おはようございます
風は強いけど素晴らしいお天気です。
昨日のランチ
・豚汁
・ごはん
・カマス塩焼き
・ツナ+ミニトマトバジルソテー
・厚揚げ+小松菜煮
・きゅうり浅漬け
・柿
豚汁は、その前の晩の豚しゃぶの残り汁で作りました。
ツナとミニトマトのソテーで使ったバジルはプランターから。
お腹いっぱいになっちゃいました。
さて、2021.10.23(土)の朝。
敦賀のビジネスホテルで
朝ごはん

無料朝ごはんでこれだけ出れば十分です
敦賀駅

さすが恐竜王国福井県ですねっ
近江塩津駅でOちゃんと待ち合わせて、朝8時半スタートです

周りの田園風景は秋の風景

ほんのり紅葉も

昨日近江塩津駅へ向かったのとは逆方向に、一本道をひたすら琵琶湖に向かって歩きます。

ここが琵琶湖の最北端、
塩津浜

そしてつづらお崎へと足を踏み入れます。

塩津浜から30分ほどで、月出集落に到着。

湖岸に佇む小さな集落です。

静かな浜でちょっと休憩。これからの登りに備えます

さぁ再出発

ここからは、急登の山道です。

崩れそうな橋。
事前に、このつづらお崎を縦走する、近江湖の辺の道 奥琵琶湖山岳コースのMAPを入手。
しかし、あまり人が歩いていない様子だったので、確認したところ「一年に一回は整備をしている」
とのことだったので、まぁ何とかなるかなと。
確かに誰一人ハイカーには会わなかったけど、危険な個所は無くアップダウンが多いものの快適なハイキングコースでした。
つつじ平展望台

ここからの眺めは、昨日の賤ヶ岳同様絶景
ここで軽くランチをして、山道と奥琵琶湖パークウェイを歩きます。
山本山と、伊吹山を見ながら歩きます。


そして、ようやくつづらお崎展望台へ



なぜか恐竜や動物のモニュメント?がある不思議な場所です。
本当はこの先にあるハイキングコースを歩いて岬の突端にあるつづらお展望所へ行きたかったんだけど、
何と通行止め
仕方なく、今夜の宿のある菅浦集落へパークウェイを歩きます。

遥か下方にあるここが菅浦です。

轢かれたのかな?ぐったりしている蛇さん
集落へのショートカットができるハイキングコースも通行止めですとっ

が~ん
でも仕方ない。頑張りましょう
お猿さんの群れが何度もパークウェイを横切ります。(画像は取れませんでした)
私達もお猿さんになって、斜面を下ります。

いよいよ、集落に近づきました。

これが村の入り口にあるシンボル
四足門



静かな集落をワクワクしながら歩きます。取りあえず宿へ…。

今夜の宿
佐吉さん

この村に一軒だけ残る宿です。数年前までは、他に民宿一軒、国民宿舎もあったのですが・・・。

とっても綺麗な宿ですよ。
さぁ、ひとっ風呂浴びて散策です。

防波堤となる石垣が印象的な集落のメインストリート

おや。夕日が沈んでいきます。


ショータイムの始まりです

わ~スポットライトのような夕日

今度は違う方向に


対岸の山々が優しい光に包まれます。

日が沈んでからも山の後から光が。こんなの見たことないなぁ
静かな静かな菅浦集落。波の音、鳥の声。ただそれだけ。
贅沢な時間でした。
さぁ宿に戻って夕食です。
女将さんが個室を用意してくれました。私達のために3部屋も用意してくださったんですよ。
至れり尽くせりです。

鯉に鮒に鱒
・・・湖の幸満載です。

鯉の味噌煮
に

ごめんなさい。鮎の塩焼き、食べてからまだ撮影していないのに気づきました。

うざくに天ぷら

鰻ご飯にシジミのお味噌汁

どれを食べても美味しい美味しい
ドンドンお酒が進んで、食事が終わったら、バタンキュー
さすがに疲れました。
この日は、タイム6時間35分 17km。標高差716m。ひー。そりゃ疲れるはずだ。
来週に続きます

