tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

水餃子スープのお弁当と、巾着袋2種

2024-09-27 17:28:35 | お弁当とソーイング

こんばんは。

朝からしとしとと雨が降る一日でした。

 

2024.9.25(水)のお弁当

・水餃子スープ

・ポテサラ

・きゅうり浅漬け

・ミニトマト

・大根とさつま揚げの煮物

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

この水餃子は市販品なのですが、皮がとってもモチモチして美味しいの。

スープを作って、長ネギをたっぷり入れて美味しくなりました。

 

さて、久しぶりにソーイングの記事です。

娘から、親子広場に持って行く孫のコップ入れを作ってほしいとお願いされて。

一つで良かったんだけど、2枚作りました。

というのも。

親子広場で、コップを巾着に入れて持って行くことで、

それを開け閉めするのが指の練習になるからということだったので。

2本の紐を開け閉めする袋と、1本で開け閉めするのとの2パターン。

孫が喜ぶ顔が見たくてこんなおまけも。

 

1枚にはおもちゃのロボット。

もう1枚には、お菓子をたくさん。

昔、私の祖母が、うちへ荷物を送ってくれる時は必ずお菓子も入れてくれていたのを思い出しました。

巾着袋を開けた時の孫の顔が見たかったなぁ・・・。

娘によると、孫は車のアップリケを見て、喜んでくれたみたい。

良かった良かった

 


ブリとカブの煮物のお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.8

2024-09-24 17:51:39 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは

今日は涼しい一日でした。やっと秋ですね~

2024.9.20(金)のお弁当

・ぶりとかぶの煮物

・ツナとマイタケのソテー

・ミニトマト

・きゅうり浅漬け

・たらの甘酢あんかけ

・玄米ごはん

・具沢山味噌汁

 

たらって、あんまり好きではないのですが安かったので購入。

夕食にホイル蒸しにして、残ったのを甘酢あんかけに。

なんにでも合いますね、たらって。

 

さて、いよいよペルー旅行記も最終回です。

リマからメキシコシティ行きのフライトが一日遅れたものの、

2024.8.17(土)AM3時無事に飛び立ちました。

窓際の席だったのでラッキー

 

美しい朝の風景が見れました。

とっても幻想的。

暗くてすみません。機内食何だったかなぁ。もう忘れてる

メキシコシティのそばにこんな活火山が。

さぁ、メキシコ到着

まずは、ガイドさんと合流してテオティワカン遺跡へ。

お土産物屋さんが軒を連ねる遺跡の入り口。

ここでトイレへ行ってのですが、ペルーとメキシコあるある。

便座のない便器。

便座がある個室もあるのですが、高確率で便座がない。なぜ??

おかげで小鹿のように足プルプルです。

ここは、ペーパーもこんな風に入り口近くに置いてあって、取って個室に入るタイプ。

広大な遺跡は、気持ちの良い草原の中にありました。

ガイドさんがあれこれ教えてくれたけど、忘却の彼方…ごめんなさい。

気持ちよかったなぁ・・・。

そしてランチは

素敵なレストラン。

ビュッフェですが、タコスはその場で焼いてくれます。

いつものように、取りも取ったり。

もうドルが亡くなってしまったのだけど、添乗員さんに両替してもらって飲みました。

やっぱりメキシコのビールも飲みたい女です。

食べ過ぎです~お腹いっぱい。

またバスで移動して、今度はメキシコシティの市街地を歩きます。

ものすごい人出です。ガイドさんによると週末だからと。

ここで迷子になったら大変

必死で付いていきます。

どこへ行ってもすごい人で大混雑。

素敵な中庭のあるレストラン。ここはおトイレをお借りしただけ。

軍服を着たオルガン?を回すおじいちゃんをよく見ました。

何だったんだろう?

