【中継】和倉温泉復活の第一歩 源泉の配管修理が完了した”総湯”営業再開へ - YouTube
開湯1200年を誇る和倉温泉。ほとんどの温泉旅館が被害を受け、営業再開の見通しがたっていません。それぞれの旅館にお湯を配るための拠点となっている源泉の配管は修理が完了。”総湯”にも温泉が届くようになりました。断水が続いていたため営業は再開できていませんが、内湯の湯舟にはお湯がはられています。営業していなくても24時間体制でお湯はりの試験をし続けているのです。今月14日には断水が解消し、3月26日から営業再開が決まった和倉温泉”総湯”から生中継です。
15分前に“予兆”も…赤い溶岩迫り観光客避難 アイスランドで大噴火4回目【スーパーJチャンネル】(2024年3月18日) (youtube.com)
■リゾート地に迫る 真っ赤な溶岩 建物に響き渡るサイレン。サイレンが鳴っても笑いながらリゾートの温水プールで泳ぐ女性たち。しかし、背後に見える赤く染まる空。その奥では溶岩が噴き出していたのです。 アイスランドで再び噴火。3カ月の間に4回もマグマ噴き出したのです。亀裂の長さは3.5キロにも及び、そこから網の目のように広がる溶岩。 その流れは明りのある人のいる建物の方へ迫っていきます。気付けば頭上には夜の闇に広がっている巨大な噴煙。ここは、噴火場所から2キロほどしか離れていないリゾート温泉施設・ブルーラグーン。「美しい夕焼けと思った」。オレンジ色の空を当初、そう思っていたという観光客も…。 ■わずか15分前の“予兆”一斉に避難 アイスランド大学 北欧火山センター リッケ・ペデルセ氏 「予兆が起きたのは噴火のわずか15分前だった」 噴火が起こると予測されたのはわずか15分前。数キロしか離れていないホテルなどにいた観光客たちはサイレンを聞き、噴煙を見ながらバスに乗り込み、溶岩から逃れるように避難したのです。 避難した観光客 「こんな経験したことなかったわ」 去年12月、グリンダビークから4キロ離れた場所で噴火したのを皮切りに、その1カ月後、今度は町から800メートル離れた場所で噴火。さらに、先月と今回は去年12月とほぼ同じ場所から溶岩が噴き出したのです。 今回、流れ出た溶岩は時速1キロで進み、道路を横切り、ブルーラグーンから数百人の観光客が避難する事態に。 去年の噴火以降、急ピッチで建設が進められた防護壁などにより、溶岩は建物などには届かず人的な被害はありませんでした。 アイスランド大学 地球物理学者 ホールドール・ギアソン氏 「今後、数百年間、断続的に噴火が起きる可能性がある」 「グリンダビーク」へと続く道路は、度重なる噴火で黒く冷えた溶岩が覆っています。 「噴火は収束していない」。アイルランド政府は今も警戒を呼び掛け、住民たちの帰還のめどは立っていません。
“消えた1000万円”の行方 「刃物と鈍器で」殺害認めたのは…母の姉 日本人親子死亡【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2024年3月18日) (youtube.com)
フィリピンで20代の日本人女性らが遺体で見つかった事件で、身柄を拘束された親族の女が犯行を認めました。母親思いだったという日本人女性に一体、何があったのでしょうか。 ■「刃物と鈍器で」殺害認めたのは…母の姉 元同僚のLINEから 「心配だよー」 「毎日まいまいの無事を祈っているよ」 「帰ってきてね、お願いだよ」 送っても送っても既読がつかないLINE。これは14日、フィリピンで遺体で見つかったモテギ・マイさんに、元同僚が送ったものです。 モテギさんの元同僚 「本当にただ無事を祈るしかなくて、何度もLINEを入れてたんですけど。やっぱり既読になることがなかった」 滞在していたフィリピンの親族の住宅の裏庭に埋められていたのは、日本人のモテギ・マイさん(26)と、フィリピン国籍の母、ロリー・リタダさん(54)の親子です。 モテギさん親子を17日、殺害したと認めたのは、母・リタダさんの姉でした。 リタダさんの姉(供述から) 「モテギさんを刃物で刺し、母親(リタダさん)は鈍器で殴った」 ■寝ていた2人を「夫ら4人で襲った」おば供述 日本で暮らしていたモテギさん親子は先月中旬、休暇を取ってフィリピンへ。リタダさんの姉夫婦が暮らす家で過ごしていました。 その後、先月21日から行方が分からなくなったモテギさん親子。当初、リタダさんの姉夫婦はこう説明していました。 リタダさんの姉 「2人をバス停まで送った。2人はバスでマニラに向かった」 姉夫婦の自宅は、首都マニラから車で4時間の場所にある田舎町です。しかし、この翌日、橋の下を流れる川でスーツケースが見つかりました。