おはようございます!
今日はお弁当は娘も息子もなし。
と言うことで久々のフィレンツェ旅行記、で、これにて完成!
・・・のはずですが、既に画像のUPだけでへろへろ~・・・
ええ~と・・・。記憶をさかのぼると。
おいしいドルチェやさんのお菓子を買って帰りました。
前回までをご覧になってない方はカテゴリ(フィレンツェ旅行編とお弁当)を見てね
ベッキオ橋を渡ってホテルへの帰り道にも見所満載のフィレンツェ・・・。
ホテルで休憩した後、本日のメインイベント!が待っていたのです。
でもその前に、近くにいながらまだ登っていなかったこちらへ・・・。
ドゥオーモ登頂
もう夕方だったので、全く待ち時間無し!(日中は長蛇の列・・・)
ドゥオーモの天蓋の影がくっきり映っているのわかりますか?
しかしこの登頂、かなりきつかったですよ~
貧血でぶっ倒れなくて良かったと・・・今更ですが。
途中天蓋の裏側にはフレスコ画が。結構迫力な上に、地獄絵図・・・。
どうしてどの宗教でも地獄の絵って多いんでしょうねぇ・・・。
恐怖で宗教心を煽ったのでしょうが・・・それって本当の信仰ではないと思いますが。
そして!お待ちかねのメインイベント!
ドゥオーモ前で待ち合わせていたのはこの方々。
陽子さん と onji&kotoriさん
陽子さんは 陽子の陽気な笑顔
onji&kotoriさんは 山の上の古民家暮らし
3人の方たちは日本でブログを通してお友達になり、今回フィレンツェで初めてお目にかかれることに。
皆さん初対面~!
アベリティーボをご一緒させていただきました。
バールでおつまみ食べ放題のアベリティーボ、とっても気に入っちゃった。
このミントのお酒(名前忘れちゃった)とってもおいしいの!ミントの葉っぱがこれでもか!と入っているのよ。
陽子さんには、お目にかかる前からチェルタルド情報など困った時には助けてもらい・・・。
次回は是非!陽子さんにアテンドしていただいて、オルチャ渓谷へ!
onji&kotoriさんの生き方には、娘がすっかり心酔してしまって。
お二人のナチュラルな姿勢と自由な発想・・・型にはまった生き方しか知らない娘には、
ものすごい刺激になったことと思います。
娘がフィレンツェに来て、一番いきいきしていたかも・・・。
陽子さんにはフィレンツェで。
onji&kotoriさんには徳島でまた再会できることを夢見ています。
その後、フィレンツェ1おいしいとうわさのジェラードをご馳走になった後、
ほろ酔い気分でホテルへ。
夜に見上げるドゥオーモも素敵ぃ~しびれます。
そして迎えた最終日。
飛行機は夕方の便なので時間はたっぷりです。
そこで買い物に 中央市場へ
観光化したと言われる中央市場ですが、それでもドゥオーモ界隈より安い
がつがつ買って買い物完了
その後ホテルに戻って、チェックアウト。
まだまだ時間があるからどうしよう~・・・と途方にくれていたら、同宿の日本人姉妹さんが
「今日は一日いないから私達の部屋で休憩してね」って。
私から、困ったな、なんてこと一言も言ってないのに、察してくださったのです。
本当に感謝・・・こういう心配りが出来る人に私もなりたい・・・がんばります。
休憩後、またまたやっぱり町へ繰り出し。
昨日登ったドゥオーモの館内へ。
上の方に昨日間近で見た天蓋裏の絵がみえるでしょう?
中は広くて広くて・・・。
メディチ家の当主ロレンツォイルマフィニコの弟が暗殺された場所でもありますね。
その後、レプッブリカ広場などを散策。
あ、チョンピ市場にも行って、これでフィレンツェの市場全て制覇。
でもチョンピ市場は行くのが遅かったせいかほとんど店じまいで・・・
番気ラーメン
どうにも日本食の恋しい娘はラーメンが食べたいと言うので、日本人経営のラーメン店で昼食。
店員さんも日本人でほっと胸をなでおろす母娘。
そして、姉妹さんの部屋で休憩取らせてもらってから、ホテルに呼んでもらっていたタクシーでフィレンツェ空港へ。
てっきり空港までと伝えてあるかと思っていたら、伝わってなくて・・・。
どこ行くの?って聞かれて「アエロプラーノ」ってイタリア語覚えてたから、ほっとしましたぁ~英語でも通じただろうけど・・・。
やっぱ、次回のイタリア行きまでに語学、なんとかせにゃ・・・。
シャルル・ドゴール空港
行きと同じくパリ経由のエールフランス。
エコノミーでもゆっくりくつろげるエコな親子。
ディナーも堪能して、ビデオもまだ日本で公開していかった、ナイトミュージアム2見ちゃったし。極楽極楽。もっと乗っていたかったわぁ~
成田について、さぁ!我が家へ!
