停電復旧に向け日夜作業 全国各地の電力会社から1000人以上「いち早く電気を届けられうように」  (2024年1月29日)

2024年01月29日 21時45分16秒 | Weblog

停電復旧に向け日夜作業 全国各地の電力会社から1000人以上「いち早く電気を届けられうように」  (2024年1月29日) (youtube.com)

 能登半島地震から4週間が経ちました。停電の復旧に向けて、全国各地の電力会社から1000人以上の作業員が日夜作業を続けています。その様子を取材しました。 (記者リポート) 「およそ1カ月間停電が続く輪島市の住宅街です。1日でも早く電力を届けるため、復旧作業が続いています」 ライフラインの要でもある電気の復旧作業。北陸電力のほか、全国の電力会社などから派遣された作業員、総勢1000人以上が復旧作業を進めています。 このうち、輪島市河井町(かわいまち)では作業員が地震によって歪んだ電柱で高圧線を支える「アーム」のずれを確認し部品を取り替える作業を行いました。 1カ月ぶりに電気がついた住宅ではー。 住民: 「つきました。電気がきました」 「あと水さえきてくれれば、こっちに帰ってこようかなと思って」 北陸電力送配電輪島配電センター・藤谷貴寛所長: 「土砂崩れ等が多数発生して、なかなか思うように復旧現場に入れない。現場への移動が渋滞等も発生し時間がかかっていた。いち早く電気をお届けできるように、関係各所と協力して復旧作業を進めていきたい」 北陸電力は通電火災を防ぐため、各住宅への送電を停止していて電気を使う場合は北陸電力送配電への連絡と、通電への立ち会いを呼びかけています。 (北陸電力送配電 ネットワークサービスセンター:0120-837-119)

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温かい食事は元気の源 地元住民と一緒に作り上げる炊き出し「一過性じゃなく継続支援を」NPO法人 (2024年1月29日)

2024年01月29日 21時41分01秒 | Weblog

温かい食事は元気の源 地元住民と一緒に作り上げる炊き出し「一過性じゃなく継続支援を」NPO法人 (2024年1月29日) (youtube.com)

 能登半島地震から4週間が経ちました。石川県能登町では、ほぼ毎日炊き出しを行っているボランティア団体がいます。継続的な支援をするため心がけていることとは? 「ニンジン入れまーす」 「キャベツ切るの嫌になったら言ってください!違う野菜になるから」 「ワハハ」 能登町で炊き出しの準備を行うのは、東日本大震災や熊本地震などでも炊き出し支援をしてきたNPO法人の大ど雅宏(おおどまさひろ)さんです。(※漢字は土に点) NPO法人BOND&JUSTICE 大ど雅宏さん: 「ミネストローネ。避難所生活は、ほぼほぼストレスと食物繊維が少なくなって便秘がちになる。自分たちの好きな味、慣れ親しんだ味を提供してほしいといわれる」 これまでの災害支援の経験から、避難生活で不足する食物繊維を多く含んだキャベツやカブといった野菜をふんだんに使っています。そして大どさんがもうひとつ大切にしていること。 それはー。 西慶子さん: 「地元じゃない人が一生懸命炊き出しをしてくれたら、こんなうれしいことはないじゃないですか。うちらも動かんとだめやって気持ちになるでしょ」 地元の人を巻き込んで炊き出しを行うことです。いま、大どさんと一緒に料理をしているのは能登町で居酒屋を営む西慶子(にしけいこ)さんです。 西慶子さん: 「家でふさぎこんでもどうしようもないから。気もまぎれるし楽しいし」 一過性になりがちなボランティアの炊き出し。地元の人と行うことで、前を向くきっかけにもつながります。そして100人分の食事ができあがりました。 「転んでこぼさないようにね。」 「ありがとう!ありがとう!」 被災者: 「本当にありがとうございます。感謝しております。パンやラーメンよりも野菜たっぷりなのが助かります」 「日が経つとあったかいものが食べたいじゃないですか。だから非常にありがたいと思います。わざわざいろんなボランティアの方々が全国から来ていただいて、こうやって食の支援をしていただけることは地元の人間にとっては非常にありがたい」 温かい食事は元気の源。被災者に笑顔が戻ります。 大ど雅宏さん: 「まだ始まったばかりなんで、一過性のものだけじゃなくて、こうやって被災者さんたちと一緒に形を作っていきながら継続した支援の形ができればいいなと思います」 まだ断水が続く能登町で地元の住民と一緒に作り上げる炊き出し。大どさんたちはほぼ毎日炊き出しを行っていて、インスタグラムなどで配給場所を知らせています。

