昨年の秋口、サンクトペテルスブルクに行きました。
ロシア人の通訳は屈強な男性。一方、JTBのツアコンは女性。この二人がまったく相性が悪い。
携帯をもたせて、連絡をとりたいのに全く応答しない。保守的な性格で、女性の命令で動きたくない様子。
そんな彼が自慢げに案内してくれたのが、この宮殿。1時間ばかり黄金色の飾り物の陳列を名調子を聞きながら見学しました。知性豊かなジョークを交え、歴史から宗教から詳しいもの。
一通りの見物が終わり、バスに戻るまでのトイレ休憩の間、少し話をしました。タバコを一服しながら、共産党時代の苦しい話を聴くことができました。
IOP総会のあるホテルを訪ねたら、ちょうどその近所に住まいがあるとのことで、詳しく地図を書いてくれました。後日書いてもらった地図通りバスを乗り継ぎ無事ホテルにたどり着いたのはいうまでもありません。
土産にしたいので、何かお薦め品を教えてくれといったら迷わず蜂蜜だという。市場でバスを停車させ、自由時間をくれました。そして蜂蜜売り場へ。大きな鉢からすくって瓶に入れ、500円ほどのお土産品ができあがりました。
そんな蜂蜜、なかなかもったいなくてめったに口にできません。
さすがに、ロシア産だけに、甘い汁はすすりにくいようで。
2009/02/16
ロシア人の通訳は屈強な男性。一方、JTBのツアコンは女性。この二人がまったく相性が悪い。
携帯をもたせて、連絡をとりたいのに全く応答しない。保守的な性格で、女性の命令で動きたくない様子。
そんな彼が自慢げに案内してくれたのが、この宮殿。1時間ばかり黄金色の飾り物の陳列を名調子を聞きながら見学しました。知性豊かなジョークを交え、歴史から宗教から詳しいもの。
一通りの見物が終わり、バスに戻るまでのトイレ休憩の間、少し話をしました。タバコを一服しながら、共産党時代の苦しい話を聴くことができました。
IOP総会のあるホテルを訪ねたら、ちょうどその近所に住まいがあるとのことで、詳しく地図を書いてくれました。後日書いてもらった地図通りバスを乗り継ぎ無事ホテルにたどり着いたのはいうまでもありません。
土産にしたいので、何かお薦め品を教えてくれといったら迷わず蜂蜜だという。市場でバスを停車させ、自由時間をくれました。そして蜂蜜売り場へ。大きな鉢からすくって瓶に入れ、500円ほどのお土産品ができあがりました。
そんな蜂蜜、なかなかもったいなくてめったに口にできません。
さすがに、ロシア産だけに、甘い汁はすすりにくいようで。
2009/02/16