暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

103万円の壁・財務省のホンネ!

2024-11-05 03:09:53 | 暮らしの中で


手取りが増えるかも知れない?・・【年収103万円の壁】国の財政をつかさどる財務省の本音がでました・・・

与党側に見直しを迫る国民民主党は103万円から178万円に引き上げたいとしていて、実現すれば年収200万円の場合8万6000円・・
年収500万円の場合13万2000円が減税となり、手取りが増えるとのこと・・・その一方で、国と地方で合わせて7兆から8兆の
税収が減ると試算されているいます。・・・

国民民主党・玉木代表は‥‥私も財務省にいたので財源のことを心配するのは、よくわかるが、例えば7兆円を減税したら7兆円は
国民の懐に行くわけで、当然、消費も企業活動も活発になって邦人税収も増えるし、消費税収も増えるので、そういったところを
トータルに見て考えていかないとと‥・年末に閣議決定される2025年度税制改正大綱への反映を目指していますが・・さてさて?

103万円の壁・・見直し…実現は・・・財務担当・・佐藤美基妃氏指摘・・・・
103万円を見直すこと自体出来ない話ではなく、ただ、税の制度の根本に関わる話であり、財務省としては【時間が足りず、年内は困難】
というスタンスで、そうなると、最も早くて【来年、議論して2026年4月から】となりますが、政治の状況を考えるとそれも難しいと見て、
【では、どうするか】を今まさに検討している状況です・・もう一つ財源の問題があり、玉木氏は税収で賄うとしているが7.8兆円を・・
念出するには、かなりの経済成長が必要で、減税しても貯蓄に回るおカネが相当程度あることを考えると、税収増で賄うというのは・・・
現実的ではなく。来年、参議院がある中で、国民の負担を増やす増税や国民へのサービスを減らすことになる歳出も打ち出しにくい状況と
なると、最も可能性が高いのは【国際】ですが、ただ、これは恒久的な減税なので毎年、国債を出して将来世代に負担の先送りを・・・
し続けることに理解が得らりるかは疑問でであると語る・・
自民も過半数割れ、国民を傘下に入れたく、178万円は無理かも・・でも103万から『チョビット』積み上げるかも?・・・期待!

石破内閣支持率・・異例の急落43.8%・・・・不支持が支持を逆転・・・・


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