開田高原アメダス 今朝の最低気温 18.3℃ 昨日の最高気温 21.8℃
木曽町新開 午前7時の気温 18.5℃ 今朝の天気 雨
『附子(ぶす)』というのは
トリカブト の根を乾かして
精製する猛毒のことです。
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このあなたに 附子が有るほどにさう心得
附子というて
あの方から吹く風にあたつてさへ
滅却するほどの大毒じゃ
油断をせぬやうに番をせい
風にあたってさえ死ぬ猛毒だから
気をつけて留守番をするよう
太郎冠者と次郎冠者に命じて
主人は出かけて行く。
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さて汝は あの附子といふものを
みたことがあるか
身共はついに見たことがない
身共もついに見たことがない
けふは幸ひのお留守ぢゃ
そと見ようと思ふが何とあらう
あの方から
吹く風にさへ当たらねばよいによって
この方から精を出して扇いで
そのひまに見よう
さあさあ扇げ扇げ
扇ぐぞ扇ぐぞ
扇げ扇げ
扇ぐぞ扇ぐぞ
附子が見たくなった太郎冠者は
次郎冠者と二人でそっと扇ぎながら
桶に近づいてふたを取ってしまう。
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黒いものが一塊りどんみりと有るが
まづはうまさうなものぢゃ
いやここな者が あのやうな大毒を
うまさうなといふことがあるものか
身共はあれを食うてみようと思ふが何とあらう
砂糖ぢゃ
なんぢゃ砂糖ぢゃ
まづ食うてみよ
どれどれ
ほ まことに砂糖ぢゃ
これを食はすまいと思うて
附子ぢゃの毒ぢゃのと仰せやつた
のぞいて見ればうまそうなので一口食い
附子が砂糖とだと知る
砂糖を全部平らげてしまった二人は
言い訳を考える。
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して言い訳は何とする
あのお掛け物を破れ
あれを破れば言ひ訳となるか
おお言ひ訳になる 早う破れ
それならば破ろう
あの大天目を打ち割れ
砂糖を食った言いわけに
主人が大切にしている掛軸を破り
台天目茶碗をこわす。
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大事のお留守ぢゃ 眠るまいと存じて
次郎冠者と角力を取つてござれば
次郎冠者は手取りなり 私の小股を取って
こかさうと到いたを こけまいと存じて
あのお掛け物に取り付きましたれば
あのやうに
破れました
大天目まで打ち割った
数々のお道具を損ないまして
とても生けてはをられまい
附子を食うて死なうと存じて
皆食ひましたれども なあ次郎冠者
おお!
まだ死にませぬ
主人が帰宅すると二人そろって泣きだし
留守中に居眠りしないようにと相撲をとるうちに
大切な品々をこわしてしまったため
死んでおわびしようと
附子を食ってみたが
まだ死にませぬとうそぶく・・・。
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この花を見ると
狂言の『附子』を
思い出してしまいます。
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長くなりましたが
小学校の国語の教科書にも
何度も取り上げられた
狂言です。
木曽町新開 午前7時の気温 18.5℃ 今朝の天気 雨
『附子(ぶす)』というのは
トリカブト の根を乾かして
精製する猛毒のことです。
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このあなたに 附子が有るほどにさう心得
附子というて
あの方から吹く風にあたつてさへ
滅却するほどの大毒じゃ
油断をせぬやうに番をせい
風にあたってさえ死ぬ猛毒だから
気をつけて留守番をするよう
太郎冠者と次郎冠者に命じて
主人は出かけて行く。
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さて汝は あの附子といふものを
みたことがあるか
身共はついに見たことがない
身共もついに見たことがない
けふは幸ひのお留守ぢゃ
そと見ようと思ふが何とあらう
