかもしれませんが、シルバーカーを押して移動している母にドアの鍵が開けられるでしょうか?

また、母はベットからは立ち上がることはできますが、床に落ちてしまうと起き上がることができません。

以前、我が家でそうなった時に私が起き上がらせようとしても出来ずにご近所さんに助けていただいたことがあります。





引っ越しの用意をしている時、施設長から「何かあったら、ブザーを鳴らしてください。」とブザーの場所を示されました。

聞きたいことがあり、ブザーを押しましたが何の反応もありませんでした。

これでは母が困ってブザーを押しても来てもらえないと思いました。

施設長にそのことを伝えると「おかしいな、職員みんなの携帯に繋がっているはずだが・・・」と言っていました。回線のどこかが切れていたのでしょうか?

職員といえば、最後の日、お忙しい中、5,6人のスタッフが母を見送ってくださいました。母はとても嬉しそうでした。

私もとても嬉しかったので、引っ越し当日、私の大好きなダンスパーティという名のアジサイを贈らせていただきました。(今までも職員の方たちはよく頑張ってくださっていると思っていました。時々、少しだけですが、お菓子やお花を持って行きました。)





読者の皆さんで身内の方が施設等に入っておられる方、気になった事があれば、施設に直接確認したり、ネットで調べたり、地域包括センターに聞いたりしてみてはいかがでしょうか?

自分では出来ないことをしてくださっているという思いがあり、遠慮しがちですが、任せっきりの家族が増えると緩む施設もあるかも知れません。

知り合いのケアマネジャーさんに聞くと「施設や施設のケアマネジャーさんからの文書に目を通しておられる家族は少ない。」とのことでした。

私も母が入所している間は文書にはほとんど目を通していませんでした。

気になったことを「どうなっていますか?」とは聞けても、母に不利益が生じたら困るという思いがあり、あまり強くは言えませんでした。

そんな中、早く転居させたいという思いがどんどん増してきました。





新しい施設に変わってすぐ、施設の方から「母の尿量が多く、臭いがすごいので、病院に尿を提出した。」と連絡がありました。「こういう状態は感染症にかかっている可能性がある。」とのことでした。

4月23日に施設に行った時に結果を聞くと「やはり、感染症にかかっていたので、今、抗生物質を飲んでいる。」とのことでした。

とても有難いと思いました。前の施設のままだったらどうだっただろうと思いました。

これから、施設探しや新しい施設への引っ越しのことを書こうと思っていますが、しばらくは心がほっこりする記事を書きたいと思っています。


母の施設の転居③ 施設を変らざるをえなかった理由

2023-04-19 20:25:25 | 
母は2021年5月に最初の施設に入居しました。

コロナ禍の中でしたので、建物の中に入れず、施設の中で母がどのように生活しているか、どのようなケアをしていただいているか、全く分りませんでした。

そんな中、どんどん気になることが出て来ました。

もし、身内の方が施設等に入っておられたら、何かの参考になればと気になったこと、調べて分かったことを書かせていただきます。





④入居前の説明では家賃、食費、管理費、共益費の合計が110000円で、そこへ医療費、日用品、介護保険自己負担分等を入れると母の年金より少し出ますがそのくらいなら仕方がないと思っていました。

請求書をほとんど見ずにそのまま支払って来たのですが、どうも増えているような気がして、入居してから昨年の年度末まで20ヶ月分を施設にどれだけ支払っているか表にまとめてみました。

入居した年は月平均は141946円でした。次年度は月平均146454円で約4500円アップしていました。ということは年間で54000円増えているということでしょうか?

医療費が1.4倍、日用品が2.6倍に増えていました。





表を作ったついでに施設への支払い額とこちらが支払った額を比べてみました。すると、こちらが5797円多く支払っていたことが分かりました。

この施設の支払い方法は自動引き落としでない上、請求書の見方がややこしく、最初のうち、私も何度か間違ったことがあります。でも、施設側が多く受け取っても気付かないことがあることに驚きました

また、このことを伝えてもなかなか返事がなかったので尋ねると「施設側に入出金の資料がなく、銀行に確認してもらっていたので時間がかかった。」とのこと。こんなことがあるのでしょうか?





