
あの猛プッシュは何だったのか・・・
新型コロナの治療薬として安部晋三が強く推していた【アビガン】の治験が、今月末で打ち切りです。
治験を進めていた富士フイルム富山化学が発表した・・・・アビガンが広く知られるようになったのは、
初の緊急事態宣言の会合で、当時の安倍晋三が連呼して、特効薬のように暄伝し、備蓄量を増やすために
約140億の予算をつけた安部は早期の特例承認を目指したものの有効性が証明できず深刻な副作用が
あるため観察研究の名目で希望患者への投与だけが続けられてきた・・・・
昨年11月に出された観察研究の中間報告では。酸素投与の必要ない軽症者への投与で1ヶ月後の状態で
死亡が3.9%だった‥全国コロナ入院患者死亡率約(0.45%)と比べてもかなり高く岸田政権になって
厚労族からも【科学的根拠のない未承認薬を国が買い上げてズルズ使い続けるのは問題】と内部批判が出た。
当初から、安部晋三が富士フイルム会長と頻繁にゴルフや食事をする仲だからアビガンを推薦したのでは
ないかと早くから囁かれていた・・一国の総理が、効果が認められず危険な薬をまるでコロナの特効薬の
ように宣伝していたのだから、まあ、まあ、いい加減な男が、あまりもいい加減で呆れます・・・
あべのマスクにしろロシア外交にしろ、安倍政権が残した【思い付き】だけで税金を無駄にした
【負いの遺産】ばかり、安部のマスク廃墟に続き、アビガン治験打ち切り、まだまだ後始末は続きそうだ。