あの方から
吹く風にさへ当たらねばよいによって
この方から精を出して扇いで
そのひまに見よう
さあさあ扇げ扇げ
扇ぐぞ扇ぐぞ
扇げ扇げ
扇ぐぞ扇ぐぞ
附子が見たくなった太郎冠者は
次郎冠者と二人でそっと扇ぎながら
桶に近づいてふたを取ってしまう。
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黒いものが一塊りどんみりと有るが
まづはうまさうなものぢゃ
いやここな者が あのやうな大毒を
うまさうなといふことがあるものか
身共はあれを食うてみようと思ふが何とあらう
砂糖ぢゃ
なんぢゃ砂糖ぢゃ
まづ食うてみよ
どれどれ
ほ まことに砂糖ぢゃ
これを食はすまいと思うて
附子ぢゃの毒ぢゃのと仰せやつた
のぞいて見ればうまそうなので一口食い
附子が砂糖とだと知る
砂糖を全部平らげてしまった二人は
言い訳を考える。
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して言い訳は何とする
あのお掛け物を破れ
あれを破れば言ひ訳となるか
おお言ひ訳になる 早う破れ
それならば破ろう
あの大天目を打ち割れ
砂糖を食った言いわけに
主人が大切にしている掛軸を破り
台天目茶碗をこわす。
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大事のお留守ぢゃ 眠るまいと存じて
次郎冠者と角力を取つてござれば
次郎冠者は手取りなり 私の小股を取って
こかさうと到いたを こけまいと存じて
あのお掛け物に取り付きましたれば
あのやうに
破れました
大天目まで打ち割った
数々のお道具を損ないまして
とても生けてはをられまい
附子を食うて死なうと存じて
皆食ひましたれども なあ次郎冠者
おお!
まだ死にませぬ
主人が帰宅すると二人そろって泣きだし
留守中に居眠りしないようにと相撲をとるうちに
大切な品々をこわしてしまったため
死んでおわびしようと
附子を食ってみたが
まだ死にませぬとうそぶく・・・。
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この花を見ると
狂言の『附子』を
思い出してしまいます。
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長くなりましたが
小学校の国語の教科書にも
何度も取り上げられた
狂言です。
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懐かしい狂言に接しました(*^^*)
この花は山で見れば綺麗ですよね~
人目を引く青だし。
でも庭植えには絶対したくないお花です。
何かあった時には嫌ですから(;^_^A
下の3枚、特にきれいで見ほれました!!
トリカブトが咲く季節ですね〜
猛毒とは知っていますが、青紫の花はとても魅力的ですね。
切り花にもなっていますよね。
狂言の附子、懐かしく思い出しました。
私も、小学生の頃、古典芸能に親しむイベントで見た覚えがあります。
てっきり水飴かと思っていましたが、記憶違いでした。
最後の蕊がうつってるお写真は珍しいですね!
を拝見させて頂き、若い頃の思い出に
浸っております。
トリカブトは毒草だということは
知ってましたが・・我が家ではお祖父様
や父親たちが昔の家で作ってぃたと
思います、なので近くによく見かけました
でもその名前ほどの毒の怖さも感じず
いつもこの花を普通に眺めてましたが
この毒を使ったとかそんな話は聞いた
こともありません。
木曽町開田高原では、トリカブトの花がよく咲いています。
このトリカブトにはいくつかの品種があり、
「ヤマトリカブト」「ミヤマトリカブト」などは背丈や、花の青紫色が微妙に異なります。
昔の方は、矢じりにトリカブトの根の汁を塗って、鳥を狩っていました。
fukurouさん、趣味が奥深いですねぇ
トリカブトを使った狂言にこんなお話が有ったとは、
昔から、猛毒が知られていたのが伝わってきます。
毒を知っていると、トリカブト見た目にも、妖艶な怖さを感じたりします
慣れない旧仮名使いに詰まりながらも、なぜかその文章に心魅かれながら・・・
あぁー、楽しかったぁ〜(笑)
…で、気付けば主役の「ヤマトリカブト」の写真を見過ごしてました!