そして、魔除け?をしてもらっている人や

 

美味しそうな露天のフード。

 

親子連れの物売りもよく見かけました。

街の真ん中に遺跡もあります。

一通り、回ってバスに乗ってから雨が降ってきました。

よほど皆さん、日ごろの行いが良いのですねぇ。

成田行きのフライトにはまだまだ早い時間ですが、空港へ。

百戦錬磨の添乗員さん、「皆さんの席の確保が完全にできているかどうかまだ信用できない」からと

とにかく、チェックインを一番に並びましょうと。

チェックインの開く一時間以上前から待って並んで、一番にチェックイン。

無事、全員の席の確保ができていました。これで成田へ帰れる

添乗員さん、ありがとう

この方のおかげで無事日本へ帰れるのです。

トラブルを見事跳ね返して、一生の思い出に残る旅にしてくれました。

本当に本当に感謝です

メイキコシティ空港のラウンジは2か所。行きには入れなかったラウンジへ。

ホッとして、のんびり待機。

ビールもいっぱい。でも機内でもどうせ飲むから、やめておこう。

ラッキーなことに、またしても窓際席。

爆睡していました。隣はメキシコ人のお兄さん。隣の隣が、同じツアーの人だったんですけど。

食事の時間になっても私が起きないから、起こしてくれました。

これ何だっけ?

こっちはすき焼きというから選んだのに、すき焼きとは似ても似つかないものでした。

でも美味しくいただきました。

そしてまた爆睡。

そんなに疲れは感じていなかったけど、とにかく眠くて眠くて、14時間あっという間でした。

これ、成田空港で飛行機から降りてから見ることができるメッセージ。

めちゃくちゃ癒されました。

バゲッジクレームでツアーの皆さんともお別れ。

本当に楽しくて美味しくて、素晴らしくって。皆さんのおかげです。

またいつかどこかのツアーでご一緒できますように・・・。

 

と、感傷に浸る間もなく現実が。

この日は2024.8.19、お盆明けの月曜日の朝。

今から成田エクスプレスで自宅へ帰って仕事です。

これはかなりきつかった。

この日もきつかったけど、その翌日が、時差ボケで本当につらかった。

気づくと意識が飛んでいることもしばしば。老体にはきついです~

 

でもその後も元気で一週間やり切りました。

初めてのツアーおひとり様参加、とっても楽しかったです。

トラブルはあったものの、今までの海外旅行の中で断トツ一番でした。

夫がいないだけでこんなにものびのびするものなのかとびっくりです。

これからも絶対一人で海外へ行きたい。

 