と思ったら、なんと!トランクが一つロストバゲッジ・・・。
翌日会社から帰宅したら届いてたから問題なかったけど。
やっぱりあるんですね~ロストバゲッジ。パリでなくて良かった。
・・・とまぁ、ながながと書きましたが。
まぁ~色々ありましたが、これだけ英語もイタリア語もできなくて、よく娘を連れて行ったものだと、我ながら感心します。
そして、なんとかなるから不思議なものです。
フィレンツェの町はたいそう素晴らしかったのですが・・・。
ぶっちゃけ言ってしまうと「凄すぎて胃もたれ状態」に陥っていたかも。
それに人人人・・・!日本人日本人・・・!・・・って自分もですが。
ひなびた、落ち着いた場所を求めてさまよっていたのかも・・・。
でもこうして帰ってみると、フィレンツェのここ行ってない、あそこも行ってない!
と言う場所が多すぎて、残念な気が。
でもフィレンツェにいる間はとにかく石造りの巨大な建物に囲まれ、人ごみに疲れて、あまり鑑賞する気になれなかったんです。
きっと呑まれてたんでしょうねぇ・・・なんせ20数年ぶりの海外ですし。
それでも、またイタリアに行きたい気持ちは高まるばかり・・・。
どうしてなんでしょうねぇ・・・。
行きたいところ、た~くさんあるんですよ。今行けって言われたら、確実に行きます私。
何が良かったって言われてすぐこれって言えないけど、たぶん。
出会いだったのでしょうねぇ・・・。
人との出会い、風景や新しい感覚や、知らなかった物、事・・・との出会い。
一般的に見るべきとされている美術館や名所には、すぐ手の届くところにいながら
行かなかったけど、それでも充分私にとっては価値のある旅であったことは間違いないのでした。
そうそう・・・忘れてはいけないのは、娘との新たな出会いでしょうか?
娘の新しい一面、娘の知ってたけどここまでとは知らなかったとか。
そういう出会いもありましたねぇ・・・。
正直、娘を連れて行くのは少々早すぎたかと思っています。
娘は海外で何かを吸収しただろうか?・・・正直・・・それほどなかったのでは・・・。
しかし、彼女にも素晴らしい出会いがありました。
このことは、若い彼女のこれからの人生の上で宝となることでしょう。
もう・・・長すぎて、しかも間隔も長すぎて読んでくださってる方には申し訳ない旅行記となってしまいました。
でもやっと完成できたのは、私の入院が迫ったと言う現状があったから。
入院が迫るのも役立つものです。
それもこれもどれもこれも、何か意味があり、何かにつながっていくことなのでしょうね。
この私と娘のイタリア行き、この先どうつながったいくのか楽しみです。
楽しみを楽しみに待ちつつ・・・入院までの日々をこなして生きたいと思います。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。感謝。
今日はお弁当は娘も息子もなし。
と言うことで久々のフィレンツェ旅行記、で、これにて完成!
・・・のはずですが、既に画像のUPだけでへろへろ~・・・
ええ~と・・・。記憶をさかのぼると。
おいしいドルチェやさんのお菓子を買って帰りました。
前回までをご覧になってない方はカテゴリ(フィレンツェ旅行編とお弁当)を見てね
ベッキオ橋を渡ってホテルへの帰り道にも見所満載のフィレンツェ・・・。
ホテルで休憩した後、本日のメインイベント!が待っていたのです。
でもその前に、近くにいながらまだ登っていなかったこちらへ・・・。
ドゥオーモ登頂
もう夕方だったので、全く待ち時間無し!(日中は長蛇の列・・・)
ドゥオーモの天蓋の影がくっきり映っているのわかりますか?
しかしこの登頂、かなりきつかったですよ~
貧血でぶっ倒れなくて良かったと・・・今更ですが。
途中天蓋の裏側にはフレスコ画が。結構迫力な上に、地獄絵図・・・。
どうしてどの宗教でも地獄の絵って多いんでしょうねぇ・・・。
恐怖で宗教心を煽ったのでしょうが・・・それって本当の信仰ではないと思いますが。
そして!お待ちかねのメインイベント!
ドゥオーモ前で待ち合わせていたのはこの方々。
陽子さん と onji&kotoriさん
陽子さんは 陽子の陽気な笑顔
onji&kotoriさんは 山の上の古民家暮らし
3人の方たちは日本でブログを通してお友達になり、今回フィレンツェで初めてお目にかかれることに。
皆さん初対面~!
アベリティーボをご一緒させていただきました。
バールでおつまみ食べ放題のアベリティーボ、とっても気に入っちゃった。
このミントのお酒(名前忘れちゃった)とってもおいしいの!ミントの葉っぱがこれでもか!と入っているのよ。
陽子さんには、お目にかかる前からチェルタルド情報など困った時には助けてもらい・・・。
次回は是非!陽子さんにアテンドしていただいて、オルチャ渓谷へ!
