今日は、まずリバティウェブの記事を紹介してから、自分の雑感を述べたいと思います
ユニクロの柳井氏もそうだし、ダイソーの矢野氏、ソフトバンクの孫正義氏もそうですが、企業家に「公共性」が全く欠けているのが気になります
まず柳井氏。。「仕入れ先がどこから仕入れようとそれは仕入れ先の自由」。。。ということで、自分は政治的に中立だと言いたいのでしょうけれども
ウイグル人の強制労働によって作られているということがどういうことか、本当に柳井氏には分かっているのでしょうか?
ユニクロは中国政府と深いつながりがあるものと思われますが、中国が普通の国なら、自国民の生活が豊かになることを望むはずです
それが、ウイグル人労働者が収容所に軟禁され、ほぼ無給で強制的に働かされているということはどういうことでしょうか?
それは「強制労働」というウイグル人たちの犠牲の上にユニクロの利益が確保されているということであり
その国は国民の豊かさや幸福よりも民族的優位性や国体の維持が優先であるということであり、ユニクロもその考え方に同調している
ということです
私は思うのですが、これは中国という国を挙げてのダンピング政策だと思うのですよ
政商と言う言葉がありますが、まさに孫正義氏などは政商です
一例をあげるまでもなく、ソフトバンクは中国、ファーウェイなどの援助によって、日本国内にたくさんの携帯基地局を増設しています
明確に言うと、無償に近い価格で携帯基地局を作ってもらっているわけです
当然、何らかの見返りや利益があるからこそ、中国共産党やファーウェイはそうしているわけです
こうした中国国営企業や共産党などの肝いりで不当にダンピングを行っている実態を指摘したのが、他ならぬ、ドナルド・トランプ大統領でした
トランプ大統領は、自由競争は重んじるが、前提条件として「フェア」でなければならない、と言っていました
関税は自国産業を守るための、その国固有の「主権」でありますので
関税によって、中国共産党による官製ダンピング(国の補助により価格を不当に安くすること)を抑止しようと戦っていたわけです
同じことはダイソーなどにも言えるでしょう
はっきり言って、日本産の商品と、価格がかけ離れすぎていて、もはや日本企業も国内生産をあきらめているところが沢山あります
しかしながら、これも官製ダンピングによる「敵国産業の空洞化」を狙った国家戦略だと私は思っています
このあいだスーパーに行ったとき、ダイソーがあったので品物を調査して回ったのですが。。。
色々ありますが、自転車の空気入れが100円だったことに驚きました
普通に考えて、そのダイソーはフランチャイズですので、ダイソー本社と、そこの大手スーパーが利益を分け合っているわけです
そうなると、原価は少なくとも半値、50円以下であるはずです。。そして、中国からの海運・輸送費用もかかっている。。。
そうなると、原価は間違いなくタダ同然です。。。そんなことがあり得るのでしょうか?
部品点数だって、ゴム部品(シールやチューブなど)、金具(先端針など)、プラスチック素材、包装紙など、20点ぐらいありました
それが、素材原価。。。たぶん20~30円?どう考えても、人件費の入り込む余地はないわけです
考えられるのは、あらゆるものを官製ダンピングで作っているか、それとも強制労働で人件費ゼロなのか。。。
両方なのかもしれません
ダイソーは基本的に創価〇会と関係が深く、公〇党とも深い関係があると思われますが
そういう政治的なポリティクスパワーを利用して、日本の産業の弱体化。。。つまり、日本国内で品物が作れなくなるような仕掛け。。。
日本の製造業の解体をやっているのではないかと、私は推測します
創価〇会の皆さんには申し訳ないが、そういうことをやっていると、自分たちは儲かっていいと思うかもしれないが
いずれ手痛いしっぺ返しを食らうことになりますよ
日本の製造業をすべて潰していくということは、日本国民が観光業で生きていくしか、生き残るすべがなくなるということです
私は以前何度も述べたことがあります
それは、その国に買いたいものがあるから、その国の通貨は価値が高いのです
日本には諸外国から見て買いたいものが沢山ある。。。だから、日本円に価値があるわけです
日本で物が作れなくなって、諸外国に製造を依存した状態になると、円の価値がは下がります。。。それが物の道理なのですよ
ダイソーが自分の企業利益だけを考えて、日本の製造業を潰してしまえば。。。日本はあっという間に貧困国です
ダイソーがいかに日本円をかき集めたところで、紙くずはしょせん紙屑なのですよ
それが分からない企業経営者のなんと多いことか。。。愚かすぎますね
仏司法当局がユニクロなどを「人道に対する罪の隠蔽」の疑いで捜査 ユニクロは重大な局面に ウイグル弾圧に沈黙はもう許されない | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
フランス調査報道機関メディアパルトは1日、フランス検察が人道に対する罪の隠蔽の疑いで、ユニクロのフランス法人など4社の捜査を始めた
The Liberty Web
ユニクロの柳井氏もそうだし、ダイソーの矢野氏、ソフトバンクの孫正義氏もそうですが、企業家に「公共性」が全く欠けているのが気になります
まず柳井氏。。「仕入れ先がどこから仕入れようとそれは仕入れ先の自由」。。。ということで、自分は政治的に中立だと言いたいのでしょうけれども
ウイグル人の強制労働によって作られているということがどういうことか、本当に柳井氏には分かっているのでしょうか?
