宮殿（CD+DVD-A）到着！

仕事から帰ったらBurning Shedから宮殿（CD+DVD-A）が届いていました。




箱がきつく、中身を引っぱりだすのに苦労しました。
結局反対側をピンセットを使い丁寧に開け、押し出し、引っぱり出しました。





音質について、CDについては既に書いたので、DVD-Aについて書きたいのですが、
我が家のユニバーサルプレイヤーDV-800AV（改造品）のステレオ音声は、DVD-AUDIOといえども、
我が家のCDプレーヤーDPF-7002（改造品）の音にまるっきり追いついておらず、
その上、まだ5.1ch.環境を準備していないので、実のあるレビューができそうにありません。

ただ、オマケはCDと同じく涎ものでした。
こちらのI Talk To The Windも、マクドナルド好きには堪らないと思います。
Epitaphのalternate versionはうっすらボーカルが聴こえたりコーダ部の最後でフリップがソロを弾き始めたり盛り沢山です。

ブログを開設して365日らしいです

今日でブログを開設して1年のようです。
感慨は全くありません。

当初の予定では、ベスパの改造等についても書く予定でしたが、ウィンカーのLED化がいきなりうまくいかず、
嫌になってしまい記事ゼロのまま今に至っています。
高輝度LEDを2万円分くらい買ってがんばってみたんですけどね。
誰も挑戦しない理由がよく分かりました。
いまだに右側のウィンカーは昼間は全く光らずハラハラします。

銀色のベスパで近所ですので、銀魂の実写第2弾をやるときは、ぜひ声を掛けていただきたいです。

宮殿（2CD）到着！

仕事から帰ったらBurning Shedから宮殿（2CD）が届いていました。








眠くて文章がまとまらないので、主に2009Mixについて感じたことを箇条書きにします。

　・打楽器が全て物凄く生々しい。

　・ボーカルはレイクが目の前で歌っているよう（21馬鹿を除く）。

　・全てがクリアーだが、Rhinoのように音楽をただの音の羅列に貶めることなく、音楽を保って生々しい。流石ミュージシャンの仕事。

　・2004年版はオリジナル盤（LP）を彷彿とさせるが、2009年版は全く別物。確かにRemasterでなくMix。
　　だがオリジナルを貶めるようなものではない。素晴らしいバランス感覚。

　・ただ21馬鹿のイントロは音がクリア過ぎるせいか迫力不足に感じる。

　・冗長なのに慣れているので、9分のMoonChildはちょっと物足りない。ただ、終わりの辺りの打楽器の生々しさは凄い。

　・でもそのあと12分のMoonChildを聴くとやっぱり冗長に感じた。

　・オマケを聴くと、Steven Wilsonの、本当はもっといじりたかったという気持ちが伝わってくる。
　　多分この他にも涎が出そうなネタを山のように聴いたことと思う。

　・オマケのWind Session（21馬鹿冒頭のノイズのセッション）の途中のゴトンと鳴る音で、猫が驚いてきょろきょろした。
　　どうでもいいところでも、40年前に録られたとは思えないリアルさ。

クリムゾン40周年記念5.1ch.祭りに錚々たる面子

クリムゾン40周年記念5.1ch.祭りに、錚々たる面子が集まったようです。

そのことに触れるのは早々に切り上げ、
サインをねだる若いジャーナリストへの苦言を延々とねちねち書いているのがフリップらしいです。

97年-The Battle Of Evermore

この犬野郎！

豚野郎！