ひと笑いさせていただいた後に、写真も拝見しましたよ〜
サスペンス劇場では度々その名を聞くトリカブト・・・
恐ろしい植物の割には、紫色の花がきれいですよね♪
数年前に入笠山へ行った時に、
入笠湿原や林道脇で咲いていたホソバトリカブトを思い出しました。
大切なお軸を破られ、天目茶碗を割られるなど、
とんでもない被害を受けたものです。
ここまでされると「死んでお詫び」の文句に納得してしまいますね。
こんなユーモア(頓智)を教えるなんて、素敵な教育ですね。
悪用されたら困りますけどね(^_-)-☆
昔々従兄弟たちと林の中を歩いていたら
不思議な花を見つけました。
なにか気味が悪く感じました。
あれは毒だぞ。と言って駆けだして
そこから逃げました。
母はあの場所は昔からあの花が咲くんだ
と言いました。母の幼い頃も同じ場所で咲いていたのですねトリカブト凄いです。
今はスイミングクラブなっていました。
私はこのトリカブトを見た事がないのですが
いい色ですよね。
今日はまたいい狂言を読ませていただきました。
トリカブトが鮮やかな季節です。山は、もうすっかり秋ですね。
さて、トリカブトの同定にはいつも困っています。というか、半ばあきらめています。
以前は、高山に咲くトリカブトだから、タカネトリカブトかミヤマトリカブトだろうぐらいに思っていました。
その後、山ごとに品種が違うことを知り、ハクサントリカブトだとか、ミョウコウトリカブトだとかの品種があることを知りました。
そして、ハクサントリカブトがタカネトリカブトとリョウハクトリカブトとの自然雑種だとかを聞くと、もうちんぷんかんぷんです。
コマクサのように1属1種だと嬉しいのですが・・
こんにちは!
トリカブト、綺麗な紫色の花で好きですねぇ、
今月ぼくも見たくて、山へ行ってきましたが、写真の掲載はだいぶ先になりそうです。
この狂言、教科書にあったかどうかの記憶は曖昧ですが、
たしか小学生の頃だと思うのですが学校劇で見たことがあります。
近所のお姉ちゃんが出演していたので覚えています。
トリカブト殺人事件も過去には発生しています。
綺麗な花の根っこに猛毒があるとはとても思えないのですが、
綺麗な花には棘(毒)があるの類のようですね。
https://www.obutsudan.co.jp/archives/14575
仏壇の中の飾り、「ようらく」の方をより多く使っていました。華鬘との区別も分かりました。
https://www.jiin.co.jp/post/archives/2746
トリカブト、大きさも色も、さすがに素晴らしい、立派で綺麗な花です。狂言の附子はテレビで数回見ているかな?です。
知恵者のはずの和尚さんの言いつけがアダになりました。何個も言い訳が湧いてくるのも面白いです。禁止されたら、余計に興味がわきますものね。
妖しくうつくしいキンポウゲ科。
毒を獲得することで生存できたからこそのでしょうか。
出逢った記憶がありません。
猛毒花をまあまあよく撮られました。
そうですよトリカブト。
いまでも飲んでいる人もいるようですから。
お世話にはなりたくない花ですが、
中にはという人もいるでしょうから。
こんなにはっきりとまた花を見たことありませんから・・。
知っている話ですが、改めて読む面白いですね。
トリカブトの花、いつも兜を被ったような形の投稿を見せて頂いていましたが、兜の中はこんな様子なのですね。
色もとても綺麗で、有毒と思えませんね。
山などで見かける花に、そんな猛毒があるなんてびっくりしました。
写真では、花にハチが来て、花粉を食べている様ですが
虫は大丈夫なのですかね。
今、須玉に来ています。
日中は東京並みに暑いけど、夜はさすがに過ごしやすいです。
毎年見られる花ではないですが咲けば日本的な美しい紫色ですね。
最初のシラカバに紫色がきれいですね。毒の事は花を愛でるだけなのであまり考えることがなかったです。
小学生ではなくもっと大人になってからこの狂言知ったと思いますが今日はそんな狂言と共に見せて頂いて格別なものがありました。
紫色が・冴えていますね。
