浙江省 極端な天候が発生し 卵サイズの雹が猛威を振るう (youtube.com)
中国の浙江省でこのほど、極端な天候が発生し、強風、暴雨、雹(ヒョウ)が猛威を振るっています。3月25日には、浙江省の衢州市や義烏市などで突然の豪雨が降り、大量の卵サイズの雹が伴いました。
再生可能エネルギーに関する規制見直しを目指す内閣府のタスクフォースに中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴマークが入った資料が提出された問題で、資料を提出した公益財団法人「自然エネルギー財団」の大林ミカ事業局長が27日、タスクフォースの民間構成員を辞任したと発表した。都内で記者団に明らかにした。
大林氏らによると、タスクフォースを所管する河野太郎規制改革担当相に辞任届を提出。受理されたという。
同財団は、資料の内容は国家電網公司と「まったく関係がない」と釈明。資料は財団の大林氏が作成したもので、平成28年12月に資料を作成した際、同財団のワークショップに国家電網公司が提出した資料を改編して使用。その過程で国家電網公司のロゴが残り、資料をひな型として作成したタスクフォース向けの資料にもロゴが残ったという。
ただ、財団は、国家電網公司が主導して設立された国際送電網の構築を目指す非営利団体「グローバル・エネルギー・インターコネクション発展協力機構(GEIDCO)」の理事会メンバーを務めていた。財団は26日、ホームページ上で「無用な誤解を避けるために脱退する」と説明していた。
産経新聞
【速報】愛子さま「神武天皇陵」を参拝 奈良・橿原市 (youtube.com)
愛子さまは、27日午後3時45分ごろ、奈良県橿原市の神武天皇陵を参拝されました。 初代天皇とされる神武天皇の「陵」で愛子さまは参拝用の薄いグレーのロングドレスに黒の帽子を着用し、手に扇子を持ってゆっくりと参道を歩かれました。 参拝は26日の伊勢神宮参拝に続いて、学習院大学卒業と就職を報告するためで、愛子さまは玉串を捧げて静かに拝礼されました。 愛子さまが神武天皇陵を訪れるのは2016年7月の学習院女子中等科3年生の時、天皇皇后両陛下と共に参拝されて以来で、お一人での参拝は初めてとなります。 愛子さまの1泊2日の伊勢と奈良の旅の全ての日程はこれで終了し、このあと、近鉄特急と新幹線を乗り継いで帰京されます。
産経新聞社と産経デジタル、ラジオ大阪、社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団は27日、1月1日に発生した能登半島地震の被災者支援のため、全国から寄せられた救援金1億5155万5588円を石川県に寄託した。
この日は産経新聞大阪本社編集局の中村将局長が石川県庁を訪問。「全国の読者・ユーザーの方々の善意を被災地の復興や被災者支援に役立ててください」と述べ、馳浩知事に目録を手渡した。
地震の犠牲者は240人を超え、県内では約7万5千棟の住宅が被害を受けた。馳知事は謝辞を述べた上で「インフラが寸断されたまま、過酷な状況に置かれた地域もある。しっかりと復興を進めたい」と強調した。
産経新聞
2023年の平均月給は31万8300円で過去最高に 人手不足を背景に賃上げ企業増加 厚労省(2024年3月27日) (youtube.com)
厚生労働省はフルタイムで働く労働者の平均月給が2023年は31万8300円で過去最高になったと公表しました。 厚労省が公表した2023年の「賃金構造基本統計調査」によりますと、フルタイムで働く人の平均月給は31万8300円だったことが分かりました。 比較可能な1976年以来、最も高くなったということです。 2022年の31万1800円と比べると2.1%増えていて、前の年からの伸び率では1994年の2.6%増となって以来、29年ぶりの水準だということです。 性別ごとに見ると男性が35万900円で、女性が26万2600円でした。 雇用形態別では正規雇用は33万6300円だったのに対し、非正規は22万6600円でした。 厚労省は「人手不足を背景に賃上げを行う企業が増えた」と分析しています。