毎年、12月1日を迎え、切り離して軽くなった最後の一枚の
カレンダーを見ると色々な気持を含め、『ああ、今年もあと1カ月か・・』の
思いがよぎる。
・・と同時に例年と同じように来年のカレンダーを用意していないことにも
気づくのだ。
過去の記事にも同じ思いを綴っている。☟
https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima/e/3a56c98c1894ebfad8c4de4fbe07334d
そんなことを思っていると朝日新聞販売所から電話が・・・
毎年購入しているカレンダーが入荷したので届けたいという内容・・・
そしてしばらくすると恒例の朝日新聞のカレンダーと一緒にその
カレンダー(埼玉新聞社発行・1600円)が届いた。
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このカレンダーは埼玉新聞社で厳選した、「埼玉の花と風景」が
掲載されており、埼玉県出身の「大久根茂さん」が撮影したもの。
表紙は「新雪の奥秩父山地(秩父市大滝)」の写真で、新雪に覆われた
渓谷の“紅一点?”雁坂大橋周辺の雪景色・・・
説明の一部に
「その先は雁坂トンネルとなって、国道は山梨県に抜ける。
遅い朝日が稜線に当たり、一日が始まろうとしている。」とある。
毎月の写真は
「越(おっぺ)辺川(がわ)のコハクチョウ(川島町八幡地先)」
「三十(みそつち)槌の氷柱(つらら)」
「東昌寺のシダレザクラ」「都幾川桜堤とナノハナ」
「骨(こつ)波田(はた)のフジ」「桶川の紅花」
「国営武蔵丘陵森林公園のヤカユリ」「盛夏の比良の丘」
「椚(くぬぎ)平(だいら)のシュカイドウ」
「中川やしおフラワーパークのコスモス」
「平林寺(へいりんじ)の紅葉」「夕暮れのさいたま新都心」
これはリビングに懸けて毎日眺めながら予定も書き込むためのものだが、
他にもそれぞれの部屋や廊下などにも懸けるために今年もまた用途に応じて
利用できる100円ショップのもの(100円~300円)などを選ぼうと思う。
皆さんの周りの冬景色はいかがでしょうか・・・
冬を感じる、癒しの音楽【ほっこり 作業用BGM】
いつもそれぞれの言葉でその光景や情景が目前に浮かぶようなコメントをありがとうございます。
>「走水海岸の潮の香り」をまとう富士山・・・
私には同じ光景を同じように感じても「まとう」という言葉が出てきませんでしたが同じ思いをしっくりとした形で表していただき、更なる感動を覚えました。
そう言えば・・桜の開花時の情報なども「目視の観測」でしたね。
ポエットMさんや同じ思いを持つ方々の気持ちを推し量り私も大切にしていきたいと思います。
今年も、能登半島地震に始まる激動とも言える年でしたが、カレンダーも最後の一枚ととなり、
歳月の移ろいの早さを改めて感じますね。
滝平二郎氏の切り絵のカレンダーは素敵ですね。奥様の絵手紙の世界に通じる趣を
感じて、大好きな絵です。鋭いナイフの切り口で描かれる温かな想いと視点の篭もった「絵」に、
私達が忘れて来た「ふる里」を感じます。
なお、いつも心温まるコメントを頂きありがとうございます。
おっしゃる様に、富士山は眺める場所で、それぞれの趣があり、
その風土に溶け込んだ眺望を形成していると感じます。
そして、「おらが富士山」を誇りに思う伝統も、絵画、詩、さらに
歌等々に表現されてきたと思っています。
私も多くの地方、さらに場所から富士山を眺めてきましたが、
河口湖に「逆さ富士」として映る冬富士山の景観が強烈な印象として残っています。
しかし、fumiel-shimaさんもおっしゃって頂きましたが、
最近は、「走水海岸の潮の香り」をまとう富士山が気に入って
しばしば通っています。ここの夕景がいいのですが、雲に覆われ
中々チャンスに恵まれません。
また、桜の開花情報と同様に「目視の観測」は、おっしゃる様に
「風情、情緒」があって良いですね。数値では表せない世界が
あっても良いと思いますし、このような観測は是非続いてほしいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
I.SATOさんはやはり几帳面なんですね。
書く事の多少に拘らず日々記録することの大切さと難しさに挫折する人も多いようです。
私も近年は日記から遠ざかっていますが気候や気温を記入というのは後々役立ちますね。
そして勤めていたころの記録もあるとは・・・
その当時はお互いによくも悪くも企業戦士(?)としての「無我夢中」やある種の「問題意識」「困惑」などもあったのかもしれませんんが様々な懐かしさと共に現在の自分を作り上げた・・という良き思い出にも繋がるのではないでしょうか
今は気温とちよっとしたメモを書くくらいで余白だらけですが、それでも新しいものを注文してしまいます。
時々、勤めていた時の手帳を見ますが、よくもまぁこんなに時間に追われた生活をしていたものだと感心??するやら驚くやらです。
>切り絵のカレンダーは滝平二郎さんでしょうか?