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中国式解雇の兵法三十六計

2024年01月29日 20時48分55秒 | Weblog

注意しないと罠にかかる 中国式解雇の兵法三十六計 (youtube.com)

 中国の経済発展が持続的に低迷し、外資が次々と撤退しており、多くの工場は注文をもらえず、大量の企業が倒産し、失業率が高まっています。このような社会背景の下で、現在安定した仕事を持っていると思われる多くの人々も、非常に不安を感じており、いつ失業してもおかしくありません。さらに、辛うじて存続している企業も利益が出ないため、大量解雇せざるを得なくなっています。中には、解雇による補償金を最小限に抑えるために、従業員が自主的に退職するよう迫る、手段を選ばない企業もあります。

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【1月29日 能登半島地震まとめ】のと鉄道で代行バス開始/全線復旧はめど立たず/居酒屋再開店主の思い/地元シェフらが炊き出し など

2024年01月29日 20時23分13秒 | Weblog

【1月29日 能登半島地震まとめ】のと鉄道で代行バス開始/全線復旧はめど立たず/居酒屋再開店主の思い/地元シェフらが炊き出し など (youtube.com)

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【能登半島地震】断水続く中で小学校再開…手洗い場にポリタンク 停電ほか各地の復旧は

2024年01月29日 20時18分43秒 | Weblog

【能登半島地震】断水続く中で小学校再開…手洗い場にポリタンク 停電ほか各地の復旧は (youtube.com)

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【1月29日 能登半島地震まとめ】のと鉄道で代行バス開始/全線復旧はめど立たず/

2024年01月29日 20時14分03秒 | Weblog

【1月29日 能登半島地震まとめ】のと鉄道で代行バス開始/全線復旧はめど立たず/居酒屋再開店主の思い/地元シェフらが炊き出し など (youtube.com)

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春は桜が駅舎彩る 「のと鉄道」 復旧目指し代行バス開始【スーパーJチャンネル】(2024年1月29日)

2024年01月29日 19時52分55秒 | Weblog

春は桜が駅舎彩る 「のと鉄道」 復旧目指し代行バス開始【スーパーJチャンネル】(2024年1月29日) (youtube.com)

  

