木箱本体の目違い払い ↓

部材同士を組み合わせた時に出る、接合部のずれ(段差)を、
カンナと鑿を使って平面にします。
前回、木栓と埋め木をした切り口も合わせてベルトサンダーで平らにします ↓

仕上げ塗装 ↓

今回、仕上げに使う塗料は、ドイツのリボス社のクノス ↓

水がかかっても、シミになりにくい自然オイルです。
下塗りには、同じくリボス社のメルドスという自然オイルを使っています。
積み木には、このメルドスだけを軽く塗装してあります。
オイル塗装は、刷毛でなくウエス(布)でふき取るように塗ります。
塗装後、木栓と埋め木部分がなじみました ↓


続いて、タイヤの取り付け ↓

一つのタイヤに使うパーツ ↓

M6のボルト、SLナット、ワッシャー3個。
箱本体へ取り付け ↓

ボルトは、六角レンチで締め付けられるようになっています。
写真では、小型のインパクトを使っていますが、やはり手で加減しながら締め付けたほうが間違いないです。
固定完了 ↓

このSLナットは、緩まないように、ナットの先端に爪がついており、ボルトのネジに食い込むようになっています。
タイヤがつきました ↓

このタイヤも屋久島の木で作ってあります。
スタッキングできます ↓

そして最後は、紐を取りつけます。
端末処理は、ライターであぶって解れないように ↓

取っ手に結んで ↓

本体に取り付けて完成 ↓

積み木もさることながら、この木箱もなかなか手間がかかっております。

部材同士を組み合わせた時に出る、接合部のずれ(段差)を、
カンナと鑿を使って平面にします。
前回、木栓と埋め木をした切り口も合わせてベルトサンダーで平らにします ↓

仕上げ塗装 ↓

今回、仕上げに使う塗料は、ドイツのリボス社のクノス ↓

水がかかっても、シミになりにくい自然オイルです。
下塗りには、同じくリボス社のメルドスという自然オイルを使っています。
積み木には、このメルドスだけを軽く塗装してあります。
オイル塗装は、刷毛でなくウエス(布)でふき取るように塗ります。
塗装後、木栓と埋め木部分がなじみました ↓


続いて、タイヤの取り付け ↓

一つのタイヤに使うパーツ ↓

M6のボルト、SLナット、ワッシャー3個。
箱本体へ取り付け ↓

ボルトは、六角レンチで締め付けられるようになっています。
写真では、小型のインパクトを使っていますが、やはり手で加減しながら締め付けたほうが間違いないです。
固定完了 ↓

このSLナットは、緩まないように、ナットの先端に爪がついており、ボルトのネジに食い込むようになっています。
タイヤがつきました ↓

このタイヤも屋久島の木で作ってあります。
スタッキングできます ↓

そして最後は、紐を取りつけます。
端末処理は、ライターであぶって解れないように ↓

取っ手に結んで ↓

本体に取り付けて完成 ↓

積み木もさることながら、この木箱もなかなか手間がかかっております。