【感謝】珠洲市で自衛隊の最後の炊き出し 地元の飲食店などが再開したため今後は給水支援へ (youtube.com)
地震発生以降珠洲市では自衛隊による被災者への炊き出しが行われていて、2月からは名古屋市に司令部をおく陸上自衛隊・第10師団が担当しています。 珠洲市によりますと地元の飲食店などが再開し、弁当の配達が市内全域に行き届くようになったことから自衛隊の炊き出しは23日が最後になったということです。 ■第10師団 花房光二郎3曹「毎日ありがとうございましたと声をかけてもらって自分たちも頑張ろうという気持ちになりました」 ■ 珠洲市民「温かく若い人が笑顔で助けてくださるのが本当に感謝しています」 第10師団は、引き続き市内で給水支援活動などを行うということです。
米 モスクワでのテロ計画 事前に察知しロシアに伝達(2024年3月23日) (youtube.com)
モスクワ郊外のコンサート会場で武装グループが銃を乱射し、60人以上が死亡した事件で、アメリカ政府がモスクワでテロ攻撃が起きる可能性をロシア側に事前に伝えていたと明らかにしました。 アメリカ国家安全保障会議のワトソン報道官は22日、アメリカ政府が今月上旬、モスクワで過激派組織イスラム国によるテロ攻撃が計画されている情報を入手し、ロシア当局と共有していたと明らかにしました。 情報は「コンサートを含む大規模な集会がテロ攻撃の標的になる可能性がある」という内容で、アメリカ政府はロシアに住むアメリカ人に注意を呼び掛けていました。 一方、ロシアの有力紙コメルサントは治安当局者の話として、反体制派でウクライナ側に立ちロシア軍と戦うロシア人部隊「ロシア義勇軍」による犯行の可能性を報じています。 ロシアのプーチン大統領は今回の事件についていまだ声明を発表していません。 その理由について、アメリカの元将軍はCNNのインタビューで「複数の西側諸国が日時や場所を具体的に示し、事前にテロの可能性をロシア側に警告していた。それにもかかわらず襲撃を防げなかったことにプーチン氏は恥じているからだ」と分析しています。
【独自】中国とフィリピン“衝突海域” 取材中にも中国船がフィリピン船に接近 中国の海洋進出の実態は? (youtube.com)
中国とフィリピンが互いに領有権を主張し、たびたび衝突が起きている南シナ海。 FNNが、その現状を独自取材するさなかにも、両者がぶつかる緊迫の瞬間があった。 周辺で複数の中国海警局の船が警戒する中、取材団が乗り込んだのは、フィリピン当局の海洋調査へと向かう船。 向かったのは、南シナ海のパグアサ島の周辺。 パグアサ島は、国連法に基づく両国の排他的経済水域の外だが、フィリピンが実効支配。 しかし、中国側が主張する海域内にも位置しているため、両国の衝突が繰り返されている。 中国による人工島造成で流れ着いたものが海洋生物に影響がないか、調査を行うフィリピン側。 そうした中でも、周辺には監視するように中国側の船が。 実際、3月5日にも、フィリピン当局が公開した船内映像には、中国船からの放水を受け、ガラスが粉々になり、撮影者が吹き飛ばされる様子がとらえられていた。 そして、空から撮影された映像には、2隻の中国船が、この民間船を挟み撃ちにし、放水している様子も確認できる。 こういった中国船からの衝突や放水などの妨害行為にフィリピンの外務省は、「容認できない」と中国に抗議しているが、中国側は「自国の領海だ」と主張。 さらに、調査のさなかにも両国の衝突が。 中国海警局の船が黒煙を上げ、進路を変更し、フィリピンの船に近づいてきた。 今回、取材した島の漁師だという男性も、この現状を不安視していた。 パグアサ島の漁師「以前、中国が入ってきた時はまだ遠かったけど、いまは少し近くなっている」 緊張状態が続く中、4月11日にホワイトハウスで、日米とフィリピンの首脳会談が行われる予定で、中国の海洋進出をけん制したい狙いがあるとみられている。
【大盛況】石川・金沢市で初の「出張輪島朝市」 待ちわびる客で大盛況 笑顔で再会も (youtube.com)
出張輪島朝市の会場となった金沢市の金石港には早朝から長蛇の列が。 市川栞アナウンサー: 「こちら出張輪島朝市の会場では朝8時のオープンから続々と人が訪れています」 この「出張輪島朝市」は、地震で被災した輪島市の復旧の目途がたっていないことから、まずは有志で朝市を開催しようと金沢市の金石港で初めて行われたもので、およそ30店が出店しました。 店主と客: 「ありがとう」「買いに来た」「泣かせんといてま」 店主と常連客、久しぶりの再会です。 出店者:「うれしいですね、忙しくても楽しいです。待ちに待った」 常連客:「ここで開催するって聞いてすごい楽しみにして」「実際顔見てすごい安心しました」 東京からの客:「応援したいなと思って今日は来れてよかったです」 また、ほくりくアイドル部のメンバーが出店者を元気づけようと、オリジナル商品のめった汁を配るなど交流を深めていました。 一方、VR技術などを駆使した最先端の取り組みも。 NTT西日本とNTTコミュニケーションズが提供したのは朝市通りをメタバースで再現した「デジタル輪島朝市」。 ライブ配信で商品の魅力を聞きながらそのままリモートで購入できる「出張輪島朝市ライブ」です。 どこにいても手軽に朝市の復興支援に繋げられるようにと企画されました。 今回出店できたのは組合に加盟する人の半数未満で、多くの人がいまだに生活基盤が整っておらず、引き続き支援の手が必要です。 出張輪島朝市は今後も継続して開催する予定で、次回はゴールデンウィークを予定してます。
東京上空に巨大な目? ドローン500機が編隊飛行 (youtube.com)
東京上空に巨大な目が出現? 江東区豊洲の海辺で22日、「目の愛護ショーin Tokyo」が行われ、ドローンが巨大な目や、目に優しいメッセージを夜空に描いた。 ショーは目薬を販売するロート製薬が花粉の飛散が多い春に合わせて「遠くに飛ぶドローンを見て目を休めてほしい」という願いから企画。LEDライトを搭載した約500機のドローンが、音楽に合わせて目や花粉の形を描きながら編隊飛行し、高度約100メートル、横幅約110メートルの範囲を約15分間舞った。