そして、新たな野望が。

大好きになったペルーのクスコ。

また行きたいんです。そして、インカトレイルを歩きたい。

3泊4日で、4000mの峰を越えて歩くのですから、過酷だとは思いますが。

それでもチャレンジしてみたいな。

日本からこのトレイルを歩くツアーはないので、個人で行くしかなく。

そのためには英語の勉強を粛々と頑張ります

65才までには行きたいな。行けるかな?きっと行けると信じて頑張ろう


ツナとトマトのソテーのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.7

2024-09-22 07:37:40 | ペルー旅行編とお弁当

おはようございます

今日も朝からそこそこ蒸し暑いですね。しかも不安定なお天気です。

2024.9.12(木)のお弁当

・ツナとトマトのソテー

・水菜としめじの味噌和え

・きゅうりとわかめのすのもの

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

もうずいぶん前のお弁当です。

さて、気を取り直して、ペルー旅行記の続きです。

2024.9.15(木)の夕方18:00の飛行機で、クスコからリマへ向かいました。

19:40リマ着。空港のラウンジでワインと軽食を食べて、

深夜の便でメキシコシティへ向かう予定で、定刻通り深夜0:15の飛行機に搭乗したのは

良かったのですが。

搭乗してから2時間後、メンテナンストラブルのため、この飛行機は飛びませんとアナウンス。

はい?今さら?って感じですが、ツアーのみんなとトラブルで飛行機が落ちるより良かったねと

話しながら降りて、空港内に入ったらすぐまたバスに載せられ、代替便がすぐに乗れるのかと思いきや。

また空港内に。さらにバゲッジが戻って来て、嫌な予感。

ここから延々、空港内で添乗員さんを待つことに。

本来なら、あの長蛇の列に私達も並ばなくてはいけないところですが、

添乗員さんがすべて引き受けてくださり。

私達は待つのみ。ただひたすら待つのみ

添乗員さん、どんなに大変だったことか。添乗員さんのサポートを買ってくれたWさんが

私達の連絡役をしてくれました。

彼らに比べれば私達は待つだけでなんてことないよね。

ベンチがなかったので、壁のへりに座って待つこと何時間だったのか。

とうとう夜が明けました。

さて、やっと添乗員さんが帰って来ました。

結果。

代替便は飛ばない。

エアロメヒコが用意したホテルにこれから向かう。

リマーメキシコシティのフライト、その次のメキシコシティー成田のフライトともに未定。

とのことでして。

このツアー、tontonを含め皆さんお盆休みを利用している方々ばかりで。

お盆休み最終日の朝に成田に戻る予定だったものですから、一同騒然

仕事が・・・。新幹線や国内線の予約が・・・。成田のホテルが・・・。レンタルwifiの返却が・・・。

などなど走馬灯のように皆さんの脳内を帰国後のスケジュールが駆け巡っていたことでしょう

ツアーの中の一人だけ、私はツアーを離れて一人でも帰るという方がいました。

保険が降りるからと、アメリカ経由便を取って、彼女は帰っていきました。

でも他の皆さんは、もうこうなったらもう一日リマを楽しもうということに。

tontonも、お盆明けの朝、成田に着ければ会社に直行できるからまぁあいいかと。

 

そしてさらに待って、エアロメヒコが用意したバスでホテルへ。

それがこちらのホテル。

どんなホテルかと思ったら。

え?なんかすごく豪華そうなんだけど。

お部屋は、と言えば。

なんとバスタブ付きの広い超豪華なお部屋。

ここ、なんと4つ星ホテルだったんです。

エアロメヒコ、ありがとう

というわけで、まずは朝食。

tontonのようにラウンジを使った人たちは軽食を食べていたけど、

他の皆さんはメキシコシティ便の夕食を当てにしていたのでかなりお腹が空いていたと思います。

そして、これがまた素晴らしかった

他にもたっくさんあったのだけど、興奮してて。

ツアーの皆さんと、大喜びで

取りも取ったり。

(照明が暗いのですみません)

いやあ~美味しい朝食でした。

その後、バスタブにゆっくり浸かって、ベッドでゴロゴロ。四つ星ホテルでゴロゴロ。至福過ぎ~

これはランチ。これも美味しい~

そして、元気になったのでリマの町探検です。

この教会、閉まっていたのだけど、開館時間が書いてあって。

また来てみようっと。

まずは、LINEでどんどん入ってくるツアーの皆さんからのリマ情報。

ランドリーがあったよ。ここです。◯◯ドルだよ。とか、大型スーパーマーケットがあったよ。ここだよ。

とか。助かります~

一人でも一人じゃない。ツアーのおひとり様参加ってホントいいとこどりです。

この辺りは観光地ではないので、どこに行こうか考えていたんです。

まずは、スーパーマーケットへ行くことに。

街角の可愛い雑貨屋さん。

一人でぶらぶら歩くの大好きです。

この辺りは大使館もあったりと高級住宅街。

おお。ここがスーパーだな。

中へ入ると

2階は、電化製品や雑貨など。

一階は食料品です。

蛸の陳列がなかなかエグイ。

お野菜も豊富です。

パンも種類豊富。

あまりおいしくなさそうなケーキたち。

でも何といっても。

これ、全部ジャガイモです。

凄い種類でしょう?さすがジャガイモの原産国。

気ままに一人でスーパーをめぐって買い物をして。幸せ~

トイレに行きたくなったので、店員さんに聞いたら、笑顔でトイレまで連れて行ってくれました。

びっくり

海外でこんなに親切な店員さん、なかなかいませんよね。

商品の場所を聞いた時も、わからなかったのに一生懸命調べてくれて探してくれて

本当にペルー人って優しい。大好き

さて、そろそろ教会に行ってみましょう。

 

素晴らしい教会でした。

こんな素敵なリマの町歩きができて、メンテナンストラブルありがとう

添乗員さんから明日のAM3時に代替便が飛ぶ、成田便も席が確保できたと連絡もあったので一安心です。

さぁ、夕食を食べて、深夜0時にロビー集合だったのですが。

11時ころ部屋の電話が鳴って、ホテルの人からすぐロビーに来てくださいと。

なんと 予定は未定

大急ぎでロビーへ。

慌ただしくリマ空港へ。そして、無事にメキシコシティ便に乗ることができました。

さぁ、メキシコ観光も楽しむぞ

 