こんにちは。
まだ本物のトリカブト見たことがありません。
猛毒を持つ花だそうですが綺麗ですね。
狂言「附子」は何度か見ました。
懐かしく思い出しました。
こんばんは。
そうですか、小学校の教科書に・・。
ごめんなさい、載ってはいませんでした。
トリカブトは、竜ヶ岳の下山の時に。
友達の指さす方に。で、コンデジで撮ったことがあり、好奇心の塊の私は、「これが殺人に?」って近づこうとしたら、たしなめられました。触れるだけでもダメとか言われました^^;
トリカブトも種類が多いのですね。
恐山湖畔を歩くとトリカブトがあるけれど
私は春に行くことが多かったので花はまだ一度も見た事が無かったわ。
綺麗な青紫 山で見たら感動するでしょうね。
昔 カプセルに入れたトリカブト殺人事件があったでしょ。
毒草だけれど漢方にも使われているんだよね。
こんばんは。
誤解を受けないためには育てないのがいいかもですが、育ててみたい花ではあります。
事件が起こったとき疑われないためには、育てないが一番ですね。
花には罪はないのですが。
こんばんは。
トリカブトの花を育てておられるおうち、ありますよね。
開田高原別荘地を歩いているとお庭にトリカブトが植わっている家が何軒もあります。
この時期、山でもたくさんみかけます。
こんばんは。
昔からトリカブトの毒は有名なんですね。
矢に塗っておけば、かすっただけで、動物を殺すことができるわけですね。
トリカブトの種類がたくさんあって、同定が難しいです。
ブスではなくブシと呼ばれますね。
こんばんは。
毒草だと知ると、花の見方が変わってきますね。
一目置くと言うか、神秘的に見えてくるから不思議です。
狂言の全文は長いので、うまくまとめるのが難しかったです。
こんばんは。
古典、狂言の良さを知ってもらうためには旧仮名遣いでなければと思い、あえて旧仮名遣いにしてみました。
とても読みにくかったでしょう。
すみませんでした。
全文は長すぎるし、はしょりながら説明を入れる形にしてみました。
花はおまけです。(笑)
こんばんは。
狂言は小学生が古典に親しむためにはよい教材かも知れません。
太郎冠者と次郎冠者の軽妙なやり取りなど原文には、たくさんの見所があります。
狂言師の形も最近はテレビによく出ておられるので、狂言も身近なものになってきたのかもしれませんね。
こんばんは。
トリカブトの花の形は独特で、異様な感じさえしますね。
普通の花の形と違うので、山の中で出会うとどきっとした記憶があります。
でもきれいな花で好きな花でもあります。
こんばんは。
全文は長いので、どのようにブログに載せようか困りました。
あらすじを交えながら、原文も大事にしながら、面白さが伝わるように、工夫しました。
楽しんでもらえたら、よかったです。
こんばんは。
おっしゃる通り、トリカブトの種類は多いですね。
私も同定は大の苦手です。
土地の名前がついたトリカブトがたくさんあります。
その地域地域で進化してきたのかも知れませんね。
トリカブトと言う名前だけでなく、カワチブシ等とブシ(附子)と名がつくトリカブトまでありますね。
こんばんは。
北海道にはどんなトリカブトがあるのでしょう?
結構その土地の名前がついたトリカブトがありますものね。
エゾトリカブトやリシリトリカブトは聞いたことがあります。
こんばんは。
昔と違って狂言は身近になりましたね。
狂言師がバラエティ番組に出る時代ですから。また狂言の口調を漫才に取り入れた人も出てきたり、結構目にする機会も多くなりました。
小学校で初めて狂言に出合った方もたくさんおられると思います。
こんばんは。
今回もありがとうございます。
仏具のケマン、よく分かりました。
トリカブトの花は独特な形をした面白い花ですね。
どことなく風格さえ感じてしまいます。
毒があるとして見たいるからかもしれませんが。
こんばんは。
トリカブトはどこかでひっそりと栽培されてきた、植物かも知れませんね。
大昔から、根の毒が利用されてきたとしたら、いつも手元で栽培しておかないと、その都度探しに行けませんものね?!
