猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

今年の桜巡り 2010

2010年04月10日 02時00分00秒 | その他
あいにくの曇り空でしたが、日曜日に恒例の都内桜巡りをしました。

以下の緑色の線が今年のルートです。
昨年のルートとほぼ同じです。
1(地図上は丸1ですが機種依存文字のためこう表記します)の千川通りからスタートし、11まで23区北西部を巡ります。




1.千川通り
 西武池袋線富士見台駅のあたりの千川通りからスタートです。ここから目白通りまで、桜並木がずっと続きます。





2.板橋区小茂根
 環七から石神井川に沿って左折ししばらく行くと1枚目の写真の桜のトンネルが現れます。場所柄、近隣の人以外には知られていないようで見物人は全くいません。落ち着いて桜を見ることができる場所です。
 2枚目と3枚目は城北中央公園です。整備されたとても広い公園です。花見客はそれなりにいますが、広いので落ち着いて桜を見ることができます。

  



3.陸上自衛隊練馬駐屯地
 環八沿いの桜がとても綺麗です。今回はうまくルートに入れることができました。





4.赤羽台
 ここの桜並木も素晴らしいです。花見客はにぎやかです。

 



5.滝野川
 この桜巡りのメインディッシュです。深い谷になった石神井川にしだれるようにかぶさる桜並木が見事です。ここに限らず、石神井川沿いは桜の名所が多いです。





6.酒類総合研究所
 今回は門が閉まっていましたが、公園や道路から桜を見ることができました。古い趣のある建物です。





7.飛鳥山公園
 東京で上野公園に次ぐくらいの花見スポットです。上野公園ほどハレな感じではありませんが、とても人が多くにぎやかです。3枚目の写真の奥は王子駅のホームです。京浜東北線の水色のラインが見えます。

  



8.音無親水公園
 石神井川はここで地下に入り、王子駅の向こうで地上に出てしばらくして隅田川に注ぎます。この公園の川は、地下に通す前の旧水路だそうです。

 



9.板橋駅前通り
 ここの桜のトンネルも見事です。見物人は全くいません。





10.中野通り
 西武新宿線の踏切が風情を増しています。今回は昨年と違いここでUターンしました。





11.新青梅街道
 哲学堂通りとの交差点から沼袋まで桜並木が続きます。ここはこのあとの新緑の季節も美しいです。





おなかいっぱいです。
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UFC Fight Night

2010年04月08日 23時59分59秒 | その他
せっかくいい時間に放送されたのに日本人の試合だけで、その他の試合についてはダイジェスト放送もなかったのが残念でした。
どれくらい強い魅力的な選手がいるのかということをアピールした方がよかったと思うのですが。
そうすれば宇野や五味の敗戦にもより説得力が増していたと思います。

あと、秋山の解説がうるさかったです。
総合では宇野や五味の方が圧倒的に先輩なのに、なぜか"君"づけで上から目線なのも感じが悪かったです。
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ゴースンの一生 秘密兵器コンパニオンの歌詞を教えて下さい

2010年04月08日 23時59分59秒 | 
「怪人タツドロド」は完全コピーできるようになったのですが、
その次に好きな「秘密兵器コンパニオン」が、何を言っているか分からないのでコピーできません。
「タイガージョー」も大好きですが、伴奏がめんどくさいので完コピする気はありません。
なので「秘密兵器コンパニオン」の正確な歌詞をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えていただけないでしょうか。
ご好意でタダで。
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ゴースンの一生 ライブ!

2010年04月08日 23時59分59秒 | 音楽
「ゴースンの一生」奇跡のライブ盤!

ゴースンの一生


「Tommy」や「The Wall」など目じゃない、ほぶらきんの傑作ロックオペラのライブの音源が奇跡的に残っていました!

ごめんなさい、ようやく買いました。
その場に居合わせたお客さんが妬ましい素晴らしいライブです。
アンコールの「秘密兵器コンパニオン」を私も大合唱したかったです。



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テラーク 火の鳥

2010年04月06日 22時45分00秒 | 音楽
アナログ盤は持っているのですが手軽に聴きたいのでCDを購入しました。
SACD/CDのハイブリッド盤ではなくCD盤です。
そのかわり1,051円と激安でした。




テラークがお家芸の無指向性マイクによるワンポイント録音を編み出す前の録音ですが、
無指向性マイクによるワンポイント録音はフリーダム過ぎて、個人的にはこっちの録音の方が好みです。

「王女たちのロンド」のふわっとした表現が他では得難く、「火の鳥」では一番好きな演奏(と録音)です。
演奏はアメリカのオケで、指揮者のロバート・ショウも元々は合唱指揮者だったようですが、
ベートーベンやバッハのような精神性を云々されるような曲ではないので、無問題です。

カップリングはボロディンの「イーゴリ公序曲」と「だったん人の踊り」です。
「だったん人の踊り」は合唱付きバージョンで、こちらも非常に素敵な演奏と録音です。

アナログ盤よりどうしても堅い音でコクが薄くなってしまっていますが、
これは仕方がないと諦めています。


テラークですので、オーディオ的な爽快感も相当のものです。
音の良い「火の鳥」と「だったん人の踊り」をお求めの方には、お薦めです。

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