気まぐれ銀輪好き(^o^)/

自転車好きオヤジの気まぐれ日記

デローザで峠三昧 Part 2

2015-03-08 23:16:24 | サイクリング
今日の鈴鹿市は気持ち良く晴れて日中最高16度と暖かくなりました。
しかし花粉は非常に多いです。
これさえ無ければ最高の自転車日和なんですが…薬を飲んでしっかりとマスクをしてお出かけです。(-_-)

という事で先ずは今年になって初めての安楽峠に向かいます。
9時半頃に家を出ていつものルートで…

三重県側は雲は全く無く晴れていますが滋賀県側は曇りの様ですね。
滋賀県の山間部は天気が変わりやすいのでちょっと心配ですが…
山の近くまで来ました。

何とか雨は大丈夫そうです。
坦々と登りいつもの場所で記念写真をパチリ。

滋賀県側から見た山は…

曇りですが雨は大丈夫そうなので、予定通り青土(おおづち)ダムを周って峠三昧コースに向かいます。

県道187・507・9と走り青土ダムです。

のんびりと走ると気持ちの良いルートですが、今日の目的は峠トレなのでこの辺りは少し早いペースで走ります。

そのまま県道9から国道1に出て、道の駅あいの土山で、丁度12時なので休憩して…この後のトレーニングに備えて少し甘い物でも。セルフの土山茶と一緒に頂くとGOODです。
(^ν^)

餡子が二個と きな粉が一個入ったおはぎは300円、甘みあっさりで美味しかったです。
(^_^)

さて、ここからは鈴鹿峠を越えて三重県へ戻ります。

調子よく下って行くと関町沓掛からバンドウ山方面へ…

東海自然歩道の沓掛歩道橋の辺りから入って、清流沿いに走る気持ちの良いルートです。

何も有りませんが、この辺りがバンドウ峠です。

清流沿いに下って行くとJR加太駅の近くに出るので、名阪国道の向井IC方面へ…国道の下を潜って柚之木(ゆのき)峠へ行こうとすると…

通行止めでした。(-_-)
本来なら柚之木峠を越えて安濃ダム経由で帰るのが私が名付けた峠三昧コースですが、まあ仕方がないので少し遠回りにはなりますが、一つ西側の蝙蝠峠へ向かいます。
国道25旧道を走り板屋ICの近くから県道668へ…

名阪森林パークの所から清流沿いに登り…

この辺りが蝙蝠峠です。
亀山市側から登るのは初めてですが、こちらの方がかなりキツイです。(-。-;



亀山市から伊賀市に入って県道668から国道163を長野峠へ…

トンネルを抜けると快調に下ってグリーンロードを北へ、亀山市からは東海道などで帰宅して走行距離は110km、獲得標高は…なんとなく感覚で1500~2000m…計れないのでかなりアバウトですが。
(^_^)

帰りに自宅近くのコンビニで…峠トレーニングを頑張った自分へのご褒美は、今年初めてのソフトクリームです。

ミニストップのプレミアムベルギーチョコソフトは期間限定の270円。
程よい甘さでなかなか良いですね。(^_^)


しかし…家までの道は身体が冷えて寒かったです。(>_<)
この時期に期間限定というのもなんだかなぁ…ですね。(^_^)




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8 コメント

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登ってますねェ^^ (ken)
2015-03-11 06:18:25
前は本当に坂がキツくて(今もキツいですが)山には入りませんでしたが、苦手意識が薄れると行動範囲がとても広がりました。

小さな小川も田舎の景色も大好きですし、高いところから眺める景色は外れがない^^

甘い物、それなりに身体を動かすし、遠慮なく頂けるのも自転車の醍醐味でしょうか(笑) 今回も美味しそうデス…
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登ってます^^ (ふじしん)
2015-03-11 07:31:09
こんにちは。(^_^)
本当は平地をのんびりとサイクリングというのが一番性に合いますが、年齢を重ねると気付かない間に体力が落ちて行くと思いますので、自分の状態を確認する意味で偶に身体をいじめてみます。
そしてまだまだイケるぞ…と安心して喜んでいます。
若い頃は其れ程でも無かったと思いますが、だんだんと甘いものを欲する様になって来ました。
これも年齢から来るものかも知れませんが。
(^_^)
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峠三昧… (さくらなみき)
2015-03-11 19:54:33
なんて甘美なる響きv

ソロで走っていると他人にペースを乱されないので、結構登れちゃったりしませんか。「登り癖」とでもいうんでしょうか、重いバイクでも「何とかなる」と実感できるようになりました。

