私のブログのサブタイトルにもしている『喜怒哀楽をポジティブに・・・』の
「喜怒哀楽」と思える事象は日常のどんな場面でも次々と発生しており、
私自身、なるべく意識してポジティブに対応や処置をしているつもりだが
昨今多発している交通事故や政治の話題に「怒」や「哀」が多すぎると思う。
昨日の出来事などからも私にとっての『喜』は阪神タイガースの劇的勝利。
これはさよなら勝ちのただの1勝ではなく、報道されているとおり、
大腸がんとの戦いを克服した「原口選手」のさよならヒットが生んだ
価値ある大きな1勝でありこれは本人にはもちろん、球団にとっても歴史に
残るような劇的な1勝だったのだ。
涙と共に感極まった矢野監督のインタビューも一時中断となったが多くの
阪神ファンも同じ気持ちであったと思う。
阪神ファンである私ももちろんそうであり今朝トレーニングジムへ向かう
途中、コンビニで買ったスポーツ新聞(デイリースポーツ)で昨日のシーンを
記事と心で何度も何度も繰り返し蘇らせ、胸を熱くさせているのだ。
『怒』もいくつかが頭の中で交錯しているが、地上イージス配備に関する
説明会での『防衛省職員の居眠り』には腹が立つと共に呆れかえってしまう。
自分たちの生活や命に係わる大きな問題としてとらえている真剣な住民に
対して失礼極まりない。
私はそもそも「イージスアショア」や「F35」などは全く必要がない物だと
思っている。
トランプにちぎれるほど尻尾を振るポチ(安倍晋三)の思惑で大金を払い、
大量の武器を購入する価値などありはしないのだから・・・。
そのお金を東北や広島。九州をはじめ、多くの災害地の復興や生活援助に
使うべきではないか。
『哀』は「青年海外協力隊」の応募が激減したこと。
50年以上にわたり、90ヵ国にもわたって4万人を超える協力隊員が活動してきた
国際貢献活動や交流に憧れる人たちは大きく減ってきているという。
多くの先輩たちが苦労を積み重ねて会得したノウハウや信頼関係のバトンが
現在の若者達に引き継がれない・・というのはいかにも寂しい。
『楽』は私個人の問題で、月に2~3度集まる例の『爺さんカルテット』の
活動が3週間ほどできなかったが、4人それぞれの予定や都合なども元通り
落ち着き、また時々会って一日中楽しく語り合える見通しが着いたこと。
77歳の二人(私ともう一人)と74歳と69歳の合わせて4人はそれぞれがお互いから
刺激と元気をもらっているから健康なのだと認め合っており、今日も明日も
お互いに認め合い、頼りになる・・・と思っている『爺さんカルテット』なのだ。
「喜怒哀楽」と思える事象は日常のどんな場面でも次々と発生しており、
私自身、なるべく意識してポジティブに対応や処置をしているつもりだが
昨今多発している交通事故や政治の話題に「怒」や「哀」が多すぎると思う。
昨日の出来事などからも私にとっての『喜』は阪神タイガースの劇的勝利。
これはさよなら勝ちのただの1勝ではなく、報道されているとおり、
大腸がんとの戦いを克服した「原口選手」のさよならヒットが生んだ
価値ある大きな1勝でありこれは本人にはもちろん、球団にとっても歴史に
残るような劇的な1勝だったのだ。
涙と共に感極まった矢野監督のインタビューも一時中断となったが多くの
阪神ファンも同じ気持ちであったと思う。
阪神ファンである私ももちろんそうであり今朝トレーニングジムへ向かう
途中、コンビニで買ったスポーツ新聞(デイリースポーツ)で昨日のシーンを
記事と心で何度も何度も繰り返し蘇らせ、胸を熱くさせているのだ。
『怒』もいくつかが頭の中で交錯しているが、地上イージス配備に関する
説明会での『防衛省職員の居眠り』には腹が立つと共に呆れかえってしまう。
自分たちの生活や命に係わる大きな問題としてとらえている真剣な住民に
対して失礼極まりない。
私はそもそも「イージスアショア」や「F35」などは全く必要がない物だと
思っている。
トランプにちぎれるほど尻尾を振るポチ(安倍晋三)の思惑で大金を払い、
大量の武器を購入する価値などありはしないのだから・・・。
そのお金を東北や広島。九州をはじめ、多くの災害地の復興や生活援助に
使うべきではないか。
『哀』は「青年海外協力隊」の応募が激減したこと。
50年以上にわたり、90ヵ国にもわたって4万人を超える協力隊員が活動してきた
国際貢献活動や交流に憧れる人たちは大きく減ってきているという。
多くの先輩たちが苦労を積み重ねて会得したノウハウや信頼関係のバトンが
現在の若者達に引き継がれない・・というのはいかにも寂しい。
『楽』は私個人の問題で、月に2~3度集まる例の『爺さんカルテット』の
活動が3週間ほどできなかったが、4人それぞれの予定や都合なども元通り
落ち着き、また時々会って一日中楽しく語り合える見通しが着いたこと。
77歳の二人(私ともう一人)と74歳と69歳の合わせて4人はそれぞれがお互いから
刺激と元気をもらっているから健康なのだと認め合っており、今日も明日も
お互いに認め合い、頼りになる・・・と思っている『爺さんカルテット』なのだ。
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