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2024/01/29

 復旧に向けて動き始めました。能登半島地震の後、全区間で運休が続いていた「のと鉄道」が代行バスの運行を開始。高校生たちが列を作りました。 ■復旧急ぐ「待ってくれる人のため」  365日、止まることなく走り続けてきた鉄道は今、人々を乗せて走ることができません。 のと鉄道 中田哲也社長(61) 「これは浮き上がってドンと沈んで」 「(Q.元々は段差はない?)これはきれいにフラットだった」  29日、のと鉄道の中田哲也社長が被災した駅の現状を知ってほしいと案内してくれました。 のと鉄道 中田哲也社長 「ここは穴水駅構内の車両を整備するための検修庫の建物。まっすぐ行ってYの字になっているのではなく、(線路が)グネグネになっている。あれは(地震で)揺さぶられた」  Y字に分岐する手前で線路が曲がっています。地震前の写真では、点検のための電車がまっすぐに入っていく様子が分かります。  震災からまもなく1カ月。鉄道会社は復旧を急いでいます。 のと鉄道 中田哲也社長 「私たちは鉄道マンなので、『地域の足として必ず復活するぞ』という強い気持ちのなかで、復旧作業を頑張っている。待っていてくれる人がいるということに尽きる。そのためにも地域の足として公共交通の使命を果たしていく、その一点が僕たちのモチベーション」 ■ドローンで見る 線路のゆがみ  「のと鉄道」は石川県七尾市と穴水町を結ぶ全長33.1キロ。能登半島の沿岸から臨む青い海。四季折々の景色。観光列車として…。人々の生活の足として…。年間、延べ48万人が利用していました。  ところが、地震の影響で甚大な被害が…。山肌が崩落して土砂でふさがってしまったトンネル。線路がゆがむ被害も数多く確認されています。  取材班は28日、ドローンを使い、のと鉄道の線路を上空から撮影しました。一見、問題なく続いているようにも見える線路。高度を下げていくと…。ところどころ、ゆがんでいるのが分かります。  七尾湾の沿岸を走る「のと鉄道」は穴水駅から七尾駅まで合わせて8駅ありますが、復旧の見通しが立たないことから、全区間で運転を取りやめています。 ■久しぶりに友と通学「うれしい」  29日、七尾市にある「和倉温泉駅」の前には…。29日から鉄道の代行バスの運行が始まりました。毎日、朝と夕方に上りと下り、合わせて14便です。 代行バスに乗る高校生 「電車が動いていない時は(親に)学校まで送り迎えしてもらっていた」 「(Q.久しぶりに一緒に通えてうれしい?)うれしいです」 「うれしい?ありがとう」  8つの駅の近くに停留所があります。運賃は鉄道と同じで、定期券はそのまま使用できます。 高校生 「久しぶりで少し元に戻った感じでうれしい。毎日いっぱい本数が走っている鉄道は早く戻ってきてほしい」 ■車両で寝泊まりも…復旧し前へ  人々が望む鉄道の再開。果たしていつになるのでしょうか。地震の直後、のと鉄道の社員たちは穴水駅に停車させた車両を仮の事務所として使い、寝泊まりしていました。 のと鉄道 中田哲也社長 「すぐ向こうに土砂崩れが発生している。さらにもうしばらく行くと土砂崩れが発生していて、復旧のめどが全く立っていません」  土砂崩れが起きたのは穴水駅と隣の能登鹿島駅の間です。春には桜の花が駅舎を彩る「能登鹿島駅」。県外からも多くの観光客が訪れ、にぎわっていました。  ただ、地震後には駅のホームから人の姿は消えました。 のと鉄道 中田哲也社長 「僕たちが負けていたら駄目だよね」  社長や社員たちは前を向いて進んでいます。 のと鉄道 中田哲也社長 「ただ、今みたいに列車の線路自体が復旧していないので、まだまだ道のりは長い。線路がつながってもしばらくは安全性を点検しながら進まなければいけないので、まずは安全性の問題が一番大事だと思う。そこが一番。(バスの)代行輸送はほんの始まりにすぎないので、これからもしっかり復旧に向けて社一丸になって取り組んでいく。それが鉄道事業者の使命だと思っている」  「のと鉄道」は来月中旬に一部区間で運転再開を目指しています。

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【能登半島地震】金沢で避難生活を送る人に支援物資を無料配布

2024年01月29日 19時09分06秒 | Weblog

【能登半島地震】金沢で避難生活を送る人に支援物資を無料配布 (youtube.com)

 金沢市内では、社会福祉団体が能登半島地震の避難者に向けて、支援物資を無料で配っています。 支援物資が集まっているのは、金沢市本町の金沢福祉用具情報プラザです。 能登半島地震で、金沢市内に避難する人を支援しようと、金沢市社会福祉協議会は1月27日から支援物資を無料で配っています。 中には発災の翌日、1月2日にドクターヘリで、珠洲市から金沢市内の病院に入り、出産したという人の姿もありました。 また、併設するカフェスペースでは、避難者に無料で飲み物を提供しているということです。

