おはようございます
久しぶりの更新となっております…。
本日はなんと5時起きで、部活へ行く娘のお弁当作り。
…と言っても、おにぎりと、糠漬けと叉焼とみかんという、
あられもないお弁当。
しかも、画像を撮る時間すらありませんでした。
と、いう訳で12月1日に、東海道ウォーキングを完歩した後の京都見物の様子を。
まずは、東海道ウォーキングのゴール、三条大橋から先斗町へ。
そこから、面白うそうな細い道を見つけて、入って行くと。
目の前に、土佐藩邸
お龍さんが助けを求めに走り、坂本龍馬が匿われたところですねっ!
きゃーっと、テンションUPのtonton。
そこから地下鉄の駅まで歩く道すがら、
秀次公のお墓、本能寺、池田屋跡、と、まぁ立て続けに史跡が出てくる出てくる。
犬も歩けば史跡に当たる、とはこのことですね
いや~恐るべし京都
で、地下鉄に乗って、一路嵐山の宿、民宿一休へ。
嵐山といっても、民宿は駅から山の方、渡月橋とは反対方向にあります。
なので、人が少なくていい感じ。
ひと風呂あびてから、宿のおばさんから勧められた大覚寺さんへ。
夜のライトアップが素敵なお寺です。
長い回廊でも有名なお寺さん。
広い境内を楽しみました。
その後お待ちかねの夕食~
と、京都ならではの、湯葉懐石を堪能しました。
さて、朝食
朝食後、宿のおばさんとお喋り。ここで頂いた情報のお蔭で、忘れられない京都に出会うことが出来ました
清涼寺
大きなマニ車を回してみました!そしてここには、秀頼公の首塚。
清涼寺を出て、もっと山の方に歩きます。
祇王寺
ここは、平清盛に寵愛された、祇王と祇女とその母の庵があるところです。
祇王から仏御前という白拍子に心を移した清盛。
清盛に捨てられて、淋しいこの場所に庵を結んだのだそうですが。
世の無常を感じた仏御前がこの門を叩き、4人で暮らしたという場所なのです。
祇王、祇女、母のお墓
紅葉は少し見頃を過ぎていましたが、とっても美しく、なんだか心にしみる淋しげな庵でした。
さて、祇王寺から渡月橋へ向かいます…。
と思ったのですが、宿のおばさんから教えてもらった紅葉スポットに是非行ってみたくて、
立ち寄り立ち寄り。
夫は不満そうでしたが…。せっかく教えて頂いたのですから。
行かなくては、きっと心残りになる、そう思ったtontonは、夫の不満顔を黙殺。
おばさんお気に入りの紅葉
それから、教えて頂いたお奨めのお寺、宝筐院
入った途端、夢の中にいるかと思いましたよ。
圧倒的な紅葉に埋め尽くされたお庭なんだもの…。
夢見心地で境内を歩くtonton。
忘れられないひとときでした。
京都の紅葉を甘く見ていました。ここまで素晴らしいとは…。
夫も目を丸くしていました。
このお寺は、ガイドブックには載っていないのですよ。
こんなに素敵なのに…。でもわかる気がします。
大きなお寺ではないので、きっと人が多すぎると困るのでしょうね。
来年また来ようと思ったtontonです。民宿のおばちゃんに感謝感謝です
さて、今度こそ渡月橋へ。
っえ…。
渡月橋って、車が通る橋なんだね…。
知りませんでした。それにこの人混み…鎌倉の小町通りかっ
と言うわけで、人込みを避けて
花より団子。
早々に嵐山から撤退。嵐電で、京都市街へ。向かったのは、
八木邸と、壬生寺
新撰組でおなじみの場所ですが。
もっと人であふれているかと思いきや、閑散。
八木邸は、入場料1000円(抹茶付)で、断念。だって二人で2千円だもの…(当たり前)
今度一人で京都行った時に入ろうっと。
東本願寺
東本願寺は、改築中でこれしか画像がございません
東本願寺から見えた京都タワーに登ってみました。
西本願寺
東寺
タワーのお掃除のおじさんと話したら、清水寺を望遠鏡で見せてくれました。
すっごい人でした。
おじさん曰く。凄い人でお寺に入るまでに並んで渋滞しているそうです。
いや~行かなくて良かったですわ。
さて、新幹線の時間も迫ってきたので、京都駅へ。
京都タワーが写っています
車内でお決まりの乾杯。渡月橋で買った焼き栗も一緒にね。
と、いう訳で京都堪能しました。
いやいや、さすが京都。平安時代からの歴史の宝庫ですからねぇ。
今度は、もっとゆっくりじっくり、人の少ないところを見て回りたいですねぇ…。
それにしても京都の紅葉に取りつかれてしまったtonton。
来年の秋もぜひ京都を訪れたいものです。
あの夢の世界…あの赤と黄色で埋め尽くされたあの空間…。
いまでもその時の感動がよみがえります。
…と、感動に浸っているtontonですが、そろそろ動きださなくてはですね。
今年も残すところ、あと一日。
今日は息子が帰ってくるので、遅まきながらのクリスマスのご馳走を作ります。
ケーキも予約してあるしね。
長々お付き合いありがとうございました。
今年も皆さんのお蔭で、ブログの更新を続けることが出来ました。
来年はもう少し、レベルアップしたお弁当を作れるよう頑張ります。
どうぞ来年もよろしくお願いします。
それでは、皆さん、良いお年を
久しぶりの更新となっております…。
本日はなんと5時起きで、部活へ行く娘のお弁当作り。
…と言っても、おにぎりと、糠漬けと叉焼とみかんという、
あられもないお弁当。
しかも、画像を撮る時間すらありませんでした。
と、いう訳で12月1日に、東海道ウォーキングを完歩した後の京都見物の様子を。
まずは、東海道ウォーキングのゴール、三条大橋から先斗町へ。
そこから、面白うそうな細い道を見つけて、入って行くと。
目の前に、土佐藩邸
お龍さんが助けを求めに走り、坂本龍馬が匿われたところですねっ!