ユニクロは中国政府と深いつながりがあるものと思われますが、中国が普通の国なら、自国民の生活が豊かになることを望むはずです
それが、ウイグル人労働者が収容所に軟禁され、ほぼ無給で強制的に働かされているということはどういうことでしょうか?
それは「強制労働」というウイグル人たちの犠牲の上にユニクロの利益が確保されているということであり
その国は国民の豊かさや幸福よりも民族的優位性や国体の維持が優先であるということであり、ユニクロもその考え方に同調している
ということです
私は思うのですが、これは中国という国を挙げてのダンピング政策だと思うのですよ
政商と言う言葉がありますが、まさに孫正義氏などは政商です
一例をあげるまでもなく、ソフトバンクは中国、ファーウェイなどの援助によって、日本国内にたくさんの携帯基地局を増設しています
明確に言うと、無償に近い価格で携帯基地局を作ってもらっているわけです
当然、何らかの見返りや利益があるからこそ、中国共産党やファーウェイはそうしているわけです
こうした中国国営企業や共産党などの肝いりで不当にダンピングを行っている実態を指摘したのが、他ならぬ、ドナルド・トランプ大統領でした
トランプ大統領は、自由競争は重んじるが、前提条件として「フェア」でなければならない、と言っていました
関税は自国産業を守るための、その国固有の「主権」でありますので
関税によって、中国共産党による官製ダンピング(国の補助により価格を不当に安くすること)を抑止しようと戦っていたわけです
同じことはダイソーなどにも言えるでしょう
はっきり言って、日本産の商品と、価格がかけ離れすぎていて、もはや日本企業も国内生産をあきらめているところが沢山あります
しかしながら、これも官製ダンピングによる「敵国産業の空洞化」を狙った国家戦略だと私は思っています
このあいだスーパーに行ったとき、ダイソーがあったので品物を調査して回ったのですが。。。
色々ありますが、自転車の空気入れが100円だったことに驚きました
普通に考えて、そのダイソーはフランチャイズですので、ダイソー本社と、そこの大手スーパーが利益を分け合っているわけです
そうなると、原価は少なくとも半値、50円以下であるはずです。。そして、中国からの海運・輸送費用もかかっている。。。
そうなると、原価は間違いなくタダ同然です。。。そんなことがあり得るのでしょうか?
部品点数だって、ゴム部品(シールやチューブなど)、金具(先端針など)、プラスチック素材、包装紙など、20点ぐらいありました
それが、素材原価。。。たぶん20~30円?どう考えても、人件費の入り込む余地はないわけです
考えられるのは、あらゆるものを官製ダンピングで作っているか、それとも強制労働で人件費ゼロなのか。。。
両方なのかもしれません
ダイソーは基本的に創価〇会と関係が深く、公〇党とも深い関係があると思われますが
そういう政治的なポリティクスパワーを利用して、日本の産業の弱体化。。。つまり、日本国内で品物が作れなくなるような仕掛け。。。
日本の製造業の解体をやっているのではないかと、私は推測します
創価〇会の皆さんには申し訳ないが、そういうことをやっていると、自分たちは儲かっていいと思うかもしれないが
いずれ手痛いしっぺ返しを食らうことになりますよ
日本の製造業をすべて潰していくということは、日本国民が観光業で生きていくしか、生き残るすべがなくなるということです
私は以前何度も述べたことがあります
それは、その国に買いたいものがあるから、その国の通貨は価値が高いのです
日本には諸外国から見て買いたいものが沢山ある。。。だから、日本円に価値があるわけです
日本で物が作れなくなって、諸外国に製造を依存した状態になると、円の価値がは下がります。。。それが物の道理なのですよ
ダイソーが自分の企業利益だけを考えて、日本の製造業を潰してしまえば。。。日本はあっという間に貧困国です
ダイソーがいかに日本円をかき集めたところで、紙くずはしょせん紙屑なのですよ
それが分からない企業経営者のなんと多いことか。。。愚かすぎますね