onji&kotoriさんの生き方には、娘がすっかり心酔してしまって。
お二人のナチュラルな姿勢と自由な発想・・・型にはまった生き方しか知らない娘には、
ものすごい刺激になったことと思います。
娘がフィレンツェに来て、一番いきいきしていたかも・・・。
陽子さんにはフィレンツェで。
onji&kotoriさんには徳島でまた再会できることを夢見ています。
その後、フィレンツェ1おいしいとうわさのジェラードをご馳走になった後、
ほろ酔い気分でホテルへ。
夜に見上げるドゥオーモも素敵ぃ~しびれます。
そして迎えた最終日。
飛行機は夕方の便なので時間はたっぷりです。
そこで買い物に 中央市場へ
観光化したと言われる中央市場ですが、それでもドゥオーモ界隈より安い
がつがつ買って買い物完了
その後ホテルに戻って、チェックアウト。
まだまだ時間があるからどうしよう~・・・と途方にくれていたら、同宿の日本人姉妹さんが
「今日は一日いないから私達の部屋で休憩してね」って。
私から、困ったな、なんてこと一言も言ってないのに、察してくださったのです。
本当に感謝・・・こういう心配りが出来る人に私もなりたい・・・がんばります。
休憩後、またまたやっぱり町へ繰り出し。
昨日登ったドゥオーモの館内へ。
上の方に昨日間近で見た天蓋裏の絵がみえるでしょう?
中は広くて広くて・・・。
メディチ家の当主ロレンツォイルマフィニコの弟が暗殺された場所でもありますね。
その後、レプッブリカ広場などを散策。
あ、チョンピ市場にも行って、これでフィレンツェの市場全て制覇。
でもチョンピ市場は行くのが遅かったせいかほとんど店じまいで・・・
番気ラーメン
どうにも日本食の恋しい娘はラーメンが食べたいと言うので、日本人経営のラーメン店で昼食。
店員さんも日本人でほっと胸をなでおろす母娘。
そして、姉妹さんの部屋で休憩取らせてもらってから、ホテルに呼んでもらっていたタクシーでフィレンツェ空港へ。
てっきり空港までと伝えてあるかと思っていたら、伝わってなくて・・・。
どこ行くの?って聞かれて「アエロプラーノ」ってイタリア語覚えてたから、ほっとしましたぁ~英語でも通じただろうけど・・・。
やっぱ、次回のイタリア行きまでに語学、なんとかせにゃ・・・。
シャルル・ドゴール空港
行きと同じくパリ経由のエールフランス。
エコノミーでもゆっくりくつろげるエコな親子。
ディナーも堪能して、ビデオもまだ日本で公開していかった、ナイトミュージアム2見ちゃったし。極楽極楽。もっと乗っていたかったわぁ~
成田について、さぁ!我が家へ!
と思ったら、なんと!トランクが一つロストバゲッジ・・・。
翌日会社から帰宅したら届いてたから問題なかったけど。
やっぱりあるんですね~ロストバゲッジ。パリでなくて良かった。
・・・とまぁ、ながながと書きましたが。
まぁ~色々ありましたが、これだけ英語もイタリア語もできなくて、よく娘を連れて行ったものだと、我ながら感心します。
そして、なんとかなるから不思議なものです。
フィレンツェの町はたいそう素晴らしかったのですが・・・。
ぶっちゃけ言ってしまうと「凄すぎて胃もたれ状態」に陥っていたかも。
それに人人人・・・!日本人日本人・・・!・・・って自分もですが。
ひなびた、落ち着いた場所を求めてさまよっていたのかも・・・。
でもこうして帰ってみると、フィレンツェのここ行ってない、あそこも行ってない!
と言う場所が多すぎて、残念な気が。
でもフィレンツェにいる間はとにかく石造りの巨大な建物に囲まれ、人ごみに疲れて、あまり鑑賞する気になれなかったんです。
きっと呑まれてたんでしょうねぇ・・・なんせ20数年ぶりの海外ですし。
それでも、またイタリアに行きたい気持ちは高まるばかり・・・。
どうしてなんでしょうねぇ・・・。
行きたいところ、た~くさんあるんですよ。今行けって言われたら、確実に行きます私。
何が良かったって言われてすぐこれって言えないけど、たぶん。
出会いだったのでしょうねぇ・・・。
人との出会い、風景や新しい感覚や、知らなかった物、事・・・との出会い。
一般的に見るべきとされている美術館や名所には、すぐ手の届くところにいながら
行かなかったけど、それでも充分私にとっては価値のある旅であったことは間違いないのでした。
そうそう・・・忘れてはいけないのは、娘との新たな出会いでしょうか?
娘の新しい一面、娘の知ってたけどここまでとは知らなかったとか。
そういう出会いもありましたねぇ・・・。
正直、娘を連れて行くのは少々早すぎたかと思っています。
娘は海外で何かを吸収しただろうか?・・・正直・・・それほどなかったのでは・・・。
しかし、彼女にも素晴らしい出会いがありました。
このことは、若い彼女のこれからの人生の上で宝となることでしょう。
もう・・・長すぎて、しかも間隔も長すぎて読んでくださってる方には申し訳ない旅行記となってしまいました。
でもやっと完成できたのは、私の入院が迫ったと言う現状があったから。
入院が迫るのも役立つものです。
それもこれもどれもこれも、何か意味があり、何かにつながっていくことなのでしょうね。
この私と娘のイタリア行き、この先どうつながったいくのか楽しみです。
楽しみを楽しみに待ちつつ・・・入院までの日々をこなして生きたいと思います。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。感謝。