暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

虚言癖の安部晋三3

2019-07-18 05:56:57 | 暮らしの中で


虚言癖とは、プライドが高く、自惚れから自分を実際よりも大きく見せようと、
    ホラを吹き、実態としては自身の言質よりも劣っているケースモ多く・・
周囲からバカにされたくないからウソをついて虚栄心を満たとうとする安部晋三なのだ

「政策によって年金を増やす事は出来ると豪語し賃上げや雇用の増加のカラクリを指摘したが、
    モット信じ難い安部晋三のウソと作術、そして政権が隠している年金制度の・・・
恐ろしい実体が明らかになった・・・・・・下記は(日本記者クラブの談話から)

「年金の運用だって、民主党政権時代の10倍、44兆円を増やした私は、年金の財政を厚くする事が
出来たのだろうと思います」・・民主党政権の運用をかさ増し、失敗すれば「給付で調整」と明言。

安部晋三が何度も繰り返ている主張だが、民主党政権の10倍という数字の内訳はじつにセコイもの
安部政権下の2013年1月--2018年12月までの運用益約39兆円で、安部の主張から5兆円少ない
この5兆円はといえば、2012年10月--12月の運用益である5兆円も加算して豪語しているのだ。
安部政権が発足したのは2012年12月26日、たった6日間しか政権を取っておらず・・
実質的に民主党政権時の運用益であり、それをかさ増しして「10倍」と言っているのである。
       「悪夢」と連呼しているくせになんともみっともない話だ・・・

モット重大なことは年金積み立て金運用で大損失を出している事だ・・事実・・
2018年10-12月の資産運用成績は14兆8039億円もの損失を出している・・以前は年金を減らす
危険性を考え、株式などのリスクのある投資をほとんどしていなかったが、二次安部政権では
株式投資を全体の半分まで増やし、年金管理独立法人(GPIF)に大量の株を買わせて
景気が回復したとの印象を与えるための安部晋三の計算から国民の大事な年金を世論操作と
      政権維持に利用してきたのだ・・・・しかも、年金の運用について・・
「想定の利益が出ない時は、それは当然支払いに影響してくる」・・
   「給付にたえる状況にない場合は当然給付において調整するしか道がないと言う事だ」と
述べている(2016年2月15日衆議院予算で)だが、この大博打のツケを払うのは国民なのだ。
                明日に続く・・・・

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