気まぐれ銀輪好き(^o^)/

自転車好きオヤジの気まぐれ日記

第6回 GF東濃サイクリング 午後

2015-05-13 12:43:31 | サイクルイベント
前回からの続きです。


根の上高原に着きました。
この辺りの標高は900m程有りますが、着いた頃は汗もかいているので涼しくて気持ち良い感じでしたが、暫くすると風もあって少し肌寒くなって来ます。
ここでのお昼御飯は山菜おこわです。
大変美味しく頂きました。ご馳走様です。
(^_^)

飲み物は各エイドステーションで色々と用意されていて水、お茶、スポーツドリンクなど好きな物が飲み放題です。

食事をしながら周りを見ているとサイクルラックの自転車がかなり少なくなって来ました。
殆どの人達は既に出発していて到着する人は殆どいません。
かなり後ろのグループの様です。(´・_・`)
まあタイムを競うわけでは無いので良いですが…時間内に完走出来れば良いかなと。

ここからはそれ程きつい登りも無いようですから、まぁのんびり行きましょう。
この辺りは高原なんですが、周りは木ばかりでコース付近には見通しが良く景色を見渡せる所がほとんど無かったのは残念です。
保古の湖で…走行中に停まって写真を撮ったのは今考えるとここだけでした。

急な坂を一気に下りハイペースでどんどん行くと第5エイドは恵那川上屋エイドです。

まあまあ人はいますが、チェックポイントで番号表を見ると殆どの人がチェック済みでした…やはり最後の方です。(-_-)

ここでは栗きんとんでお馴染みの恵那川上屋さんの栗水ようかんと栗饅頭を頂きました。
丁度甘い物が欲しくなる頃…美味しく頂きました。(^_^)

ここを出て暫く走ると絶景の恵那峡ですが、珍しくスルーします。(;゜0゜)いいの?
皆さん当然の様にスルーですし、なんと無く急いだ方が良さそうな気がして来ました。
少しペースを上げて速い人について走るコバンザメ走法です。(^^)

そして第6エイドのらっせいみさとエイドに着きました。

ここでは玉そばを頂きました。

玉そば…?変わった食べ物ですね。
そば粉を練った皮で甘いみたらし団子のタレを包み込んだ感じとでもいいますか…ワサビを付けて頂くと良い感じです。(^_^)

そしてここでメディオフォンドに参加したA氏が合流…というか待っていてくれました。
長い時間待ってくれていた事もあり休養十分みたいで、いいペースで前を走ってくれます。


そして第7エイドは小里川ダムエイドです。

ここではかんてん菓子と寒天粒入りジュースが提供されましたがジュースだけ飲んでかんてん菓子は持って走ります。
残り時間と距離を考えるとかなり厳しくなって来ました。

ダムの写真だけ撮ってさっさと出発します。



ここからゴールまではひたすらペダルを踏んで、17時半タイムリミットの5分前に何とかゴール…\(^o^)/
ゴールが見えた安心感からかゴール手前数十mでは両脚太腿の内側が痙攣して膝が上がらなくなりましたが、下り坂に助けられ何とか転がり込んだ様なギリギリの状態でした。(-。-;


殆どの参加者が帰った後、参加賞と完走賞と五平餅を貰って…

完走賞は三角くじでボトルが当たりました。
参加賞(白い袋)の中身は…

パンフレット類多数とレンジ&オーブンウエアー2個入りでした。

撤収作業が行われる中で五平餅と持ち帰ったかんてん菓子を食べながら暫くマッタリしてから瑞浪駅へ向かい19時過ぎの電車で帰りました。

自宅到着は21時半で走行距離はイベントの120kmとその他6kmで合計126kmとなりました。

今回のコースの感想としては全体的には岐阜県ですから山間部の清流沿いが多いという感じですが、交通量が多い事と絶景ポイントは以外に少なく感じました。
エイドステーションは沢山あり食べ物は大体美味しかった様に思います。
しかし…朝の受け付けに関しては番号表示の分かりにくさや案内の不手際、受け付け場所スペースの効率の悪さなど6回もやっていてこれですか…という感じです。
言いたい事は沢山ありますが食べ物が良かったので止めておきます。( *`ω´)

スタッフ及び参加者の皆様、どうもお疲れ様でした。
しかし今回は本当に疲れました。
終わって2日間は身体が怠くてやや筋肉痛です。
最近お腹も出て来ていますので少し鍛え直す必要がある様に感じております。(-_-)
コメント (10)
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