 

 

 


煮物メインのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.6

2024-09-11 18:21:47 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは。

今日も厳しい残暑でしたね。

 

2024.9.10(火)のお弁当

・ナス煮

・きんぴらごぼう

・ミニトマト

・きゅうり塩もみ

・水餃子(市販品)

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

煮物が二種類入って嬉しいお弁当です。

 

さて、ペルーの続きです。

マチュピチュを訪れて翌日、クスコへと戻ります。

マチュピチュ駅にてお気に入りのポンチョを着て

今回も行きと同じく展望列車です。

壁面が可愛い

車窓は、ウルバンバ川に沿って進みます。

時折遺跡も見えちゃいます。

 

おお~かっこいい ザ・渓谷

おや、あれは。

インカトレイルです。

昔クスコからマチュピチュまで続く古道があったのです。

今は、トレイルの道として整備され、世界中の人たちがトレイルを歩きにやってきます。

マチュピチュ迄3泊4日。標高4000mの峠道を越えて歩くのです。

tontonもいつか・・・。

展望列車はこんな感じで、素晴らしい景色を見ることができます。

昼間に乗れてよかった

オリャンタイタンボ駅に到着

行きは夜だったから、こんなに素晴らしい景色の駅だったなんて知らなかった。

インカレイル、また乗りに来るよ、きっと。

さぁ、バスへと乗り換えます。

ここでもワンちゃんがごろり。こんなところで寝ていて、踏まれないか心配です。

行きは大型バスだったけど、帰りはバン。

なぜかというと、クスコの町で旧市街の中まで入れるようにとの配慮です。ガイドさんさすが

30分ほど走ったらガイドさんが、見せたいものがあるっていうので途中下車。

何だろうと思ったら、これ。

断崖絶壁ホテル。TVで見たことありませんか?

今、まさに宿泊客が登っていくところでした。落ち着いて眠れるのかしら?

高原の景色の中を走ること、2時間ほど。

今回もなかなか撮れなかったけど、素晴らしい景色の連続でした。

さぁ、そろそろクスコです。

アルマス広場にある前回とは違ったレストランでランチ。

これがまた何を食べても美味しい

民族音楽の演奏もあって、楽しいランチでした。

この時に、マチュピチュ村で買ったトゥミのペンダントヘッドを添乗員さんへプレゼント。

添乗員さん、涙ぐんで喜んでくださって良かった良かった

 

ランチ後、クスコの観光です。

アルマス広場から、すぐ。歴史の教科書にも載っているここ、ここ、ここです

すっご~いこんなカーブでも剃刀一枚入らないこの石組み。

一体どうやって古代インカ人は作ったのでしょう。

ガイドさんは、石を溶かす技術を持っていたのではないかと言っていました。

ほんと、そう思いたくなりますね。

それにしてもやっぱりクスコは坂の町。

でも不思議なことに、全く息が切れません。

ツアーの皆さんも全く大丈夫。クスコ・マチュピチュで過ごした3日で

知らない間にみんな高所順応していたんですね。

生ジュース屋さんや、

 

ラーメン屋さんもありました。日本食はどこに行っても人気ですね。

町のあちこちで、インカ時代の石組みが残って再利用されています。

いよいよクスコの町ともお別れです。

クスコの町、大好きになってしまいました。またきっと戻ってきます。

空港でスーツケースを受け取って、リマに向かってテイクオフ

そして、それは起こったのでした・・・。

つづく


鯖とナスのカレーライスのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.5

2024-09-08 11:20:03 | ペルー旅行編とお弁当

こんにちは

今日もまた暑いですね。

 

2024.9.5(木)のお弁当

・鯖とナスのカレーライス

・小松菜+雑魚煮

・煮物 大根 人参 牛蒡

・ミニトマト

・那須野浅漬け

・玄米ご飯

・梨

 

