石川県の被災地で空き巣を繰り返したか 指輪やブランデーなど盗んだ疑いで10代の男女3人を逮捕 (24/03/06 11:07) (youtube.com)
能登半島地震で被災した住宅に侵入し、指輪やブランデーなどを盗んだとして10代の男女3人が逮捕されました。 住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、19歳の無職の男、18歳の派遣社員の男、それに16歳の無職の少女、計3人です。 警察によりますと、3人は他の人物と共謀し1月5日、石川県輪島市の被災した住宅2軒に侵入し、指輪やブランデーなど時価総額65000円相当を盗んだ疑いがもたれています。 警察は3人の認否を明らかにしていません。 石川県の被災地では、5日時点で窃盗事件が51件発生していて、警察は3人が被災地で同様の空き巣を繰り返していたとみて調べを進めています。