計画を立てて雪溶け開通を待っていた天生湿原に行って来ました
家を5時15分に出て東名高速―東海環状自動車道―東海北陸自動車道と
乗り継ぎ白川郷で下車―国道360号に入り天生峠へ9時30分着
天生峠の駐車場・・100台収容
赤い三角屋根はトイレ
登山口・標高1290m
入山料を払い憧れの高層湿原に入って行きます
マイズルソウの群落が足元に・・・
新緑のシャワーを浴びてウキウキ歩いているとあっという間に天生湿原に出ました
約1100m(40分)
足元にはバイカオウレン・・バイケイソウの緑が綺麗花はまだ先
木道を歩くのが大好き
ミズバショウとリュウキンカのコラボレーションが美し過ぎて幸せ~~
この景色を独り占めしているのが申し訳ない気持ち
本当に綺麗・・・来て良かった・・・会えて良かった!!!
ニリンソウの群落があちこちに・・
風よ吹かないで綺麗に撮らせて~って独り言をつぶやきながら・・・
ミズバショウの群生地
天生湿原とは比べ物にならない群生が見られる
綺麗に咲き揃った春の妖精の白、葉っぱの緑黄色、アクセントにリュウキンカの黄色
これらが深い緑の中に広がっているのです
聞こえるのは小鳥のさえずりのみ・・美し過ぎます・・動きたく有りませんでした
ここからブナの探勝路を籾糠山に向かって登りました
籾糠分岐 標高1620m まで約1500m(90分)
ブナの原生林の中行けども行けども急な丸太の階段がつづく
足元にはマイズルソウやユキザサが蕾を膨らませて応援してくれました
途中残雪を横切ったり雪溶けでぬかるんで居たり悪戦苦闘
最後の強烈な階段を登り切った所が山頂(標高1744.3m)
籾糠分岐からさらに800m(40分)頑張りました。。ここは辛かった!
籾糠山頂は眺望は良いですが狭いので譲り合わないと座れない位の広さ
でも丁度お昼時譲り合ってお弁当を広げました
居合わせた地元の人達はのんびり登頂を楽しんで居ましたが
私達は又高速で帰らなければならないのでお先に失礼して下山
籾糠分岐までは、登った道を降りて今度は木平分岐へ向かうコースをとる
ここの降りも急な階段ばかり続くが足元にはツバメオモトやミヤマカタバミ
リュウキンカの群生など、など
カツラの門に出ました
よく来たね!さあお通りとでも言っている様です
カツラの森はこの先何百年もこうやって人間を迎えてくれるのでしょうね
カラ谷分岐から天生湿原に戻り朝の反対側を周遊した
湿原の花
サンカヨウは大きな葉に守られて咲いている真っ白な姿が印象的で忘れられない花と成った
サンカヨウの森と言いたい位沢山咲いていた
キクザキイチゲものびのびとして沢山咲いているのを見た
珍しいイワナシも山頂に咲いていた
ツバメオモトの白い花は清楚な姿が良い
ショウジョウバカマがまだ沢山群生咲き
雪解けを待って一気に咲き出したのかな
ザゼンソウが私もいるよ!見付けてくれた!と顔を出している
キヌガサソウが咲いていた~いつも葉っぱばかり見ているのに・・きれい
ミツバオウレンは足元に控えめに・・
頭上には真っ白いオオカメノキの花が何処へ行っても
長い間待ちわびた春の訪れを精一杯花で飾って居る様な森の姿でした
沢山の花と出会いブナの原生林の中で過ごした至福の時も終わりです
現実に戻って帰りは高山に出て清見のインターから高速でゆっくり休みながら
浜松インター19時着
夕食を済ませて帰路に着きました
梅雨に入る前にどうしても行きたかったので前日決定で7日に成った
乗り継ぎ白川郷で下車―国道360号に入り天生峠へ9時30分着
天生峠の駐車場・・100台収容
赤い三角屋根はトイレ
登山口・標高1290m
入山料を払い憧れの高層湿原に入って行きます
マイズルソウの群落が足元に・・・
新緑のシャワーを浴びてウキウキ歩いているとあっという間に天生湿原に出ました
約1100m(40分)
足元にはバイカオウレン・・バイケイソウの緑が綺麗花はまだ先
木道を歩くのが大好き
ミズバショウとリュウキンカのコラボレーションが美し過ぎて幸せ~~
この景色を独り占めしているのが申し訳ない気持ち
本当に綺麗・・・来て良かった・・・会えて良かった!!!