そのとおりです。
この絵からもその情景や表情から登場人物の感情が汲み取れますね。
千恵子選手も以前は毎年カレンダーを作っていました。
最初の頃は私がパソコンで曜日や空白欄の部分を作っていたのですがその後は仰るとおり、市販のものを利用して掬っていましたね。
みぎまゆさんたちが体験されたカレンダーづくりのイベントは良いですね。
各地で広がればこどもたちのこころももっと豊かになると思います。
切り絵でカレンダーを作ってみるのも面白そう♪
あ!千恵子さんの絵手紙でカレンダーを作ってみては?? 絶対素敵!! 今は「絵」の部分が無地で自分で好きな絵を描いたり貼って飾れるカレンダーもあるのでぜひ♪
一年間、毎日眺めるので飽きの来ないデザイン&部屋に合うカレンダーを選ぶのが大事ですよね♪
子供達がまだ小さかった頃は 図書館でお気に入りのぬいぐるみを持って行くと、図書館のスタッフの人がそのぬいぐるみを使って 図書館のあちこちで撮影してくださり、それをカレンダーにしてくれるイベントがあり、毎年お願いして子供部屋用に作ってもらっていました♪
家族を亡くし悲しみ寂しさを感じながらお互いに一年があっという間に過ぎましたね。
そうですよ、来年はもっともっと良いことがたくさんあると思います。
多くの人達の共感を得たすずさんの読書や作曲の効果や成果も出るなど・・・
庭の花たちも季節それぞれにすずさんとお母さんに大きな声援を送ることと思います。
寒さに向かい、さらにご自愛を・・・
色々とお世話になりました。
お互い喪中ですね。
来年はもっと良いことがあると信じています。
では、ご自愛くださいませ。
室内に強い風が入ることはほとんどありませんが、リビングのガラス戸を開けたときに入る微風によって残り一枚となったカレンダーが揺れることがあります。
そんあときにはやはりちょっとした寂しさを感じますね。
でもまた新しい年が来るのだと思うとすぐに気分も変わります。
そうですね、昔は貰うカレンダーが多くてもやはり「お気に入り」のようものは買ったりもしましたね。
こぶたナースさんの仰るとおり「厳選された渾身の12枚」は確かに素晴らしいものばかりですが、あまり有名ではなく「知る人ぞ知る」という場所もあるのが猶更いいのかもしれません。
来年のカレンダーは12月がついているものなので
新しいカレンダーに変えました
とはいうものの
昔は気に入ったものを買ったけど
最近は手帳だけしか買わなくなっちゃってwww
埼玉の風景📷厳選された渾身の12枚ですね
そういうのもいいなぁ~
そうですね、多治見も埼玉も(特に熊谷市)夏は暑い地域ですよね。
他の方へのコメントにも書きましたが、最近は無料カレンダーって少なくなりましたよね。
以前は特大の写真入りのものなどもありましたが、近年は活用しやすいものなどが100円ショップでも売られていますので私もその中から選んで買っています。
多治見にも雪が少なくナットのもやはり異常気象や気候変動などによるものなのでしょうか。
leelinさんの言葉で雪が降った後の静けさを思いだしました。
雪はまさに音を飲み込み、しんしんと、深々と・・ですね。
なんと不思議な・・これもgood timing ?