こんばんは。
トリカブトは全草が毒ですので、気をつけなければいけませんが、花に触ったくらいでは何ともありません。
花も独特の形をしていますね。
好きな花です。
こんばんは。
花にも花粉にも毒があるそうですが、ハチは大丈夫なのか心配になります。
色と言い形と言い美しいですね。
山歩きをしていて、この花に出会うとドキッとすることがあります。
こんばんは。
涼しいですよね。
木曽も寒いくらいです。
須玉発のブログ楽しみにしています。
連休中はお天気がいまいちで、困っています。
なかなか星の写真が撮れません。
こんばんは。
トリカブトの花と狂言と結びつきませんが、こじつけです。(笑)
狂言を読み進めても花はどこにも出てきません。
すみません。(笑)
こんばんは。
トリカブトの花、いい色をしていますね。
形も独特ですが、この花色が好きです。
毒があるので触らないように写真を撮りました。
こんばんは。
九州の山地にもトリカブトは生息していると思います。
日本には30種類近くのトリカブトがあるそうです。
山に行かないと見られませんね。
街中で生えていても怖いですが。
こんばんは。
トリカブトに触れても大丈夫ですが、花粉にまで毒があるそうです。
触ったら手を洗えばいいですね。
狂言師もテレビによく出ていますから、狂言は身近になってきましたね。
こんばんは。
サスペンスドラマでよく使われる毒ですよね。
植物の中でも最強の毒ですので、怖いですね。
花粉にも毒があるのに蜂が大丈夫なのが不思議です。
こんばんは。
とても魅力的な花ですね。
色といい、形といい魅力があります。
小学校高学年で古典に親しむと言うことで、狂言の附子が取り上げられていました。
今使われている教科書でも載っているのかな?!
とても面白い話ですね。
言い訳が笑っちゃいますね。
トリカブトは怖いイメージしかありませんでしたけど、お花はこんなに綺麗なんですね!
ビックリしました。
お花はよく見ると二段構えみたいで面白いつくりですね^^;
ありがとうございました~。
国語がカラッキシ駄目だった大山鹿さんには縁遠い話だったようです。
トリカブトの毒もこんな形で昔から知られて来たのですね。
勉強になりました。
こんばんは。
小学校高学年で古典に親しむ授業はいいですよね。
狂言だけでなく能なども学んだらいいと思います。
狂言の中でも附子は分かりやすく、子ども達も共感できることがあるのではないでしょうか?
こんばんは。
不思議な形の花ですね。
実はこの花、5枚の萼片からできています。
かぶと型をした萼が最も大きく横に丸い形をした2枚の萼、下側に2枚の細長い萼片があります。
そしたら、花弁はどこにあるのかと言うとカブトの中にしまわれています。
とにかく不思議な花です。
こんばんは。
古典に親しむと言うことで、狂言や能も教科書に載る時代なんですね。
子どもの時から親しんで、伝統を消さないようにと言うことでしょうか?
トリカブトの毒は矢毒として、よく使われていたようですね。
綺麗なムラサキの花なのに猛毒なんですよね
附子の狂言のストーリーに見入ってしまい写真を全く見ませんでした
猛毒を持ち花とは知っていますが、花は美しいですよね
猛毒の附子も使い方では薬にも
勤めていた製薬会社では附子と言う薬が有りました
医師の処方で痛み止めとして使われています
おはようございます。
毒と薬は紙一重と言いますね。
附子とそのものの名前を付けた薬ですか?
花はとても綺麗ですね。
形も独特です。
山で出会うと少々怖いと思ってしまいます。
尾瀬で秋には見ていましたが、6年ぐらい
行っていません。
やはり見つけても、遠ざけていました。
勿論はなの中まで見たこと有りませんが
今回初めて見せて頂きました。色は良いですよね、投稿していただけなければ
知らないでしょう、有難う御座います!
8058
おはようございます。
トリカブトは怖い花と言うイメージがついて回りますね。
山道で突然現れるとドキッとしてしまいます。
花を触るぐらいでは毒の影響はないと思います。
若い葉を山菜と間違わない限り中毒を起こすこともないと思います。
色と言い形と言い巣端しい花ですね!