暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

相変わらずのポエム朗読会

2020-05-09 05:31:44 | 暮らしの中で


トップが無能で割を食うのはいつだって一般庶民だ・・・
連休が明けても出口の見えない不安な日々は続く、相変わらずポエム朗読会で、
    精神論に終始、敬意と感謝と絆で新型コロナを乗り越えられると訴えた。
その打ち出したのが新しい生活様式の定着という妄想だ・・・・

【帰宅したらすぐ着替え。飲食店では対面でなく横並び・おしゃべりは控え目に】
  箸の上げ下げまで従わせる指示、政策とは呼べない真顔で国民に語る話とは思えない、
コロナ禍が終束しないのは従わない国民のせいだと責任を押し付けている感じがする。
   専門家も一向にPCRが検査拡充されない事を言い訳に行政のせいにする。
緊急事態宣言から1ヶ月で政府や専門会議は一体何をやっていたのか政府が無能で・・
    国民は十分努力している・・政府や専門家の役割は国民が元の生活を取り戻す
ことにあるはずだそれが出来ずに新しい生活様式を国民に強いる事は責任放棄だ。
東京商工リサ-チによると新型コロナ倒産企業は114件だが増加の予想懸念だ。
   トップの単なる新生活様式発言では・・・死刑宣言で廃業地獄だ。

財務省が8日の発表では、国債と借入金、政府短期証券の残高を合計したいわゆる
国の借金が、2020・3月時点で1114兆5400億円となり過去最高を更新した。
    19年11月1日時点の日本の人口1億2368万を基に単純計算すると・・・
国民一人当たりの借金は約901万円に上る・・前回発表19年12月末と比べると
   3兆7593億円増加した・・一時的な資金不足を補うため発行される
政府短期証券が3兆3497億円増したことが主な要因だ・・・

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