桐花さん、私も20分ほど前に桐花さんへのコメントを送信したのです。
私は例年、切羽詰まってから翌年のカレンダーのことに気づくのですが桐花さんでも忘れることがあるのですね。
>表紙の雪景色に目を奪われました。
例年購入している埼玉の風景のカレンダーの表紙は秩父の山の光景ですが「雨や静かな景色など」も好きだと仰る桐花さんらしい感性ですね。
そして・・・
桐花さんはやはり獅子柚子もご存知でしたか・・
初めて見た・・とか実物を見たことがない・・と仰る方々も多いのですが・・・
桐花さんの友達も桐花さんの気持を解っていらっしゃるようですね。
我が家でも少し偉そうな顔をした獅子柚子が玄関に鎮座しています。
1年たつのがホントに早いですね。
ついこの前まで、暑い暑いと言ってたような。
家も中日新聞やガソリンスタンドでカレンダーもらいますが数字だけのカレンダーより絵や写真のついてるほうかいいですね。
埼玉のカレンダー、奥秩父の雪景色ですか。
素晴らしい風景です。
埼玉は行ったことがないので、いつか行きたいです。
多治見も最近は雪が少なくなりました。
昔は結構積もった日もあって、雪が降ったあとはシーンと静まりかえっているので、雪はすべての音を飲み込むのか、と不思議な気分になったことを覚えてます。
そういえば、わたしもカレンダーも手帳も用意していません。もう12月なのに…!
地元の花や風景のカレンダーいいですね。
表紙の雪景色に目を奪われました。
このひとつ前の記事もいま拝見したのですが、並んだ獅子柚子とshimaさんのスキンヘッドにくすくす笑ってしまい、ほっこりさせていただきました。
shimaさんお茶目です(≧∇≦)
獅子柚子ってほんと大きいですよね。友だちが届けてくれて、玄関に飾ってあります。
うちの柚子は姫柚子?で枝にとまったメジロと見間違うくらい小さくて、獅子柚子との違いにビックリします。
そうですね、「雪景色」私達が子供や若い頃の感覚では雪景色というイメージが強かったですね。
現在は「クリスマス」が様々な形で使われていますからそういうイメージになりますね。
「冬音」はやはり「しんしん」ではないでしょうか。2814
実際には音を立てずに降る雪はまさに「しんしん」ですからね。
以前は12月と言えば雪景色を思い浮かべていましたが、近ごろはクリスカスツリーでしょうか・・・
あちこちに飾ってあるのでネ
冬を感じる、癒しの音楽「冬音」ってどんな音⁈と想いながら聴きました。
・
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冬の音、私にとっては「しんしん」でしょうか。
夜中に降る雪が「しんしん」です・・・
一枚に12か月がまとめてある滝平二郎画伯のカレンダーは毎年、朝日新聞からのサービスではないかと思うのですが・・・
今回購入(1600円)したのは右側の「花と風景」のカレンダーです。
近年はカレンダーも無料のものが少なくなりましたね。
斎藤隆介氏とのコンビで、花さき山・モチモチの木・天の赤馬・ベロだしチョンマ・ソメ子と鬼・・・
岩崎書店から出版されていますね。
絵本とビデオも持っています。
全集も求めていますので、何度も読み返しています。
カレンダーは、生協にて注文がなくなり最近は見かけませんが。
毎年値上がりですが、旧暦と日捲りは必ず買います。
有難うございます。