風は強いけど素晴らしいお天気です。


・豚汁
・ごはん
・カマス塩焼き
・ツナ+ミニトマトバジルソテー
・厚揚げ+小松菜煮
・きゅうり浅漬け
・柿
豚汁は、その前の晩の豚しゃぶの残り汁で作りました。
ツナとミニトマトのソテーで使ったバジルはプランターから。
お腹いっぱいになっちゃいました。

さて、2021.10.23(土)の朝。
敦賀のビジネスホテルで



無料朝ごはんでこれだけ出れば十分です




さすが恐竜王国福井県ですねっ

近江塩津駅でOちゃんと待ち合わせて、朝8時半スタートです


周りの田園風景は秋の風景



ほんのり紅葉も



昨日近江塩津駅へ向かったのとは逆方向に、一本道をひたすら琵琶湖に向かって歩きます。

ここが琵琶湖の最北端、



そしてつづらお崎へと足を踏み入れます。



塩津浜から30分ほどで、月出集落に到着。

湖岸に佇む小さな集落です。


静かな浜でちょっと休憩。これからの登りに備えます


さぁ再出発



ここからは、急登の山道です。



崩れそうな橋。

事前に、このつづらお崎を縦走する、近江湖の辺の道 奥琵琶湖山岳コースのMAPを入手。
しかし、あまり人が歩いていない様子だったので、確認したところ「一年に一回は整備をしている」
とのことだったので、まぁ何とかなるかなと。

確かに誰一人ハイカーには会わなかったけど、危険な個所は無くアップダウンが多いものの快適なハイキングコースでした。




ここからの眺めは、昨日の賤ヶ岳同様絶景

ここで軽くランチをして、山道と奥琵琶湖パークウェイを歩きます。
山本山と、伊吹山を見ながら歩きます。


そして、ようやくつづらお崎展望台へ




なぜか恐竜や動物のモニュメント?がある不思議な場所です。

本当はこの先にあるハイキングコースを歩いて岬の突端にあるつづらお展望所へ行きたかったんだけど、
何と通行止め

仕方なく、今夜の宿のある菅浦集落へパークウェイを歩きます。

遥か下方にあるここが菅浦です。

轢かれたのかな?ぐったりしている蛇さん

集落へのショートカットができるハイキングコースも通行止めですとっ


が~ん

でも仕方ない。頑張りましょう

お猿さんの群れが何度もパークウェイを横切ります。(画像は取れませんでした)
私達もお猿さんになって、斜面を下ります。


いよいよ、集落に近づきました。


これが村の入り口にあるシンボル






静かな集落をワクワクしながら歩きます。取りあえず宿へ…。

今夜の宿



この村に一軒だけ残る宿です。数年前までは、他に民宿一軒、国民宿舎もあったのですが・・・。


とっても綺麗な宿ですよ。

さぁ、ひとっ風呂浴びて散策です。

防波堤となる石垣が印象的な集落のメインストリート



おや。夕日が沈んでいきます。


ショータイムの始まりです



わ~スポットライトのような夕日



今度は違う方向に



対岸の山々が優しい光に包まれます。

日が沈んでからも山の後から光が。こんなの見たことないなぁ

静かな静かな菅浦集落。波の音、鳥の声。ただそれだけ。
贅沢な時間でした。

さぁ宿に戻って夕食です。
女将さんが個室を用意してくれました。私達のために3部屋も用意してくださったんですよ。
至れり尽くせりです。








ごめんなさい。鮎の塩焼き、食べてからまだ撮影していないのに気づきました。







どれを食べても美味しい美味しい

ドンドンお酒が進んで、食事が終わったら、バタンキュー

さすがに疲れました。

この日は、タイム6時間35分 17km。標高差716m。ひー。そりゃ疲れるはずだ。

来週に続きます
