【能登半島地震】輪島市で最初の仮設住宅あす完成へ “避難所”小学校は授業再開

2024年01月30日 17時58分40秒 | Weblog

【能登半島地震】輪島市で最初の仮設住宅あす完成へ “避難所”小学校は授業再開 (youtube.com)

 仮設住宅の建設が進む輪島市の「キリコ会館」の多目的広場に来ています。31日、最初の仮設住宅18戸が完成する見込みで、30日は、掃除や設備品のセットなどの最終仕上げにとりかかっていて、水回りの工事も行われています。間取りは1DKで、木のぬくもりを感じられる作りになっています。 寒さ対策のため窓も三重のガラスで、ユニットバスも設置されていて、水は来月2日(金)には通る見通しです。作業されている方に話を聞くと、急いで完成させるため、この現場に泊まり込みで作業にあたったということです。31日に市へ引き渡され、被災者の受け入れを進めていくとしています。 一方、これまで避難所になっていた輪島市東部の小学校では、30日から授業が再開しました。町野小学校は44人の全校児童の多くが市外に避難していますが、30日朝は地区に残っている児童10人ほどが保護者に連れられて登校しました。 4年生の児童 「みんなで会えると1人でいるよりうれしいです。(Q.先生と会ったのはいつぶり?)1か月ぶりぐらい。久しぶりだねって言われました」 子どもの受け入れは午前中のみで、授業だけなく身体を動かすようなレクリエーションの時間も設けるということです。 町野小学校・小向敦子校長 「子どもたちが心をいやす場所であってほしいし、ここへくればみんなに会えてうれしいっていう場所であってほしい」 間もなく地震から1か月を迎える被災地は、少しずつですが前に進んでいます。

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「助けたい」境界のない思い

2024年01月30日 17時50分44秒 | Weblog

石川県穴水町での取材中、1台の乗用車が立ち往生している現場に遭遇した。地震の影響で道路が激しく損傷した被災地。穴水町も大きな被害を受け、陥没したり、隆起したりした道路を、車両が譲り合いながら慎重に通り抜ける様子がしばしば見られた。

片側1車線の道路が中央線の部分でぱっくりと割れ、できた大きな溝に乗用車は片方の前輪を取られていた。そこへ通りかかったのが国交省関東地方整備局の職員とみられる男性。運転手から聞き取りを行っている間に、迷彩服を着た自衛隊員とみられる男性や、大阪府警の警察官などが次々に集まった。

「せーの」とタイミングを合わせ、運転席に座った警察官はバックを試み、その他の職員はフロントを押した。数分で前輪は溝から抜け、運転手の男性は「助かりました」としきりに頭を下げていた。

困難な状況が続く被災地を何とか救おうと、全国各地から派遣され、支援活動を行う職員ら。避難所で炊き出しを行うボランティアの中には、台湾にルーツを持つ団体の姿もあった。責任者は「被災者は大変。野菜たっぷりのものを食べてほしい」と、中華丼などを提供していた。

災害は人々から日常を奪い、代わりにいつまでも残る傷を与える残酷なものだ。ただ、「助けたい」という思いに境界線はないという、小さな希望も確かに感じた。

                      (山本玲)  産経新聞

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尖閣周辺に中国公船、40日連続 2024/1/30 17:40

2024年01月30日 17時45分57秒 | Weblog

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で30日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは40日連続。  第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。

                                                              産経新聞

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【令和6年能登半島地震】先端輸送隊による物資輸送等

2024年01月30日 17時43分25秒 | Weblog

【令和6年能登半島地震】先端輸送隊による物資輸送等 (youtube.com)

穴水B&G海洋センターにおける支援物資の集積・在庫管理・配布準備から支援先への搬送の様子です。 (第3特科隊・第37普通科連隊・海上自衛隊 他)

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能登半島地震 被災地報告 #9 「輪島市町野町:避難所で炊き出し、在宅避難者にお弁当配布<前編>

2024年01月30日 17時15分47秒 | Weblog

2024能登半島地震 被災地報告 #9 「輪島市町野町:避難所で炊き出し、在宅避難者にお弁当配布<前編>」 (youtube.com)