入居の初日に消耗品の不足の購入費に充てるとして5000円を支払いました。(入居前に渡された入居のための必要書類や必要な備品等を書いた書類に書かれていました。)

私は日用品に使われているとばかり思っていましたが、退所日に残金の272円と領収書を渡されました。領収書の中身は日用品ではなく、お菓子や飲み物、かばんでした。

なぜかと聞くと、「日用品に使うことが現場職員に周知されておらず、他の利用者が飲み物を飲んでいるので〇〇様に提供させていただいた。」とのことでした。

職員の方の配慮はありがたいのですが、職場の意思統一が気になりました。

他の利用者はお金を持っているのか尋ねると「家族から小遣いを渡されている人がいる。」とのことでした。

お菓子は持ってくるように言われましたが、小遣いについては一度も聞いたことがありません。お菓子は何度か持って行きました。





医療費についてですが、ある提携病院の費目に気になる項目がありました。「精神専門療法」というものです。

施設長に「精神専門療法とはどんなものか?」「母のどんな症状に必要なのか?」「薬ではなく、療法となっている訳は?」などについて質問しました。

すると、「その病院から直接返事するように依頼した。」と返事があり、すぐに病院から連絡がありました。

「先生が『〇〇さんはとくに認知症の進行はないのでやめてもよい。』と言っているがどうしますか?」とのことでしたので即、「やめてください」と伝えました。

私は長い間(今年のはじめまで)このことに気付いていませんでした。もっと早く気付いていたらどうだったのでしょう?

他の利用者の方で精神専門療法を受けている方はおられるのでしょうか?その方たちにとっても本当に必要な療法なのでしょうか?

その病院についてネットで調べてみると病院のホームページはなく病院紹介サイトのようなところには載っていました。サイトによって診療時間等がバラバラなのが気になりました。

また、大阪府医療機関情報システムと内容が違うところがあり、そのことを施設長に伝えると「本日(1月10日)リニューアルオープンしているのでそのためでしょう。」とそのポスターの画像が送られて来ました。

今日(4月19日)見ても、やはりその病院のホームページはありません。

グーグルマップで検索してみましたが病院名(医療法人名を付けても)では出て来ません。住所だけを入れるとその病院を見ることができます。でも、番地のあとに○○クリニックと書くと見ることができなくなります。何か理由があるのでしょうか?



<続く>


母の施設の転居②

2023-04-12 15:43:05 | 
母は2021年5月に最初の施設に入居しました。

コロナ禍の中でしたので、訪問に行っても、中に入らせていただいたのは一度だけ。職員の方と接することがほとんどなく、施設に任せっきりで何もできずにいました。

そんな中、どんどん気になることが出て来ました。





お粗末なケアマネジャー

③入所当初から、デイサービスに行かせてほしいとケアマネジャー(ケアマネージャーではないそうです。)と施設にお願いしていました。

あまり社交的でなく、耳がほとんど聞こえない母がずっと部屋に閉じこもって寝てばかりいると刺激がなく、認知レベルや体力がどんどん落ちるのではないかと心配していたのです。





ケアマネジャーによる入所当初の計画書では家族の要望の欄に、「認知症状の低下に対して適切な対応をしてもらうことで穏やかに過ごしてほしい。できれば喜んでいたデイサービスに行ってほしい。」と記入してありました。

ところが、いつまで経ってもデイサービス通所の連絡がなく、コロナのこともあり難しいのかと思っていましたが、半年後の同じ家族の要望の欄に「穏やかに過ごしてほしい。」とだけ書かれていたのです。





家族に一言の相談もなしに一番大事な文章が削られていたのです。
「穏やかに」では何もしなくてもいいことになってしまいます。

そのことに対して私の思いを文章で伝えましたが、その後、何の連絡もありませんでした。

あとで事務所に電話して連絡がないことを伝えると、本人から私の文章が「優しい文章で不満を感じなかった。」との返答がありました。

その後、ケアマネジャーは間違って消してしまったと言っていましたが、文章の前と後ろの一番大事な言葉を間違って消すでしょうか?

