阪急電車 有川 浩著 幻冬社
この4月に公開される映画の原作。
このタイトルを見たときから、とても気になっていた本。
阪急電車は、大阪梅田から西は神戸三宮、北は京都河原町、その他にも、
支線のような短い線路が京阪神地区を中心に走っている路線だ。
ほかの地方の人には何のことか判らない方もいっらしゃるだろうが、
阪急沿線は、軒並み高級住宅地で、オシャレなお店が沿線に
多いことで有名で、この辺りでは、ちょっとというか、
かなりの憧れの沿線なのである。(笑)
で、その中でもこの本の舞台になっているのが、阪急今津線。
西宮北口から、宝塚までの僅か15分の電車の中でのストーリー。
電車の中に、たまたま乗り合わせただけの乗客のストーリーが
次々に展開されていくのでとっても面白い。
おまけに、ラッキーなことにこの沿線にものすごく詳しい訳では
ないけれど、宝塚を観に行くときには必ず乗車する電車だけに、
「うん、うん、あるある」と、うなづけてしまうのも私には楽しい。
映画のほうも面白そうだし、もうほとんど関西総力で、
この映画を応援しているようだ。(笑)
12月に、阪急は通常ダイヤ(ここはほぼ10分おきに出発している)に
電車を割り込ませて、エキストラを入れて日中撮影したらしい。
こんな神業のダイヤグラムを組むことは、もう無いだろうけれど、すごい!!
撮影時点の記事
終電が行ってからの、夜中の電車撮影はよく聞いたことがあるけれど、
日中の撮影はかなりハードだ。
それくらい、阪急もこの映画に映画に期待しているんだろうな。
個人的には、タカラジェンヌも映像に映り込みらしいので、
どんな風に映りこむのかも興味津々です。
この4月に公開される映画の原作。
このタイトルを見たときから、とても気になっていた本。
阪急電車は、大阪梅田から西は神戸三宮、北は京都河原町、その他にも、
支線のような短い線路が京阪神地区を中心に走っている路線だ。
ほかの地方の人には何のことか判らない方もいっらしゃるだろうが、
阪急沿線は、軒並み高級住宅地で、オシャレなお店が沿線に
多いことで有名で、この辺りでは、ちょっとというか、
かなりの憧れの沿線なのである。(笑)
で、その中でもこの本の舞台になっているのが、阪急今津線。
西宮北口から、宝塚までの僅か15分の電車の中でのストーリー。
電車の中に、たまたま乗り合わせただけの乗客のストーリーが
次々に展開されていくのでとっても面白い。
おまけに、ラッキーなことにこの沿線にものすごく詳しい訳では
ないけれど、宝塚を観に行くときには必ず乗車する電車だけに、
「うん、うん、あるある」と、うなづけてしまうのも私には楽しい。
映画のほうも面白そうだし、もうほとんど関西総力で、
この映画を応援しているようだ。(笑)
12月に、阪急は通常ダイヤ(ここはほぼ10分おきに出発している)に
電車を割り込ませて、エキストラを入れて日中撮影したらしい。
こんな神業のダイヤグラムを組むことは、もう無いだろうけれど、すごい!!
撮影時点の記事
終電が行ってからの、夜中の電車撮影はよく聞いたことがあるけれど、
日中の撮影はかなりハードだ。
それくらい、阪急もこの映画に映画に期待しているんだろうな。
個人的には、タカラジェンヌも映像に映り込みらしいので、
どんな風に映りこむのかも興味津々です。
通勤途中で撮影が見れるのでうれしい♪って
言ってました。
原作は読んでいないのですが、私も映画を楽しみにしています。
原作、読んだほうが良いかな?
でも、原作を読んで映画を観るとがっかりするって意見をよく耳にするので
映画が先のほうが気分的に楽かも・・・とズルいことを考えたりします(笑)
おはようございます。
色んな意味で楽しみな映画ですよね~。
原作は、軽くそれでいてちょっと鋭くて
楽しく読めますよ。
まあ、映画の後でも充分だと思いますが・・・・。
あの沿線の人は特にテンションが上がっちゃいますよね~。
映画の撮影があった!!というのは、かなりの
非日常性ですからね~。