気まぐれ銀輪好き(^o^)/

自転車好きオヤジの気まぐれ日記

デローザのタイヤ交換 Veloflex Master 25

2015-08-16 23:19:02 | 整備 修理
いよいよ来週はシマノ鈴鹿ですが、貧脚をカバーして少しでも楽に走れるようにと思い、このタイミングで秘密兵器を投入します。( ´ ▽ ` )ノ

ニュータイヤはぐりおさんお勧めのヴェロフレックスですが、25Cにしたかったのでアメクロのマスター25を選びました。



見た感じはペラペラで指で押さえてみてもかなり薄いので、どこまで減ったら交換時期なのか自転車屋さんで尋ねたら黒いゴムの部分が残っている間は使えると言う事でした。

取り敢えず重さも計ってみましたが、二本とも209グラム、今迄使っていたパセラが460グラム有りましたので前後で500グラムの軽量化ですね…これは期待出来そうです。(^_^)


デローザに乗るようになって2年半になりますが、今まで使っていたタイヤはパナレーサーのパセラ700×25Cで、これまでの走行距離は6500km、5000kmでローテーションしていますが、まだまだ使える感じで上手くローテーションすれば10000kmは走れそうな感じですが、ヴェロフレックスは接地する部分の厚みが既に6500km走っているパセラよりも薄いので耐久性に関してはあまり期待出来ない感じですかね。
まあ恐らくパセラの半分の4000~5000km程度かと思いました。

実はヴェロフレックスは訳あって三カ月前に買いましたが、まだまだ使えるパセラを使わないのももったいない…いやしかし、買ってしまうと早く使ってみたい…と言う感じで悩んだ挙げ句このタイミングでの投入となりました。

…と言う事で先ずは前輪から交換しますが、箱入りのクリンチャータイヤを買うのは初めてで、見た感じちょっと手こずりそうですが、普通のタイヤ交換と同じ手順で…

今迄使っていたタイヤとチューブを外したら、先ずは片側のビードを入れて…

この状態ではタイヤは平らなままで丸みは有りませんが、チューブに少し空気を入れてバルブの所からチューブを入れて行くと入れた所からタイヤに丸みが出来て…

全部入れ終えた時には普通のタイヤのようになっています…不思議です。(・・?)
よく分かりませんが、ちょっと感動しました。

チューブを入れて行く時が少し窮屈な感じで今迄の物より時間がかかりましたが、後はもう片方のビードも入れて出来上りです。
ビードはそれ程無理も無く手で入れる事が出来ました。

後輪も同様の作業を終えて完成ですが、サイコンの設定を変更するためタイヤ周長を計ります。
設定空気圧が6~9barとなっていますので取り敢えず7.5barに設定してタイヤ周長は2123mmでした。

パセラより25mm程短いですが、これはタイヤの厚みが影響しているかも知れませね。

サイコンにタイヤ周長をインプットし終えたら早速試走に出掛けましたが、長くなりそうなのでこの続きは次回とさせて頂きます。
m(_ _)m

コメント (4)
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