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は2024年1月1日に発生した能登半島地震の被害と支援の様子を伝えるため、広報カメラチームを被災地に派遣しました。能登半島各地の様子をお伝えします。 ※JPF加盟NGOの活動紹介です(現段階ではJPF事業ではありません) 第9回 輪島市町野町:避難所で炊き出し、在宅避難者にお弁当配布<前編> <日本国際民間協力会(NICCO)の支援> JPF加盟団体NICCOは被害が甚大な輪島市町野町で、避難所での炊き出しと在宅の被災者にお弁当の配布を行っています。輪島市町野町は輪島市中心部から北東へ20キロほどの海岸近くの町ですが、海沿いの道路が寸断されているため輪島市中心部や隣接する珠洲市から孤立し、穴水町方面からの道一本だけに頼っています。震災直後はこの道も崖崩れなどで通れず、支援者は徒歩で町野町へ入ったと言います。 1月22日は避難所になっている東陽中学校で、NICCOのスタッフ2人が地元のシェフや広島からボランティアで来ている料理人らとともに昼食の炊き出しを行いました。この日のメニューは広島風お好み焼き100食分と、さつまいもの混ぜご飯のおにぎりとお蕎麦100食分。お好み焼きはお店で使う大きな鉄板で焼き上げる本格的なものです。キャベツと焼きそばがたっぷり入っていて、厨房においしそうな香りが広がっていました。お好み焼きを食べたお母さんと高校生の娘さんは、「お好み焼きを食べたのは久しぶり。とってもおいしかった」と喜んでいました。この避難所では朝昼晩三食炊き出しが行われており、食生活は充実しているそうですが、断水が続いていて洗濯ができないのが一番の問題ということでした。 この日の午後はNICCOのスタッフが別の提携団体とともに、指定外の集会所や自宅に避難している被災者をまわりお弁当を届けました。お弁当はおよそ150キロ離れた小松市で早朝から作りスタッフが6時間かけて車で運んできます。奥能登では、ほとんどの地域で上下水道が復旧しておらず、お弁当を作る施設を確保するのは困難です。この日は8か所をまわりたくさんのお弁当を届けました。厨房のない指定外の避難所にいる住民はいまだにカップラーメンやインスタント食品を食べることが多いということで、お弁当には野菜やお肉をおかずに入れるよう心掛けているそうです。NICCOは町野町で1日おきにお弁当の配布をおこなっています。 午後3時過ぎにお弁当を配り終え、NICCOのスタッフは150キロ離れた小松市へ戻っていきました。住民によると、2次避難先に移る方も多く日に日に集会所などの人数は減っているということですが、炊き出しやお弁当のニーズは高く、NICCOではニーズがある限り支援を続けるとしています。

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ロシア経済が今、とんでもない事になっていた!卵すら買えない国民たち

2024年01月30日 16時39分55秒 | Weblog

ロシア経済が今、とんでもない事になっていた!卵すら買えない国民たち (youtube.com)

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【高市大臣が岸田首相に進言】万博の「延期や縮小もご判断を」

2024年01月30日 13時24分58秒 | Weblog

【高市大臣が岸田首相に進言】万博の「延期や縮小もご判断を」 能登の復興と万博は本当に二者択一なのか【関西テレビ】 (youtube.com)

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日本の規制強化により半導体が作れずEV帝国終焉へ向かう…

2024年01月30日 12時46分16秒 | Weblog

【海外の反応】中国包囲網完成!日本の規制強化により半導体が作れずEV帝国終焉へ向かう…【アメージングJAPAN】 (youtube.com)

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阪神・淡路大震災の経験を生かし被災地支援 神戸市元職員や元消防隊員らが能登被災地の復興支援へ出発

2024年01月30日 12時30分11秒 | Weblog

阪神・淡路大震災の経験を生かし被災地支援 神戸市元職員や元消防隊員らが能登被災地の復興支援へ出発 (youtube.com)

阪神・淡路大震災で復興などに携わった神戸市の元職員らが、能登半島地震の被災地に向けて出発しました。  出発式には、60代から80代の神戸市の元職員らが参加し、久元喜造市長から激励を受けました。  今回派遣されるのは、火災の被害が大きかった長田区で人命救助に当たった元消防隊員や、土木や建築の専門家として復興事業に携わった元職員ら6人で、市では阪神・淡路大震災の経験を生かし、 能登半島地震の被災地支援にも役立てたいとしています。  派遣される元消防職員 鍵本敦さん(61) 「地震はまたこれからも起こるかもしれないので、そういうことに備えられるようなシステムづくりであるとか、我々の経験が何か生かせればいいなと思います」  元職員らは、30日から2月3日まで石川県珠洲(すず)市などで活動するということです。

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水道メーター盗んだか 埼玉県内で約100個被害 関連調べる

2024年01月30日 12時19分51秒 | Weblog

【男逮捕】水道メーター盗んだか 埼玉県内で約100個被害 関連調べる (youtube.com)

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2度目だから慣れてますか?

2024年01月30日 11時54分47秒 | Weblog

2度目だから慣れてますか? #海外の反応 (youtube.com)

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北朝鮮が午前7時ごろ黄海に向け巡航ミサイル数発を発射 韓国軍(2024年1月30日)

2024年01月30日 11時47分49秒 | Weblog

【速報】北朝鮮が午前7時ごろ黄海に向け巡航ミサイル数発を発射 韓国軍(2024年1月30日) (youtube.com)

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カナダが突き進む破滅の道!EVシフトで真冬は大惨事に…

2024年01月30日 11時13分18秒 | Weblog

カナダが突き進む破滅の道!EVシフトで真冬は大惨事に…【その他1本】 (youtube.com)

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世界的メーカーの奮闘・被災した外国人実習生の苦悩…能登半島地震から4週間

2024年01月30日 10時19分00秒 | Weblog

世界的メーカーの奮闘・被災した外国人実習生の苦悩…能登半島地震から4週間【報道ステーション】(2024年1月29日) (youtube.com)