それとツーリングにはドライフルーツ。柑橘類の皮の砂糖漬けや干し梅など、数種類もって移動してます。ツーリングというより「外でモノ喰う」事に目的を見失いつつあります。
f(^_^;)
返信する
Re:峠三昧… (ふじしん)
2015-03-11 22:49:04
おやっ…? コメントを下さるという事は不自由な生活にもだんだんと慣れて来た頃でしょうか?
(^_^)
仰る通りマイペースが一番登れますよね。
登り癖…絶妙な言い回しですね。やはり経験を重ねることで「何とかなる」という自信に繋がるんだと思います。

ドライフルーツや干し梅は軽くて荷物にならないのでいいですね。今度試してみます。
私は何時もウィダーインゼリーなどを持って行きますが、出先で食べたい物を買って食べることが多く持ち帰ることがよくあります。(-_-)
デローザは見た目の拘りでバック類を着けていないので、ウェストポーチは工具やチューブ空気入れ…などいろんな物が詰まっていて結構重いので。f^_^;)
返信する
峠はいきません (亀次郎)
2015-03-12 16:51:18
ふじしんさん
こんにちは、亀次郎です。

今日は、会社休んで日帰り温泉に来ています。
一杯やりたいので、自転車ではなく歩きです。
会社休んだのは、温泉が目的ではなく病院での検査が主目的。
歳取ると、あちこちガタがきますが、たまには、のんびりとしています。

峠、亀はいきません。
でも坂があると、ついつい上っているのは何なんでしょうかね。
ふじしんさんのブログにあるように、普段、見慣れ無い景色が
望めるのがいいんでしょうね。さらに、段々と衰えていく自分の
体力が、何処まで保てるか?の確認の為でもあるようです。
ゼイゼイと坂を上って、とうとう押して歩いていると、何を無駄
な事をやっているんだろうと時として思う事もありますが、何故か
坂を見ると行ってしまう自分がいます。
返信する
…というより (さくらなみき)
2015-03-12 17:06:45
他にできることが無いので、キーボードを叩いているとも言いますw

登り癖、先日の大島登山しているときに感じました。同行者のなかでは一番重いギア比で登っていたのですが、傍から見るほど疲れてなかったんです。自分の脚の破綻しない範囲で、じわぁっ、じわぁっ、と漕いでいると、極端に息も乱れず、筋肉痛にも煩わされることもありませんでした。これを「遅れてるから」と踏み始めるとすぐに吊っちゃったりします。そのときに「ああ、この登り方が合ってるんだなぁ」と。

バッグ類は、できれば付けたくないという気持ちはよく分ります。自分は目的(地)に応じてサドルバッグにしたりヒップバッグにしたりワンショルダーのバッグを使ったりしてます。

サドルバッグは「モーガンがトランクの蓋に革の大きな鞄を括り付けている」と見なせば許容範囲に納まりませんかw
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Re:峠はいきません (ふじしん)
2015-03-12 21:21:19
>亀次郎さん

坂を見ると行ってしまう…と言う事は嫌いではないと言う事ですね。同じです。(^_^)
峠も嫌いではありません。登りはのんびりと景色を楽しんで登り、辛くなったら休憩して…と、いつもはこんな感じです。
峠に続く路ってほとんどが清流が有ったり、これからの時期は新緑が綺麗だったり結構楽しめますので偶には行ってみるのも良いかと思います。
(^_^)

それと…
愛車のランドナー退院おめでとうございます。
調整もバッチリで不安無く東海道巡りを再開出来ますね。温泉でリフレッシュして体調を整えて心身共にベストの状態なら旅も楽しくなりますね。
次はいよいよ愛知県から三重県と言う事で楽しみにしています。
大体の日時が分かれば何処かで待ち伏せしようかな…なんて思ってみたりして。(^^)
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Re:…というより (ふじしん)
2015-03-12 22:13:38
>さくらなみきさん

なるほど…お察しします。どうぞお大事に。(-_-)

登り癖…トルクの有る車は低回転でも登坂力が高いですが、それに近いものだとお見受けします。

バッグ類は着けていませんが、着けたくないわけではなくて、着けたいと思える物が無いと言う感じです。(^_^)
で、いろいろ考えていて革で自作するか有る物をアレンジするかなど思案中です。
「モーガンが…」そのイメージは好きですね。
ただ、これと言うのが無くて…やはり自作になりそうですね…いつになることやら。(-_-)
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