今朝のこと、
昇降盤(テーブルソー)で作業する際に、
テーブル上が湿気とヤニで木材が滑りにくく、危険なため、
シリコンスプレーでも吹きつけようと、そのスプレー缶を手に取った時、
おや?
妙に軽い・・・
何と、空っぽになっている。
先日使ったときは、まだ十分に残っていたハズなのに。
そして、なぜか缶の表面に結露が・・・
謎です。
なぜなのか、
記憶を巡らせ、何かをやらかしたっけ?と、心当たりを探してみるものの、思い当たることがない。
次に、我が頭脳コンピューターで、今までの知識と経験をベースに解析を進めて、あらゆる可能性を探ってみる。
まさかと思い、スプレー缶の底を見てみると ↓
錆が回っている。
さらに、缶が置いてあった場所を見ると、そこだけ濡れている。
むむっ、間違いない!
錆の腐食が進んで缶に穴が開いて、自然と中身が抜けてしまったのでしょう。
なるほど、合点しました。
そういえば、半屋外のような場所に置いてあったので、横殴りの雨で濡れたり、
高湿度により、徐々に錆びていったのでしょう。
あーもったいない。
今後は、錆びないよう、置き場所に注意することにします。
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