能登半島地震の発生から4週間。これまでに確認された死者は238人に上っています。 いまだに多くの地域で断水が続いていますが、日常を取り戻そうとする動きも広がっています。 線路が曲がるなど、多くの被害が出ている『のと鉄道』。全区間で運休が続いています。29日、バスでの代替輸送が始まりました。 高校生:「学校は行っていたけど、親の送り迎えで。バスがあるだけで、親の負担も減って、ありがたい」 ほぼ全域で断水が続く七尾市。そんななかで、水がようやく通った場所がありました。コインランドリーです。住民は、洗濯物が溜まりに溜まっています。 住民:「洗濯物は、すごく溜まってた。我慢できなくなって、車で金沢まで行って。本当にうれしい。それ以外の言葉はない。頑張ってくださってる方に感謝」 住民:「(Q.洗濯ができないなかで工夫は)着替えはあんまりしない。洗濯もできないので」 世界的に知られるディスプレイメーカーも断水に苦労していました。 60年近く前、『七尾電機』として生まれ、世界で事業を展開するディスプレイメーカー『EIZO』。工場でも製品が床に落ちたり、天井の化粧板が崩落するなど、各所に被害が出ています。22日から工場の稼働を再開しましたが、地震の爪痕は残ったままです。 EIZOエムエス七尾工場・岩本敏工場長:「こちらのラインは、向かい合わせで同じ生産をしているはずが、片側は、いま停止状態」 生産能力は通常の50%程度にとどまっています。何より、1日は25キロほど離れた別の工場から始めなければなりません。七尾市の工場は断水が続いているため、ここまで汲みに来る必要があるのです。毎日、3往復して水を運んでいます。 精密機器の工場になぜ水が必要かというと、部品が静電気で破壊されるおそれがあるため、湿度を一定に保たないといけないといいます。運んできた水は、工場を稼働させるだけのものではありません。 EIZOエムエス七尾工場・岩本敏工場長:「従業員の半数以上の方の地域は、まだ断水状態で、毎日、ちゃんと生活ができての仕事なので、何とか少しでも支援できればと」 汲んだ水を、自宅に持って帰るのが、従業員の日課になっています。 大学受験を控えた娘を持つ松本さん。能登島にある自宅は下水も壊れ、トイレも流せない状態です。この地域では、断水の解消は4月以降の見込みです。少しの水も、無駄にできません。 EIZOエムエス七尾工場・松本由香さん:「普段、(皿に)ラップをかけて使っているけど、いったん外して、(ラップを)このまま捨てる。洗剤を使わないようにしてます。本当につらいです。こんなの初めてですから、長いこと生きてきて」 “いつになったら、生活再建ができるのだろうか”。その不安は、日本人に限った話ではありません。 ベトナムから来た技能実習生16人が被災し、行き場を失っています。元日、彼女たちの多くは、七尾市にある食品加工工場で働いていました。作業着を脱ぐ間もなく避難し、けが人は出ていません。 しかし、工場が被災し、仕事再開のめどが立っていません。 グエン・ティ・クインさん(21):「『地震で失業して、まだ仕事がない」と、数日前にお母さんに初めて電話しました。早く仕事に行きたいです。家族に仕送りをしなきゃいけません」 外国人技能実習制度には、登録された分野以外での就労はできないという“縛り”があります。食品製造だけでも18の分野に細分化されていて、クインさんの場合、煮魚を作ることはできても、刺し身はできないといいます。 国は、こうした技能実習生に対し、資格外の分野への就労許可を認める特例措置を出しましたが、期間は最大3カ月です。2カ月前に来日したばかりの人も少なくありません。日本語が話せないため、特例措置でアルバイトが認められても、就労は困難です。 七尾地域の技能実習生の数は、石川県全体の15%ほどを占めています。 七尾市にある紡績工場は、作業員の半分がインドネシア人。再開できたのは、実習生の存在が大きいといいます。 ランブールファッション七尾工場・坂口麻寿子主任:「帰国となった場合は、会社的にも大きかったでしょうね、損害が。七尾自体が実習生でたくさん守られているというか、経済とかそういうのも守られているのかなと」 クインさんたちを保護する監理団体は、こう話します。 ビジネスアシスト事業協同組合・蔵野誠一郎代表理事:「被災されている企業の中でも、もともとの従業員が高齢者が多いので、その方が戻ってくるか来ないかも不透明な企業がいっぱいあります。そのなかでも、実習生は『またそこに戻りたい』と。(企業の復興まで)その間だけでも“職種の緩和”というのをいただければ、実習生たちの不安の解消には、つながっていくのかなと思います」

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【能登半島地震】“掃除や充電ができる”停電解消も…始業式“3週間遅れ” トイレはバケツで「一番大変」

2024年01月30日 10時08分42秒 | Weblog

【能登半島地震】“掃除や充電ができる”停電解消も…始業式“3週間遅れ” トイレはバケツで「一番大変」 (youtube.com)

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