こんばんは
だいぶ冬らしい気温になってきましたね。
2023.11.27(月)のお弁当
・牛肉の赤ワイン煮
・玉こんにゃく
・きゅうり浅漬け
・ミニトマト
・具沢山味噌汁
・玄米+もち麦ごはん
じゃこ ごま
・みかん
この牛肉、圧力鍋で煮込んだのに、固かった
セール品だから?
息子が帰ってきたので作ったのだけど、失敗失敗
さて、琵琶湖歴史ウォーキングの続きです。
2023.11.19朝、宿をチェックアウトして車で木ノ本まで送ってもらいました。
滋賀県といえば、つるやパン。
ご当地パンを食べるのもまた楽しみです。
これはランチに食べることにして。
Nちゃんは彦根城を見たいということで別行動。
tontonと夫は、賤ケ岳目指して歩き出します。
以前琵琶湖一周した時にもこの道歩きました。
40分ほどでふもとの集落へ。
この辺りの雰囲気、好きなんですよねぇ。
水路に沢蟹もいました。
さぁ、ここからリフトにで山頂近くまで行っちゃいます。
リフトを降りたところにあるベンチ
琵琶湖を眺める絶好の場所です。
10分ほど登ると山頂です。
一番奥に霞んで見えるのは、伊吹山。
もちろん琵琶湖もばっちり。
静かに柴田勝家がたたずんでいます。
ここで、さっきのつるやパンで買ったパンを食べて休憩。
さぁ、今度は余呉湖のほうへ降りていきます。
この下りが・・・。
きつくはないんだけど、実はtonton、前の晩とその前の晩、眠れなくて。
この頃、自律神経が乱れていたのか、一睡もできなかったんです。一晩中。二日続けて。
なので、眠くなってしまって。
山でケガしたくないですからね。慎重に急いでおりました。
余呉湖
美しい湖畔に出ました。
静かで人もいなくてなんて素敵
ここから湖の反対側にある余呉駅に向かって歩きます。
あの白い雪をかぶった山はなんていうのでしょう・・・。
しばらく歩くと集落に出ました。
ここも本当に静かで美しい湖畔の里です。
こんなところに移住できたらなぁってつい妄想しちゃいます。
と、電車の時間までまだあるし、ランチがパンだけではちょっとお腹がすきました。
なので、こちらに入って。
ビールと鮎の甘露煮
これがあんまり甘すぎなくて美味しい
まだまだ琵琶湖の幸をいただきます。
鯖のなれ鮨
これも全く臭みなくて美味しい
店内は私達だけ。
琵琶湖旅の締めに相応しいレストランでした。
こちらはレストランが営んでいる民宿だそうです。泊まってみたい~
店の前の余呉湖。本当に良い所だなぁ
あの一番上が賤ケ岳の山頂です。
あそこから降りて来たんですね。
さぁ、駅へと向かいます。
本当に静かで美しいなぁ。
余呉駅
寝不足で体力的にはとってもきつかったのですが、楽しい旅でした。
余呉湖、また来たいな・・・。
さぁ、一路米原まで。彦根城を見に行ったNちゃんと待ち合わせです。
無事、米原で合流できて、新幹線ひかりで一路新横浜まで。
お疲れさまでした~
お天気何とかクリアできて楽しい旅になりました。
静かで奥深い琵琶湖。大好きです。
またいつか行けると良いな