中には、血のついたベッドのシーツや枕などが入っていたということです。 母・リタダさんの姉は、こう供述しているということです。 リタダさんの姉 「家で寝ていた2人を襲った。夫や友人らの4人で襲った」 男性 「きれいなスーツケースなのに」 女性 「きれいだけど、ほら、血みたいなのがついてる」 川辺に捨てられた、水色のスーツケース。これが、モテギさん親子のスーツケースとみられています。 ■「母のため貯金」元同僚が涙…消えた1000万円 元同僚によりますと、モテギさんは日本の航空会社に勤めていたといいます。同僚たちは、モテギさんと突然連絡がつかなくなり、心配していました。 モテギさんの元同僚 「マイさんの同期の子から、実は結構前から連絡は来ていて、『(モテギさんと)連絡がつかない』と」 これまで無断欠勤をしたことがなかったモテギさんの欠勤が続き、同僚たちは異変に気付いたのだといいます。 モテギさんの元同僚 「私たちが連絡をしたころにはもうって思うと、ふがいない気持ちでいっぱい。涙が止まらない」 モテギさん親子はフィリピンで不動産を購入するため、1000万円以上の現金を用意していましたが、なくなっていたということです。 モテギさんをよく知る人物は、こう話します。 モテギさんをよく知る人 「コロナ時期とか、結構会社の中でも色々あったと思うが。今も働き続けていたということは、お母さんを守るためにというか。ちゃんとした会社で働いて、(リタダさんと)一緒にお金ためていたのかなっていう印象ある」 母親がフィリピンで暮らすための不動産を2人で探しに行っていたのでしょうか。 モテギさん親子の殺害を認めた姉は、夫とともに自殺を図ろうとしていたといいます。 モテギさんの現金の行方は分かっておらず、現地警察は金銭トラブルを視野に、夫らの行方を追っています。
早くも上野公園に花見客が!オオカンザクラ咲き誇る 桜祭りの準備もスタート 東京のソメイヨシノは来週開花へ
東京・上野公園で夜桜宴会 4月下旬の暖かさ…アイスに行列「もうビショビショ」【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年3月18日) - YouTube
16日と17日は、関東を中心に各地で最高気温が20℃を超える暖かさとなった。東京の上野公園では、早咲きの桜のもとで一足早く花見を楽しむ人々で夜までにぎわった。 ■半袖姿の皇居ランナーも…4月下旬並みの暖かさ 16日と17日は、日本各地で春の陽気となった。東京・渋谷のアイスクリーム店には涼を求め、店の外まで大行列だった。 皇居では、半袖姿のランナーが走るなか、観光客も上着を手に持って歩く。サイクリングを楽しむ親子もいて、男の子はタンクトップ姿だった。 親子 「暑いですね。ジャンパー着て、出かけたんですけど」 「(Q.どうして、この格好?)暑いから」 東京・練馬では17日、最高気温22.8℃を記録し、4月下旬並みの暖かさとなった。 ■ライトアップされた桜…記念撮影する人々も 桜の名所、東京・上野公園。園内は、早咲きの桜を楽しむ多くの人たちでにぎわっていた。そして、桜と言えば…。 1カ月前から花見を計画していたというグループは、わずかに咲いている桜の下で春の訪れを楽しむ。 花見客 「最高ですね。久しぶりにこういう会ができて、すごく楽しいです」 「気持ちいいですね。最高です」 17日、21.7℃まで気温が上昇した東京では、夜になってもライトアップされた桜を背景に記念撮影するたくさんの人たちがいた。なかには、半袖姿の人も見られた。 さらに春の陽気のなか、夜桜とお酒をたしなむ、多くの花見客の姿があった。
北朝鮮 3発の弾道ミサイル発射(2024年3月18日) (youtube.com)
防衛省は、北朝鮮が18日午前7時台から8時台にかけて、3発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したものとみられます。防衛省によりますと、発射された3発の弾道ミサイルは、いずれも最高高度およそ50キロで350キロ程度飛行しました。これまでに航空機や船舶などへの被害は、確認されていないということです。北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、1月14日以来です。アメリカ軍と韓国軍が3月に行った大規模な合同軍事演習の期間中には、北朝鮮の金正恩総書記が、軍の訓練場を複数回視察していましたが、ミサイルの発射はありませんでした。岸田総理大臣は参議院の予算委員会で北朝鮮に対して、厳重に抗議したことを明らかにしました。 岸田総理「今回の弾道ミサイル発射も安保理決議違反であり、強く非難する。北朝鮮に対して、すでに厳重に抗議を行っている。」