【速報】天皇皇后両陛下 珠洲市で被災者お見舞い (youtube.com)
石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、輪島市内の視察とお見舞いを終えた後、22日午後4時半前、珠洲市・野々江総合公園の臨時ヘリポートに到着されました。 両陛下は泉谷満寿裕・珠洲市長の出迎えを受けられました。 その後、両陛下は被災者の避難所となっている珠洲市緑丘中学校を訪れ、市長から被害状況の説明を受けた後、避難している被災者を見舞われました。 珠洲市では、103人が亡くなり、現在も42か所、およそ1089人が避難生活を余儀なくされています。 この後、両陛下は、被害の大きかった場所を視察し、また被災者や災害対応に尽力した人と会われる予定です。 22日は現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程で、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されています。 両陛下は珠洲市のお見舞いの後、再び自衛隊のヘリコプターで能登空港に戻り、22日夜、帰京される予定です。
金沢で輪島朝市が復活! 3月23日開催「出張輪島朝市 in 金石」準備中の会場から(旅したがーる) (youtube.com)
3月23日開催の輪島朝市・出張開催について、準備中の会場から紹介します。 輪島朝市が金沢で出張開催!伝統の文化を絶やさぬようにと企画された会場には、鮮魚に干物、工芸品など輪島朝市のお店が約30店並びます。他にも、飲食ブースやステージイベントなど盛りだくさん!売り切れた商品もその場で予約することで郵送してもらえます。今後、定期的な開催についても検討が進められているとのことです。 ■ 出張輪島朝市 in 金石 3月23日(土)午前8時~お昼過ぎ ※売り切れ次第随時閉店を予定しています 開催場所: 石川県漁業協同組合 金沢支所・加賀建設株式会社 入場無料
【天皇皇后両陛下】輪島市の避難所を訪問 被災者をお見舞い (youtube.com)
天皇皇后両陛下は22日、能登半島地震で100人以上が亡くなった石川県輪島市を訪問されました。午後1時半すぎ、大規模な火災が発生した「輪島朝市」で被害状況を視察したあと、深く頭を下げられました。 続いて、沿道に市民が大勢見守る中、避難所となっている「輪島市ふれあい健康センター」に移動されました。この避難所では、被災した人たち64世帯・105人が今も避難生活を送っています。 被災者を見舞った両陛下は腰を落とし、視線をあわせながら声をかけ、天皇陛下は「けがとかは大丈夫ですか」「怖いお思いをなさったのではないですか」、皇后さまは「おからだはいかがですか」などと一人ひとりを気遣われました。 その後、両陛下は災害対応にあたった消防団員と警察官2人から火災の対応などの話を聞き、ねぎらいの言葉をかけられました。 このあとヘリで珠洲市に移動し、被災状況の視察とお見舞いを行われます。
【速報】両陛下、自衛隊ヘリで輪島市に到着 (youtube.com)
石川県を訪問中の両陛下は、陸上自衛隊のヘリコプターで能登空港を出発し、22日午後0時45分、輪島市の航空自衛隊輪島分屯基地内臨時ヘリポートに到着されました。両陛下は、坂口茂輪島市長の出迎えを受けられました。 このあと両陛下は、甚大な被害を受けた輪島市内を訪れ、被災地の状況を視察し、避難所を見舞われる予定です。 現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程で、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。 両陛下は、地震直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえ、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。 輪島市内のお見舞いのあとは一旦、能登空港に戻り、再び自衛隊のヘリコプターで珠洲市を見舞われる予定です。 両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。 (2024年3月22日放送)
【速報】「ありがたいし嬉しいです」天皇皇后両陛下 能登空港到着 自衛隊ヘリで地震の被災地お見舞いへ (youtube.com)
天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災者を見舞うため、22日午前11時ごろ、石川県に入られた。 このあと、輪島市と珠洲市を日帰りで訪問される。 午前10時前、両陛下は特別機で羽田空港を出発された。 午前11時ごろ、能登空港に到着し、出迎えた石川県の馳浩知事から被災状況について説明を受けられた。 両陛下は避難生活を続ける被災者を支援するため、22日付で宮内庁を通じ、馳知事にお見舞い金を贈られた。 午後には、自衛隊のヘリコプターに乗り換え、被害の大きかった輪島市と珠洲市を訪れて被害状況を視察し、避難生活が続く被災者を見舞うほか、災害の対応にあたった人たちをねぎらわれる予定。 両陛下の被災地訪問は、2019年の台風で被害を受けた宮城県と福島県以来。 現地の負担を考慮し、両陛下は日帰りで見舞ったあと、22日夜に帰京される。 天皇皇后両陛下が訪問される輪島市では、被災した市民から歓迎の声が上がっている。 輪島市の住民「わざわざ大変な状況の中で、わたしたちのことを考えて訪れてくださるのは、本当にすごくうれしいです。陛下に応援してもらえているような気持ちになれて、復興をこれからも頑張ってしていきたいなと思います」「ありがたいし、うれしいですね。やはり心がとても温まりますし、みんな輪島市民は喜んでいると思います」
【速報】天皇皇后両陛下、能登空港に到着 地震被災地お見舞いへ (youtube.com)
午前10時ごろ、特別機で羽田空港を出発した両陛下は、午前11時前、石川県輪島市の能登空港に到着し、馳浩石川県知事らの出迎えを受けられました。 このあと両陛下は、馳知事から空港内で被災状況などの説明を受けた後、自衛隊のヘリコプターに乗り換え、甚大な被害を受けた輪島市と珠洲市を訪れ、被災地の状況を視察し、避難所を見舞われる予定です。 現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程で、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。 両陛下は、地震直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえ、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。 両陛下は先月6日、長女の愛子さまとともに気象庁長官らから能登半島地震について説明を受け、今月8日には、被災地で活動した日本赤十字社の医師・看護師らを御所に招き、話を聞かれていました。 両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。 (2024年3月22日放送)
【速報】天皇皇后両陛下、羽田空港から能登へ 地震の被災地お見舞い (youtube.com)
両陛下は午前9時40分すぎ、羽田空港に姿を見せられました。特別機に乗りこみ、能登空港に向かわれます。 能登空港に到着後は自衛隊のヘリコプターに乗り換え、1月1日の地震で甚大な被害を受けた輪島市と珠洲市を訪れ、被災地の状況を視察し避難所を見舞われる予定です。 現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程となっていて、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。 両陛下は、地震の発生直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえて、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。 両陛下は先月6日、長女の愛子さまとともに気象庁長官らから能登半島地震について説明を受け、今月8日には、被災地で活動した日本赤十字社の医師・看護師らを御所に招き、話を聞かれていました。 両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。 (2024年3月22日放送)