G.G.の徒然山遊録

岐阜各務原市周辺の低山の山行記録、折々の雑感、書評などの雑文を記し、山に関する情報を提供します。

晩秋の紅葉・黄葉探勝ドライブ

2013-11-08 | 旅行・紀行

日 時:2013年11月6日(水
メンバー:
G.G.と家内
ドライブコース:
各務原→関IC→(東海北陸道)→郡上八幡→(せせらぎ街道)→(R158)→牧戸→(R156)→ひるがの高原→郡上八幡→(R156)→各務原
走行距離:約250km
ドライブ所感:
■「せせらぎ街道」の紅葉はピークを過ぎて華やかさはなかったが、落葉樹の黄葉も落ち着いた風情で悪くなかった。特に西ウレ橋辺りのカラマツの黄葉は鮮やかで期待を裏切らなかった。

■今日のドライブのもう一つのお目当ては、西ウレ峠を過ぎた高山に近い峠にある「助さ」の茶屋での五平餅であったが、長蛇の列(と言っても15人程である。毎年、来ているがこんな行列に遭遇したことはない。)が出来ていたので五平餅は諦め、昼時であったので「うどん」で済ませた。

■同じ道を戻るのも単調であるので、帰路はR158号経由で牧戸へ出て、牧戸からR156号で「ひるがの高原」を経由することにした。
R158号の紅葉、黄葉は取り立てて言うほどのことは無かったが、行き交う車も殆どなく、快適なドライブは快適で特筆ものであった。

■R156号の「ひるがの高原」を走っていると、分水嶺公園の鮮やかな紅葉が眼に飛び込んできた。お蔭で、いっぺんに運転疲れが取れ、すっきりした気分になった。

■R158では殆ど行き交う車がなかったと言ったが、R156も一般国道に比べれば随分と空いているようで、こちらのドライブも快適であった。

■東海北陸道ができる以前は、スキーや観光で何回もR156は走ったが、当時は唯一の幹線道路であり、何時も渋滞に巻き込まれたのが嘘のようである。

■今回のドライブでは真っ盛りの紅葉には出会えなかったが、その分、せせらぎ街道、R158号線、R156号線とも空いていて、予想外の快適な高原ドライブが満喫できた。


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