きゃーっと、テンションUPのtonton。
そこから地下鉄の駅まで歩く道すがら、
秀次公のお墓、本能寺、池田屋跡、と、まぁ立て続けに史跡が出てくる出てくる。
犬も歩けば史跡に当たる、とはこのことですね
いや~恐るべし京都
で、地下鉄に乗って、一路嵐山の宿、民宿一休へ。
嵐山といっても、民宿は駅から山の方、渡月橋とは反対方向にあります。
なので、人が少なくていい感じ。
ひと風呂あびてから、宿のおばさんから勧められた大覚寺さんへ。
夜のライトアップが素敵なお寺です。
長い回廊でも有名なお寺さん。
広い境内を楽しみました。
その後お待ちかねの夕食~
と、京都ならではの、湯葉懐石を堪能しました。
さて、朝食
朝食後、宿のおばさんとお喋り。ここで頂いた情報のお蔭で、忘れられない京都に出会うことが出来ました
清涼寺
大きなマニ車を回してみました!そしてここには、秀頼公の首塚。
清涼寺を出て、もっと山の方に歩きます。
祇王寺
ここは、平清盛に寵愛された、祇王と祇女とその母の庵があるところです。
祇王から仏御前という白拍子に心を移した清盛。
清盛に捨てられて、淋しいこの場所に庵を結んだのだそうですが。
世の無常を感じた仏御前がこの門を叩き、4人で暮らしたという場所なのです。
祇王、祇女、母のお墓
紅葉は少し見頃を過ぎていましたが、とっても美しく、なんだか心にしみる淋しげな庵でした。
さて、祇王寺から渡月橋へ向かいます…。
と思ったのですが、宿のおばさんから教えてもらった紅葉スポットに是非行ってみたくて、
立ち寄り立ち寄り。
夫は不満そうでしたが…。せっかく教えて頂いたのですから。
行かなくては、きっと心残りになる、そう思ったtontonは、夫の不満顔を黙殺。
おばさんお気に入りの紅葉
それから、教えて頂いたお奨めのお寺、宝筐院
入った途端、夢の中にいるかと思いましたよ。
圧倒的な紅葉に埋め尽くされたお庭なんだもの…。
夢見心地で境内を歩くtonton。
忘れられないひとときでした。
京都の紅葉を甘く見ていました。ここまで素晴らしいとは…。
夫も目を丸くしていました。
このお寺は、ガイドブックには載っていないのですよ。
こんなに素敵なのに…。でもわかる気がします。
大きなお寺ではないので、きっと人が多すぎると困るのでしょうね。
来年また来ようと思ったtontonです。民宿のおばちゃんに感謝感謝です
さて、今度こそ渡月橋へ。
っえ…。
渡月橋って、車が通る橋なんだね…。
知りませんでした。それにこの人混み…鎌倉の小町通りかっ
と言うわけで、人込みを避けて
花より団子。
早々に嵐山から撤退。嵐電で、京都市街へ。向かったのは、
八木邸と、壬生寺
新撰組でおなじみの場所ですが。
もっと人であふれているかと思いきや、閑散。
八木邸は、入場料1000円(抹茶付)で、断念。だって二人で2千円だもの…(当たり前)
今度一人で京都行った時に入ろうっと。
東本願寺
東本願寺は、改築中でこれしか画像がございません
東本願寺から見えた京都タワーに登ってみました。
西本願寺
東寺
タワーのお掃除のおじさんと話したら、清水寺を望遠鏡で見せてくれました。
すっごい人でした。
おじさん曰く。凄い人でお寺に入るまでに並んで渋滞しているそうです。
いや~行かなくて良かったですわ。
さて、新幹線の時間も迫ってきたので、京都駅へ。
京都タワーが写っています
車内でお決まりの乾杯。渡月橋で買った焼き栗も一緒にね。
と、いう訳で京都堪能しました。
いやいや、さすが京都。平安時代からの歴史の宝庫ですからねぇ。
今度は、もっとゆっくりじっくり、人の少ないところを見て回りたいですねぇ…。
それにしても京都の紅葉に取りつかれてしまったtonton。
来年の秋もぜひ京都を訪れたいものです。
あの夢の世界…あの赤と黄色で埋め尽くされたあの空間…。
いまでもその時の感動がよみがえります。
…と、感動に浸っているtontonですが、そろそろ動きださなくてはですね。
今年も残すところ、あと一日。
今日は息子が帰ってくるので、遅まきながらのクリスマスのご馳走を作ります。
ケーキも予約してあるしね。
長々お付き合いありがとうございました。
今年も皆さんのお蔭で、ブログの更新を続けることが出来ました。
来年はもう少し、レベルアップしたお弁当を作れるよう頑張ります。
どうぞ来年もよろしくお願いします。
それでは、皆さん、良いお年を