映画『ソーシャル・ネットワーク』

久しぶりの映画でした


先日のゴールデングローブ賞でも４冠に輝いたそうな
（ドラマ部門の作品賞・監督賞・脚本賞・作曲賞）


世界中で利用者が５億人もいるという

世界最大のインターネット交流サイト『Ｆａｃｅｂｏｏｋ』の創設者

『マーク・ザッカーバーグ』のお話。


どのようにして

『Ｆａｃｅｂｏｏｋ』を思いつき

立ち上げ

ユーザーを増やしていったのか…


この主人公が

見た目がパッとしない

いつもパーカーにサンダル。

そして理屈っぽくて

話も面白くない

せっかくハーバード大に通ってたって

これじゃあもてない


裏切りもある

友達もなくす


それでも『Ｆａｃｅｂｏｏｋ』をどれだけ愛しているか、

その情熱は伝わってきたよ


だって

映画を見る限りでは

人間的に

カリスマ性があるわけでもない

男性としても…

本当に情熱だけで

大きくしたって感じ。


この主人公

世界最年少の億万長者で、

２０１０年のＴｉｍｅ誌の「今年の顔」にも選ばれたんだって


映画の中では

あまりにパッとしない見た目だから、

本物はどんなかと思い

ネットで調べたら

案外役の人と似てたよ（笑）


映画の中で

『Ｆａｃｅｂｏｏｋ』の成長に影響を与える

起業家『ショーン・パーカー』を

ジャスティン・ティンバーレークが演じていて、

いかにもって感じではまってました

実在の人物だから、

その後どうなったのか

調べちゃったし


そんな内容だから

ハラハラするでもない、びっくりドキドキするわけでもない。

でも途中の時間が気にならないくらい

映画に入り込んじゃって

あっという間の２時間でした
（つまらなかったり、ドキドキし過ぎると（あとこのドキドキがどれだけ続くのか）、途中でつい時間をチェックしちゃうのだ）


私的には

面白かったです