ニリンソウの群落があちこちに・・
風よ吹かないで綺麗に撮らせて~って独り言をつぶやきながら・・・
ミズバショウの群生地
天生湿原とは比べ物にならない群生が見られる
綺麗に咲き揃った春の妖精の白、葉っぱの緑黄色、アクセントにリュウキンカの黄色
これらが深い緑の中に広がっているのです
聞こえるのは小鳥のさえずりのみ・・美し過ぎます・・動きたく有りませんでした
ここからブナの探勝路を籾糠山に向かって登りました
籾糠分岐 標高1620m まで約1500m(90分)
ブナの原生林の中行けども行けども急な丸太の階段がつづく
足元にはマイズルソウやユキザサが蕾を膨らませて応援してくれました
途中残雪を横切ったり雪溶けでぬかるんで居たり悪戦苦闘
最後の強烈な階段を登り切った所が山頂(標高1744.3m)
籾糠分岐からさらに800m(40分)頑張りました。。ここは辛かった!
籾糠山頂は眺望は良いですが狭いので譲り合わないと座れない位の広さ
でも丁度お昼時譲り合ってお弁当を広げました
居合わせた地元の人達はのんびり登頂を楽しんで居ましたが
私達は又高速で帰らなければならないのでお先に失礼して下山
籾糠分岐までは、登った道を降りて今度は木平分岐へ向かうコースをとる
ここの降りも急な階段ばかり続くが足元にはツバメオモトやミヤマカタバミ
リュウキンカの群生など、など
カツラの門に出ました
よく来たね!さあお通りとでも言っている様です
カツラの森はこの先何百年もこうやって人間を迎えてくれるのでしょうね
カラ谷分岐から天生湿原に戻り朝の反対側を周遊した
湿原の花
サンカヨウは大きな葉に守られて咲いている真っ白な姿が印象的で忘れられない花と成った
サンカヨウの森と言いたい位沢山咲いていた
キクザキイチゲものびのびとして沢山咲いているのを見た
珍しいイワナシも山頂に咲いていた
ツバメオモトの白い花は清楚な姿が良い
ショウジョウバカマがまだ沢山群生咲き
雪解けを待って一気に咲き出したのかな
ザゼンソウが私もいるよ!見付けてくれた!と顔を出している
キヌガサソウが咲いていた~いつも葉っぱばかり見ているのに・・きれい
ミツバオウレンは足元に控えめに・・
頭上には真っ白いオオカメノキの花が何処へ行っても
長い間待ちわびた春の訪れを精一杯花で飾って居る様な森の姿でした
沢山の花と出会いブナの原生林の中で過ごした至福の時も終わりです
現実に戻って帰りは高山に出て清見のインターから高速でゆっくり休みながら
浜松インター19時着
夕食を済ませて帰路に着きました
梅雨に入る前にどうしても行きたかったので前日決定で7日に成った
体どんな方なのだろうと再び三度想像してみて
います。
しかも高山です。更に小さな花も見過ごすこと
なく写真に収めながら。
そして更に紀行文が凄い。幸せに溢れていま
す。私は地図で追ってみよう。
ウ群生地のマークが沢山ついていて、天生峠から
籾糠山え。随分奥深い所ですね。ありがとう。
行って来ました
地図を広げて見て下さったんですね
私も調べて行きました
国道360号の峠が開通したのが5月末ですので
まだ開通したばかり山の春はこれからです
この辺も梅雨入りしてしまい思い切って出掛けて良かったです
お花が満開!!綺麗だったですよ~~
籾糠山も頑張って登りました