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石川県内の停電 1月中におおむね解消へ 馳知事が見通し示す

2024年01月29日 19時03分55秒 | Weblog

【能登半島地震】石川県内の停電 1月中におおむね解消へ 馳知事が見通し示す (youtube.com)

 能登半島地震の影響で石川県内では奥能登を中心に停電となりましたが、県は、1月中におおむね解消される見通しを示しました。 石川県のまとめによりますと、能登半島地震の発災直後は輪島市で1万3000戸、珠洲市で7800戸など、奥能登を中心に最大でおよそ3万9900戸が停電しました。 これが1月28日時点では輪島市は1980戸珠洲市が1480戸など全体で3710戸となっていて、馳浩知事は29日の会見で1月中に停電はおおむね解消される見通しであることを明らかにしました。 停電解消まで1カ月かかったことについてどう感じているかを問われた知事。復旧にあたった人たちに感謝するとともに、能登のインフラを強靭化していく決意を語りました。 また、合わせて被災地域の携帯電話の通信可能エリアは、発災前と比べて一時は20%から30%まで減少していたのが96%を超えるまで復旧していることが報告されました。

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【ライフライン情報】1/29更新 断水、給水、停電、道路…生活支援の最新情報は…

2024年01月29日 18時57分25秒 | Weblog

【ライフライン情報】1/29更新 断水、給水、停電、道路…生活支援の最新情報は… (youtube.com)

 【2024.1.29OA】 能登の生活支援情報をお伝えします。 水道は6つの市町の仮復旧について、2月末から3月末にかけての見込みになっていますが七尾市内では藤橋供給点への送水が早まったことを受け七尾市中心部が2月後半和倉地区・石崎地区が3月中の復旧を見込んでいます。 また穴水町でも穴水地区が1月中に復旧の見込みだということです。

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「IOWN」に政府が452億円支援(2024年1月29日)

2024年01月29日 18時55分55秒 | Weblog

「IOWN」に政府が452億円支援(2024年1月29日) (youtube.com)

 NTTなどが進める次世代の情報通信基盤、「IOWN」の実用化に向けた新たな開発計画に、政府がおよそ452億円を支援する方針を固めたことが、テレビ東京の取材でわかりました。「IOWN」は、「光電融合」と呼ばれる次世代の情報通信基盤で、従来に比べて消費電力を100分の1に抑えられるなど、大容量で低遅延、省エネを強みにしています。計画では半導体上の回路を電気から光に置き換え、超・低消費電力の“光の半導体”の実現に向け、必要な部品やソフトウェアを開発します。NTTを中心に、古河電気工業、キオクシア、NECなどが参加し、アメリカのインテルなどとも連携します。

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復興へ 「がれき処理」視察にウクライナから来日(2024年1月29日)

2024年01月29日 18時38分21秒 | Weblog

復興へ 「がれき処理」視察にウクライナから来日(2024年1月29日) (youtube.com)

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【能登半島地震1カ月へ】③「液状化」の教訓 中越沖地震 かつての被災地が取った「全国初」の対策【新潟】

2024年01月29日 18時31分18秒 | Weblog

【能登半島地震1カ月へ】③「液状化」の教訓 中越沖地震 かつての被災地が取った「全国初」の対策【新潟】スーパーJにいがた1月9日OA (youtube.com)

