猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

そしてミドリ到着!

2009年10月08日 01時30分00秒 | 音楽
仕事から帰ったAmazonからミドリの野音のDVDが届いていました。






夕飯を食べながら観ました。

途中のサイケな仕掛けには大笑いしました。
音量まで変わるのは近所迷惑ですが。

後藤さんは肌がとても綺麗です。
なるべく日に当たらないようにして素晴らしい肌を維持して欲しいと心から思います。

パンツが見えそうになると画像が切り替わるのは、大人げないと思いましたが、
ミドリのことなので、きっと隠しトラックでちゃんとしたものが入っていると思います。

当日会場で見かけたセーラー服コスプレの可愛い女子が、後ろ姿だけですが少しだけ写るのが嬉しいです。
これも隠しトラックで360°画像が入っていると思います。

私と妻はカメラのほぼ真横だったので、全く写っていません。
でも私達の前の方にいた赤タオル青タオルはほぼずっと写っています。

オーディオコメンタリーはまだ最初の方しか聴いていませんが、いまのところ、ほとんど演奏と関係のないことしか
喋っていません。
○ゲのお客さんを目ざとく見つけていました。
私も当日、その人を見つけて、私よりハ○なのにカメラの対角線上にいて大丈夫かなと思っていました。
大丈夫じゃありませんでした。
きっとまだ聴いていない後半では、しょっちゅうフレームインする、遠近法が通用しないくらいでかい顔の眼鏡にも
触れていることでしょう。

凄いライブなのにまだどうでもいいことしか書いていませんが、隠しトラックを探し疲れて眠いのでここまでとします。
明日もがんばって探します。
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Red到着!

2009年10月08日 00時50分00秒 | 音楽
仕事から帰ったらBurning ShedからRedが届いていました。







まだざっと聴いただけですが、一聴して分かるのは、生楽器の鮮度の高さです。
これまで発売されたCDよりも細かい表現がよく分かります。
管楽器に関しては、アルバムを通して、これまでとは比べ物にならない生々しさです。
ドラムもそうなのですが、曲ごとにその鮮度が異なります。
CDとDVDオーディオでは意外なくらい同印象です。

「Red」はブラッフォードが凄まじいです。
録音時、この曲の作曲者に名を連ねるのを拒否したというのが信じられません。
これまで発売されたCDのべったりした音とは生々しさが全然違います。
「Fallen Angel」は、期待したほど音が良くなっていません。
「Red」に比べると元々の音の鮮度が低いのだと思います。
残りの曲は色々と家事をこなしながら聴いていたので正確な評価ができません。
なんとなく「Fallen Angel」と同じ印象のような気がしました。
でも「Providence」はスタジオ録音ほどいじっていないようで、鮮度が高いように思いました。
こんな感想ですみません。

CDのおまけのスタジオランスルーは期待以上でした。
あまりの音の生々しさに狂喜乱舞しました。
上にも書いた通り、「Fallen Angel」はオーバーダビングのせいで音の鮮度がかなり落ちていることが分かりました。
これは凄いおまけです。
また、「Providence」のフルバージョンは、Great Deceiverに収められたものより、音が良くなっているように思います。

DVDのおまけ映像は、ブートの酷い音質と画質でしか観たことがなかったので、このクオリティは嬉しかったです。
想像以上のクオリティでした。
フリップが「Starless」で満足できる演奏をしたことは一度もないと言っていたのが、映像付きだとよく分かりました。

5.1チャンネルは、まだ試していません。
家中のアンプとスピーカーを寄せ集めてやってみようと思っています。
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