
3連休いかがお過ごしでしたか。
昨日は白、黒のゴマがたっぷりのグラハムブレッドを焼きました。
油脂の一部として練りゴマを加えているので、いつもより油脂の量も少なめでセサミンたっぷりですね。
奥が黒炒りゴマ、黒練りゴマのパン。

手前が白炒りゴマ、白練りゴマ入りのものです。

発酵かごを使って発酵してあるので、かごに打った飾り粉が模様のように付いています。
発酵かごは雑穀を捏ね入れたりする時に良く使いますね。
オーストリアではシンペル型、ドイツではコルプ型、フランスで使われている籠の中に布が貼ってある同じような型はバヌトンと呼ばれているようです。
白ゴマたっぷり!グラハムブレッド~1個分~
①強力粉 90% 225g
②全粒粉(細引) 10% 25g
③イースト 2% 5g
④砂糖 7% 17,5g
⑤塩 1,5% 4g
⑥スキムミルク 3% 8g
⑦水 57% 142,5g
⑧卵 10% 25g
⑨バター 4% 10g
⑩白練りゴマ 6% 15g
⑪白煎りゴマ 6% 15g
※カナダ産の小麦粉を使っています。国産の場合は水分量を控えてください。
オーブンはガスオーブンで温度、時間を設定してあります。電気オーブンで
焼く場合は、もう少し高めに設定して同じぐらいの時間で焼いてください。
準備: 発酵かごに粉を打っておく。
オーブンとオーブン皿を前以って高温で良く焼いておく。(生地をのせるとジュッと音がするぐらい)
蒸気を注入することが出来るオーブンなら一緒に小石やレンガなどを焼き込んでおき、その準備をしておく。
捏ね時間15~20分 ⇒ 一次発酵40分 ⇒ 丸め、ベンチタイム20分 ⇒ 成型/押さえて丸め直しか、ブール成型。とじ目はしっかりとじ合わせる。とじた面が上になるように発酵かごの中に入れ、粉が良く付着するように上からしっかり押さえる。⇒ 二次発酵30~35分 ⇒ 焼けた鉄板の上にシンペル型から取り出した生地をとじた面を下にして置き、蒸気を注入してから170~180℃に設定しなおして30分焼く
蒸気焼きは要領がわからないと少し難しいかもしれませんし、発酵かごもなかなか手に入りにくいものなのでちょっと焼きにくいパンかもしれませんね。
50gほどに分割して丸め直して粉を振って中央にクープを1本入れ、蒸気を注入せずにしっかり目に焼いてもよいと思います。
札幌に単身赴任中の主人は、雪祭りの為か飛行機が混んでいて1日遅れの土曜日にこちらに帰って来たのですが、今日は札幌に戻る便も混んでいるということでいつもよりも早起きして朝の便で札幌に戻りました。
雪祭り初日は暖かくて雪像の一部が解けたなどという報道があり心配しましたが、2日目から雪が降り出して気温も下がったので、何とかもったみたいです。
ただやはり例年よりは気温が高いということで、自衛隊の方々が補修したりなどしていたそうです。
今日で雪祭りもおしまいです。
私が住んでいる横浜は、今年ほとんど雪が降らずに春になってしまいそうです。
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昨日は白、黒のゴマがたっぷりのグラハムブレッドを焼きました。
油脂の一部として練りゴマを加えているので、いつもより油脂の量も少なめでセサミンたっぷりですね。
奥が黒炒りゴマ、黒練りゴマのパン。

手前が白炒りゴマ、白練りゴマ入りのものです。

発酵かごを使って発酵してあるので、かごに打った飾り粉が模様のように付いています。
発酵かごは雑穀を捏ね入れたりする時に良く使いますね。
オーストリアではシンペル型、ドイツではコルプ型、フランスで使われている籠の中に布が貼ってある同じような型はバヌトンと呼ばれているようです。
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①強力粉 90% 225g
②全粒粉(細引) 10% 25g
③イースト 2% 5g
④砂糖 7% 17,5g
⑤塩 1,5% 4g
⑥スキムミルク 3% 8g
⑦水 57% 142,5g
⑧卵 10% 25g
⑨バター 4% 10g
⑩白練りゴマ 6% 15g
⑪白煎りゴマ 6% 15g
※カナダ産の小麦粉を使っています。国産の場合は水分量を控えてください。
オーブンはガスオーブンで温度、時間を設定してあります。電気オーブンで
焼く場合は、もう少し高めに設定して同じぐらいの時間で焼いてください。
準備: 発酵かごに粉を打っておく。
オーブンとオーブン皿を前以って高温で良く焼いておく。(生地をのせるとジュッと音がするぐらい)
蒸気を注入することが出来るオーブンなら一緒に小石やレンガなどを焼き込んでおき、その準備をしておく。
捏ね時間15~20分 ⇒ 一次発酵40分 ⇒ 丸め、ベンチタイム20分 ⇒ 成型/押さえて丸め直しか、ブール成型。とじ目はしっかりとじ合わせる。とじた面が上になるように発酵かごの中に入れ、粉が良く付着するように上からしっかり押さえる。⇒ 二次発酵30~35分 ⇒ 焼けた鉄板の上にシンペル型から取り出した生地をとじた面を下にして置き、蒸気を注入してから170~180℃に設定しなおして30分焼く
蒸気焼きは要領がわからないと少し難しいかもしれませんし、発酵かごもなかなか手に入りにくいものなのでちょっと焼きにくいパンかもしれませんね。
50gほどに分割して丸め直して粉を振って中央にクープを1本入れ、蒸気を注入せずにしっかり目に焼いてもよいと思います。
札幌に単身赴任中の主人は、雪祭りの為か飛行機が混んでいて1日遅れの土曜日にこちらに帰って来たのですが、今日は札幌に戻る便も混んでいるということでいつもよりも早起きして朝の便で札幌に戻りました。
雪祭り初日は暖かくて雪像の一部が解けたなどという報道があり心配しましたが、2日目から雪が降り出して気温も下がったので、何とかもったみたいです。
ただやはり例年よりは気温が高いということで、自衛隊の方々が補修したりなどしていたそうです。
今日で雪祭りもおしまいです。
私が住んでいる横浜は、今年ほとんど雪が降らずに春になってしまいそうです。

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