 *1月9日放送時点の情報です 能登半島地震で新潟市西区で拡大した液状化現象。被害を防ぐ方法はあるのか、かつて大地震で液状化を経験し、地域全体で対策を施した団地を取材しました。 柏崎市の山本団地。2007年の中越沖地震で液状化現象が発生し、大きな被害を受けました。 ■住民 伊藤要一さん 「自宅の下側の擁壁がずたずたになった。擁壁がないところは下の家に土砂が流れ込んだ。」 当時、伊藤要一さんの自宅は傾き、半壊の判定を受けました。被害は、団地全体の3分の2にあたる80棟余りに上りました。 ■住民 伊藤要一さん 「ボーリング調査をやって初めて、液状化を止める対策をしないと抜本的な解決にはならないと提案を受けた。」 そこで、全国初の取り組みとなる、団地全体での液状化対策に乗り出しました。 団地を通る道路の下にパイプを張り巡らせ、液状化の原因となる地下水を抜き取るという方法です。 ■住民 伊藤要一さん 「パイプはちょうど道路の真ん中に入っています。地下水は冬は多く、夏は少なくなるが、結構多く出ている」 集められた地下水は、排水口を通って近くの川に流されます。 糀費用は約1億6000万円。国や柏崎市が4分の3を補助しましたが、残りの4000万円が住民側の負担となりました。 当時、50世帯が住んでいましたが、世帯平均で70万円あまりの負担になるため、反対する住民もいたそうです。 しかし、「団地全体での対策が、抜本的な解決になる」と考え、ほかの被災者と協力し、反対する住民を説得しました。 能登半島地震で、柏崎市は、震度5強を観測。山本団地で、液状化の被害はありませんでした。 ■住民 伊藤要一さん 「大変な負担だったと思うが今考えてみれば工事をやってよかった。」 伊藤さんは、全国的に進まない液状化対策を気にかけています。 ■住民 伊藤要一さん 「みんな自分の家のことしか考えないから難しい。全体として考えないと液状化は対策できない。」 刈羽村の稲葉地区。砂丘地のふもとにあり、豊富な地下水が原因で、大地震のたびに液状化に見舞われてきました。 小林信夫さんの自宅は、1964年の新潟地震で液状化の被害を受け全壊。40年後の中越地震でも、再び液状化し全壊しました。 ■住民 小林信夫さん 「中越地震では家が傾いてU字溝が全部飛び上がっている状態で住める状態ではなかった。道路も全部ぐしゃぐしゃになっていた。」 引っ越しを検討しましたが、液状化対策をして新築することを決断。基礎の改良工事とともに、地下水を抜くためのパイプを家の周りに埋め込みました。 工事は集団ではなく、個人で実施。費用は、約380万円かかりました。工事の9カ月後に起きた中越沖地震では、近くの住宅が液状化の被害を受けた一方で、小林さんの自宅は無事でした。 刈羽村は今回の地震で、震度5強を観測しましたが…。 ■住民 小林信夫さん 「黒い水がいっぱい出ているのは確認したが、家への被害はほとんど見られなかった。あの時液状化対策をやったおかげで被害が少なかったのではないかと思いたい。地下水を下げて水を排出する対策を造成するときにすべきではないか。」 過去の教訓を、今に活かす取り組みが求められています。

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【液状化】震源から100キロの住宅街 家が傾き住めない“ローンが…” 対策は

2024年01月29日 18時22分09秒 | Weblog

【液状化】震源から100キロの住宅街 家が傾き住めない“ローンが…” 対策は (youtube.com)

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落雪が直撃 6歳児を病院搬送 積雪が平年の1.5倍

2024年01月29日 18時04分24秒 | Weblog

落雪が直撃 6歳児を病院搬送 積雪が平年の1.5倍【スーパーJチャンネル】(2024年1月29日) (youtube.com)

 屋根から落ちた雪が直撃し、6歳の男の子が救急搬送されました。  北海道千歳市で27日、「屋根の雪が子どもの上に落ちて鼻血が出ている」と家族から消防に通報がありました。  6歳の男の子が庭で1人で遊んでいたところ、屋根から雪が落ちてきたということです。  男の子は鼻血のほか、頭からも血を流していて、病院に搬送されました。  千歳市では積雪が平年のおよそ1.5倍となっています。  この日は、なだれ注意報が発表されていました。

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