大好きなカレーライス。また作っちゃいました。

夫にまた?って言われちゃったけど、別に夕飯用に作っているわけではないのです。

私のお弁当や在宅時のランチ用に作っているので、夫は食べなくても良いのですが。

また?と言いつつやっぱりちょっと食べたくなるみたい。カレーの魔力ですかね。

 

さて、南米ペルー旅行記ですが。

2024.8.14(水)、混載バスに乗車してつづら折りの道を登ること30分。

念願のマチュピチュ遺跡に到着です。

遺跡内にはトイレはないので、必ずトイレを済ませてから出発

 

抜けるような青空の下、登ること10分、見えてきましたよ~

ザ・マチュピチュ

 

おお~・・・。って、ちょっと言葉にならない感じ。

死ぬまでに一度は行ってみたいと思っていたマチュピチュが目の前に。

来れたんだなぁ・・・ってちょっと感慨深い。

野生のリャマちゃんもいます。

遺跡ってここから眺めるだけかと思ったら、遺跡の中にどんどん入っていくんですよ。

そして、アンデス山脈もばっちり見えました。

 

6000m級もの標高の山々。万年雪も美しい

ここは生贄を捧げた場所だとか。

ここは、空から見ると、コンドルの形をしている石。

古代のインカの人々はどうやって空から見ることができたんでしょうねぇ。

  

ツアーに皆さんに写真を撮ってもらえてとっても嬉しい。

思わずおちゃらけちゃいます。

さて、3時間ほどたっぷり遺跡を見た後で、一度外へ出て、サンクチュアリロッジでランチ。

ここのランチ、美味しいんですよ~って添乗員さんが行っていたので期待大

食事はビュッフェになっていて。

取りも取ったり。そして第二弾

どれもこれも美味しい~。でも午後も遺跡に入るからビールは我慢。

ちょっと残念です。

再度ガイドさんと遺跡へ。

今度は先ほどとは違うコースです。

 

こんな水路はどのようにして石を穿き、石同士の曲線はどのようにして隙間なく設置したのでしょう。

古代インカ・・・まだまだ分からないことがたくさんあります。

壮大なマチュピチュ遺跡をたっぷりと堪能し、マチュピチュ村へ帰ります。

これはマチュピチュ村のお土産物屋さん街。

ありとあらゆるお土産が揃っています。見ているだけでも楽しい~

韓観光客の少ない裏通りで見つけたミニスーパー。

お一人参加のOさんと安いビールを求めて探した結果、ここが一番安い

二人で大喜び

階段ばかりのマチュピチュ村。

 

これは小学校みたい。

Oさんとのんびり地元の人たちのエリアを散策できて、楽しかった

さて、夕食です。

お腹ペコペコ。美味しくいただきました。

本音を言うと、もう一品くらいほしかったかな?

食事の時に、なんと添乗員さんが全員に色違いの帽子をプレゼントしてくれました。

びっくり

道理で、添乗員さん遺跡にいた時に皆さん何の色が好きですか?って聞いて回っていたわけです。

tontonは黄色の帽子を頂きました。ありがとうございます

リャマちゃんの刺繍も可愛い帽子です

それで添乗員さんに何かお礼をしたいと思って、ツアーの皆さんと相談して

添乗員さんにお礼を購入することに。

有志の皆さんと、お礼探しと、先ほど見つけたスーパーをご案内。

お土産物屋さん街で、添乗員さんが好きだと話していたトゥミ(インカ時代に作られた儀式用ナイフ)を

モチーフにしたペンダントヘッドを見つけて、猛烈値下げ交渉が始まりました。

皆さん、値下げ交渉慣れてらっしゃる 翻訳アプリを使って猛烈交渉

凄い tontonも見習わなくては。結果、良いお買い物ができて皆さん大満足。

こうしてマチュピチュの夜は更けていったのでした。

続く


鰯の梅シロップ煮のお弁当と、南米ペルー旅行Vol.4

2024-09-03 17:41:35 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは。

今日も晴れたり雨だったり慌ただしいお天気です。

 

2024.9.2(月)のお弁当

・鰯の梅シロップ煮

・いか大根

・ナス+大葉ハーブソテー

・ミニトマト

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

・巨峰

 

今日は久しぶりに朝ウォーキング。

雨でなかなか行けなかったのですが、ようやく。

近々ウォーキング旅の予定があるので、少し筋肉戻さないとね。

 

さて、ペルー旅行記の続きです。

2024.8.13(火)の午後、可愛いクスコの町でランチとお散歩を楽しんだtonton達。

バスと列車でいよいよマチュピチュへ向けて出発です。

バスからの車窓もとっても素敵。これは野焼きでしょうか?

