まあ~以前から見られた症状と言うか、40代のときから偶に有ったのですが・・・大げさな書き方をすると、幾つかの特定の状況下で「今日は何月何日」が認識できない事が有ります。
今朝もそれでひと悶着。
以前書きましたように、我が家の朝食は午前4時。
いつも通りに起きて母屋に行くと、部屋の明かりが煌々と照っており、冷蔵庫から漬物を取り出したり、味噌汁の入った鍋を暖めたりと、母が朝食の準備中。
更に食事後は、私が台所に食器を下げに行くと後ろについてきた、食器洗いをしてくれる。
食事前に回した洗濯機も、止まったら干してくれるというので、私は6時に目覚ましをセットして朝食後にゆっくりと二度寝。
何かの拍子で5時50分頃に目を覚まし、『チョット早いけど出掛け様』と起き上がって着替え始めたら、ベットで寝ている母が「あら!もうこんな時間なの」といって私を呼ぶ。
近寄って用件を聞くと「炊飯器のスイッチを入れておいて」との事。数年前から我が家の炊飯器は、なぜか保温にしておくとご飯がカピカピになってしまうので、食事が済むとコンセントを抜いています。
だから、私にすれば保温にしておく理由が思い浮かばないので『何で炊飯器のスイッチを入れるの!ご飯をどうしろって言うの?』と当たり前に聞き返したところ・・・
多分、皆様の予想通り「だって、ご飯食べていないでしょう」との返答。
一眠りして目を覚ました時に、眠る前と比べて1~2時間程度しか経っていないと、「さっき食べたのは夢だった」と思ってしまうのか、再び食事の用意をしようとしてしまうのです。【注】
そんな時には『1時間前に食べたよ』『おかずは○○だったでしょう』『食べながらみていたニュースで××が流れていたよね』と話しかけると、納得しているのか不明ですが、その件は最初から無かったかのように振舞い始めます。
今朝もそれで黙り込んでしまいましたが、改めて出掛ける準備をしていると部屋に違和感を感じます。
干しておいてくれるといった洗濯物が有りません。
ベットで寝ている母を起こして『干しておいてくれるといった、洗濯物はどうしたの?』とたずねると、「洗濯物が干せるわけ無いでしょう。出来るくらいなら、部屋の掃除もしているわよ」との返事。
『干しておいてくれるというから、こっちは安心して寝ていたのに』
「干すなんて一言も言っていません」
と、言った言わないの軽い口論の後、いつものように私が洗濯物を干してきました。
【注】
この症状が一番酷く出たのは、母64歳の時に行った大動脈弁置換手術で入院していた時です。
術後1週間程度だったか、集中治療室に入っていたので付き添いをしているたのですが、目を覚ますたびに「又来たの?」「今日飲む分の水をもらってきて」と、大体30分から1時間ごとに要求。
さっき寝たときから日付が変わっていないことを納得させるために、苦労いたしました。
今朝もそれでひと悶着。
以前書きましたように、我が家の朝食は午前4時。
いつも通りに起きて母屋に行くと、部屋の明かりが煌々と照っており、冷蔵庫から漬物を取り出したり、味噌汁の入った鍋を暖めたりと、母が朝食の準備中。
更に食事後は、私が台所に食器を下げに行くと後ろについてきた、食器洗いをしてくれる。
食事前に回した洗濯機も、止まったら干してくれるというので、私は6時に目覚ましをセットして朝食後にゆっくりと二度寝。
何かの拍子で5時50分頃に目を覚まし、『チョット早いけど出掛け様』と起き上がって着替え始めたら、ベットで寝ている母が「あら!もうこんな時間なの」といって私を呼ぶ。
近寄って用件を聞くと「炊飯器のスイッチを入れておいて」との事。数年前から我が家の炊飯器は、なぜか保温にしておくとご飯がカピカピになってしまうので、食事が済むとコンセントを抜いています。
だから、私にすれば保温にしておく理由が思い浮かばないので『何で炊飯器のスイッチを入れるの!ご飯をどうしろって言うの?』と当たり前に聞き返したところ・・・
多分、皆様の予想通り「だって、ご飯食べていないでしょう」との返答。
一眠りして目を覚ました時に、眠る前と比べて1~2時間程度しか経っていないと、「さっき食べたのは夢だった」と思ってしまうのか、再び食事の用意をしようとしてしまうのです。【注】
そんな時には『1時間前に食べたよ』『おかずは○○だったでしょう』『食べながらみていたニュースで××が流れていたよね』と話しかけると、納得しているのか不明ですが、その件は最初から無かったかのように振舞い始めます。
今朝もそれで黙り込んでしまいましたが、改めて出掛ける準備をしていると部屋に違和感を感じます。
干しておいてくれるといった洗濯物が有りません。
ベットで寝ている母を起こして『干しておいてくれるといった、洗濯物はどうしたの?』とたずねると、「洗濯物が干せるわけ無いでしょう。出来るくらいなら、部屋の掃除もしているわよ」との返事。
『干しておいてくれるというから、こっちは安心して寝ていたのに』
「干すなんて一言も言っていません」
と、言った言わないの軽い口論の後、いつものように私が洗濯物を干してきました。
【注】
この症状が一番酷く出たのは、母64歳の時に行った大動脈弁置換手術で入院していた時です。
術後1週間程度だったか、集中治療室に入っていたので付き添いをしているたのですが、目を覚ますたびに「又来たの?」「今日飲む分の水をもらってきて」と、大体30分から1時間ごとに要求。
さっき寝たときから日付が変わっていないことを納得させるために、苦労いたしました。
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