4月以降になる所も…県が災害対策本部会議で水道復旧時期の見通し示す 早い所で2月末 (2024年1月21日) (youtube.com)
石川県は21日の災害本部会議で、能登地方の断水は早いところで2月末ごろに仮復旧する見込みだと明らかにしました。 県内では、能登半島地震の影響で、輪島市や珠洲市など4市4町のおよそ4万9000戸で断水が続いています。 21日の災害対策本部員会議で県は、能登地域の断水がいつごろ復旧するのか、見通しを示しました。 それによりますと輪島市と穴水町、能登町と志賀町では2月末から3月末には仮復旧する見込みです。 珠洲市では2月末から一部地域で仮復旧し、順次拡大していくものの、一部の地域は4月以降になる見込みだということです。 また、七尾市では七尾市街と和倉地区、能登島地域などは4月以降となりますが、それ以外は3月末までに仮復旧する見込みだということです。
【イスラエル軍】“人質約20人拘束されていたトンネル”映像公開 (youtube.com)
イスラエル軍は21日、ガザ地区南部のハンユニスで人質およそ20人が拘束されていたトンネルだとする映像を公開しました。 イスラエル軍によりますと、トンネルの長さは830メートル、深さは20メートルで、映像には毛布やマットレス、使用されていたとみられる鍋や食器が映っています。 イスラエル軍は、「イスラエル兵はトンネルを進む途中で、複数のテロリストを攻撃し、排除した」としつつも、「兵士らがトンネルに到達した時点で、人質はすでに別の場所に移されていた」としています。 いまだ多くの人質がガザ地区に取り残されているとみられる中、ネタニヤフ政権は、攻撃の縮小や戦闘の一時停止を拒否し続けていて、ロイター通信によりますと、テルアビブで20日、政権への抗議デモが行われ、数千人の市民が参加しました。
【イスラエル軍】“人質約20人拘束されていたトンネル”映像公開 (youtube.com)
イスラエル軍は21日、ガザ地区南部のハンユニスで人質およそ20人が拘束されていたトンネルだとする映像を公開しました。 イスラエル軍によりますと、トンネルの長さは830メートル、深さは20メートルで、映像には毛布やマットレス、使用されていたとみられる鍋や食器が映っています。 イスラエル軍は、「イスラエル兵はトンネルを進む途中で、複数のテロリストを攻撃し、排除した」としつつも、「兵士らがトンネルに到達した時点で、人質はすでに別の場所に移されていた」としています。 いまだ多くの人質がガザ地区に取り残されているとみられる中、ネタニヤフ政権は、攻撃の縮小や戦闘の一時停止を拒否し続けていて、ロイター通信によりますと、テルアビブで20日、政権への抗議デモが行われ、数千人の市民が参加しました。
ハマス戦闘員の家が入口…人質収容トンネルをイスラエル軍公開 台所やトイレの様子も【サンデーステーション】(2024年1月21日) - YouTube
イスラム組織「ハマス」が20人の人質を拘束していたとする地下トンネルの映像をイスラエル軍が公開しました。 映像には食器や床に敷かれたマットレス、トイレなどトンネル内の様子が映っていて、ハマスに拘束された人質20人が収容されていたと説明しています。 深さ20メートルの場所にあり、トンネルの入り口はハマスの戦闘員の住宅にあったということです。 イスラエル軍のハガリ報道官は20日の会見で、「人質は日差しもなく、呼吸困難になるほど酸素の薄い過酷な環境で監禁されていた」とハマスを非難しました。 ガザ地区には今も人質130人ほどがいるとみられていますが、解放へ向けた交渉は停滞したままです。
コンビニで万引き後…追ってきた店員の顔を殴り逃走か ブラジル国籍の19歳男を逮捕(2024年1月21日) (youtube.com)
1月20日に兵庫県西宮市のコンビニエンスストアで万引きし、逃走する際に店員を殴りけがをさせたとして、兵庫県尼崎市に住むブラジル国籍の男が逮捕されました。 強盗傷害の容疑で逮捕されたのは、尼崎市に住む19歳のブラジル国籍の男です。警察によりますと、男は20日午前4時ごろ、西宮市甲子園五番町のコンビニでカセットボンベなど約850円相当の商品を万引きし、逃走。その後、追跡してきた店員の男性(54)の顔を店から数十メートル離れた路上で複数回殴り、軽傷を負わせた疑いが持たれています。 警察は逃げた男の行方を捜査していましたが、防犯カメラの映像などから男を割り出し逮捕したということです。 警察の取り調べに対して、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
「高額医療の給付金」「所得税の返還」…70代と60代の女性が合わせて約640万円の還付金詐欺の被害に 夫には相談せず (youtube.com)
19日から20日にかけ、愛知県内で還付金詐欺が相次ぎ、あわせて約640万円の被害がありました。19日午後3時頃、愛知県長久手(ながくて)市の70代の女性の家に、市役所の職員と名乗る男から、「高額医療費の給付金がある。銀行で手続きができるので、ATMへ行きサポート予約センターに電話してください」などと電話がありました。女性は金融機関のATMで電話ので指示を受けながら、20日までに市内と、名古屋市名東区内の金融機関から、3回にわたり合わせておよそ240万円を振り込み、だまし取られました。 女性は自宅に戻り、取引明細書を見てお金を振り込んだことに気付いたということです。夫と二人暮らしでしたが、相談はしなかったということです。また20日、愛知県豊田市でも、60代会社員の女性の家に、税務署の職員を名乗る男から「所得税の返還がある」と電話があり、女性は市内の金融機関のATMへ行き、およそ40分の間に4回に渡り、現金合わせて約400万円を振り込まされました。 帰宅し夫に伝えると「詐欺ではないか」と言われ、残高を確認してだまされたことに気付いたということです。警察は「非通知や知らない電話番号からの着信には出ない」、「ひとりで判断せず必ず誰かに相談する」、「ATMの操作で還付金は受け取れません」など注意を呼びかけています。