でも動くバスからはなかなか思うような画像が撮れなくて。

 

これはクイという野ネズミの丸焼きです。意外と美味しいらしいですよ。

3時間ほどの素敵なドライブを経てオリャンタイタンボ駅に着くころにはすっかり日が暮れていました。

ここからインカレイルに乗り換えます。

うひょ~かっこい~

電車大好きなtontonは興奮しまくり。

スナックと飲み物も出ます。ちょっと嬉しい

この列車、展望車両になっているのだけど、今は夜。何も見えません。

でも帰りもこの列車で買えるので、お楽しみは帰りにとっておきましょう。

列車での席は4人のボックス席になっています。

添乗員さんが不公平にならないよう配慮して席を決めてくれます。

そんなところまで気を配ってくださるなんて、本当に添乗員さんって大変

そういえば、バスの席も毎日違う席に座ってくださいって言っていました。

席で揉めたりする大人げないお客さんも、たまにはいるんでしょうね、きっと。

tontonは、まだお喋りしたことがなかったご夫婦さんとご一緒できたので

嬉しくてお喋りをたくさん楽しみました。(ご迷惑でなかったことを祈る…

1時間半ほどでマチュピチュ村に到着

駅からすぐのホテルなのですが、マチュピチュ村はすごい坂だらけなので、

ホテルの人が荷車で私たちの荷物を運んでくれます。

ほんと、至れり尽くせりだわ~

今宵の宿インティプンク。

お部屋はこんな感じ。

 

ここを一人で使えるって贅沢~

 

さすがにバスタブは無くてシャワーですが、水圧はOK

温かいお湯がたっぷり出ました。

ただ、この洗面器、蛇口から水を出すと跳ねて全部服に水が掛かるという。

 

さぁ、荷物を置いたらすぐに夕食です。皆さんお腹ペコペコ。

アボガドと鶏肉のサラダに

これは鱒?かな。ビールと合うこと。

デザートも美味しい

中にフルーツがたっぷり入っています。

クリームとかは入っていないでシロップが少し絡んでいるみたい。

本当にペルーのお食事って、あっさり。胃に優しいわ。

 

翌朝は今までの中で一番ゆっくりの出発。といっても8時ですが。

今までが6時出発とかばかりだったので、ちょっと嬉しい

のんびり荷物整理してシャワーを浴びてゆっくり休みます。

 

ぐっすり眠って2024.8.14(水)の朝、朝食を頂きに。

そんなに品数は多くはないですね。

でもどれも美味しくいただきます

フルーツがたくさんあるのがいいですね。

まだ出発まで時間があるので、朝のお散歩。おひとり様仲間のOさんも一緒に。

ここもワンちゃんが多い。

ペルーの人はワンちゃん好きなんですね。みんなおとなしくて良い子なんですよ。

 

川沿いに縦に立ち並ぶ町です。

初代の町長さんは日本人だったとかで、日本の鬼怒川に似ているという噂も。

橋には南京錠がたくさん。世界中でやってるんですね。知らなかった。

 

切り立った山に囲まれたマチュピチュの村。

さぁ、集合時間が近づいたので、宿に戻って支度を整えて、マチュピチュへ行くバスの長い列に並びます。

マチュピチュへのバスは、専用バスしか行くことはできません。

なので、並んで順番に混載バスに乗ることになります。

 

谷間にあるマチュピチュの朝は冷えます。

添乗員さんから寒いことは聞いていたのでしっかり着込んで、50分くらい並んだかな。

お喋りしながら待っていたからそこまで長いとは思いませんでした。

さぁ、いよいよマチュピチュへ向けてGO

 

続く