サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

ミック・カーン (元ジャパン)の死

2011年01月12日 | 音楽
私が、中学に入った頃たまたま席が近くだった同級生が
教えてくれたイギリスのバンド「ジャパン」

ボーカルのデヴィッド・シルビィアンの美しい容貌で日本で
先に人気が出た。

同級生もご多分に漏れずこの美しいビジュアルについて熱く語っていた。
おまけに、おっかけもしていて、その時の写真も見せてくれたりしていた。

アイドル風な人気とはウラハラに彼らの音楽は、
どこか小難しい。(笑)

イギリスで認められるまで数年かかり、その間の費用を
日本のファンが支えたとも揶揄されたこともある彼ら。

その中で、ベーシストのミック・カーンの存在は、
それだけでミラクルなエキセントリックさだった。

その彼が、この1月4日に亡くなったのだそう。
52歳だという。

あんまり変わらない・・・・。

彼らのビデオの中から

代表作の「孤独の影」(後期の作品)


Life in Tokyo (初期の作品)

ご冥福をお祈りいたします。


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