あとから、「デイサービスに行ってほしい。」を抜かしたのは「今、行かれていないけど行くことになったら追加しようと考えていた。」「意向なので、それは入れるべきものだった。」「考えが浅はかだった。」と返答がありました。





ケアマネジャーは介護を必要としている人や家族の相談に乗り、その人の身体の状況に応じて最適な介護サービスが受けられるように介護事業所や市区町村などと調整するのが仕事です。また、公正中立でなければならないとあります。

私の思いや願いを何度も文章や言葉で伝えて、やっと、デイサービスに行けるようになりました。施設長とのやりとりもあったようです。





コロナの中でデイサービスに行けなかったと言っていましたが、デイサービスに見学に行った際、デイサービスの職員から「母と同じ施設の方で2021年7月から通所されている方がおられますよ。」と聞きました。

そのことをケアマネに伝えると「一人は機械浴の必要な方、後の二人は徘徊等がある方で施設では手が回らないため入浴目的でデイサービスに行っている。」とのことでした。

コロナの中で3人も行っていることをどうして初めから言わなかったのでしょう。

全く本人や家族のことを考えていないケアマネだと思い、本人に直接担当を外れてくれるよう求めました。





他の施設は分かりませんが、施設に入所すると施設専属のケアマネが着いていました。
そうすると利用者の立場より施設側の思惑に沿うプランを立てがちになるのではないかと思いました。

また、コロナ禍でないとしても施設のケアマネは家族とほとんど会うことなく、施設の要望に沿ったものやケアマネの努力の必要でない都合のよいプランを書きがちになるのではないかと思いました。

私はたまたま、「委託サービス計画書」を見て、家族の意向が変更されていることに気が付きましたが、書類に目を通されない家族も多いと聞きました。

全ては見れないでしょうが、気になっていることがどのように書かれているかは確認したほうがいいと思いました。





調べてみると居宅ケアマネといわれる家での利用者を担当するケアマネが一人当たり35人、施設は100人とあり驚きました。ケアマネの資質にもよるでしょうが、これでは利用者や家族の願いが届きにくくなるのは当然ではないでしょうか?国の福祉のあり方に疑問を持ちました。





紹介されたデイサービスは小規模ということもあり、行き届いていてとても良いところです。母を大事にしてくださっていることがとてもよく分かります。


後任のケアマネジャーも要所要所で電話をしてくださるなど配慮のある方でした。

<続く>



母の施設の転居①

2023-04-07 22:02:02 | 
母は2021年5月に最初の施設に入居しました。

コロナ禍の中でしたので、訪問に行っても、中に入らせていただいたのは一度だけでした。

いつも玄関か食堂の窓越ししか会えず、施設の中で母がどのように生活しているか、どのようなケアをしていただいているか、全く分りませんでした。

職員の方と接することがほとんどなく、施設に任せっきりで何もできずにいました。

そんな中、どんどん気になることが出て来ました。

もし、身内の方が施設等に入っておられたら、何かの参考になればと気になったことを書かせていただきます。





①母の日に前もって伝えて施設に行ったのですが、エレベーターから出て来た母を見て驚きました。

母の着ていた服です。パンツは薄手の黒で上のゴムの部分は白糸を使って、2、3cmの大きな縫い目で縫っていました。部分的に縫っているので中の白い太いゴムが4ヶ所見えていました。
上着は地味なTシャツのような普段着でした。

それにしても、母の日にどうしてそんな酷い格好をさせるのか不思議でなりませんでした。

普段から短時間で着やすく、脱ぎやすいものを選んで着せているのか、家族が来るという伝達はされていなかったのかと考えてしまいました。

職員が余程、忙しくて余裕がないのではないかとも思いました。

母はいいものは持っていませんがお洒落な人でした。あまりにみすぼらしい身なりで悲しくなりました。

母の日だけでなく、普段からもう少し華やかなものを着せてほしいと思いました。





②同じ日のことです。その日は玄関先で母に持って行ったお寿司を食べてもらうことになっていました。その時、職員の方が母の横に目隠しのパーテーションを立ててくださいました。

「母が落ち着いて食べられるようにしていただいてありがとうございます。」というと「そうじゃなくて、利用者の中に何でも覗きに来る人がいるので、立てたのです。あの人たちは〇〇のようだとみんなで言っている。」と職員が言いました。

思わず、私は「〇〇と言わないでください。」と言いました。





あとで施設長にそのことを職員から聞いているか確認したところ、「職員からは何も聞いていない。」とのことでした。

「そのパンツは多分、ウエストのゴムにこだわりのある人がいるのでその人のものではないか。」と言われました。そんな特徴のあるものを他人に履かせるものでしょうか?

自分の親や大切な人に接するように配慮ある言動をお願いし たいと思いました。

これから、何回かに分けて書かせていただこうと思います。