回転寿司の真相シリーズ96皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND6 どうしても避けたい回転寿司ネタ
回転寿司の玉子焼きが鮮やかな黄色なのは着色料で染められているから
避けたい回転寿司ネタ8品目-1・玉子焼き(1)/3回に渡り、玉子ネタの“恐怖”をお届けします。女性や子供さんが大好きな回転寿司店などの業務用玉子焼きは、大袈裟ではなく食べてはいけません。玉子焼きが鮮やかな黄色をして肌がツヤツヤなのは、板前の為せる技でも何でもありません。異常なまでに色鮮やかなのは、着色料を加えているからです。さらには実のところを言うと、玉子焼きの中身のほとんどが何と白身ばかりなのです。
卵の原価が安いにも関わらずなぜこんなことをするのかは、加工食品やケーキなどの製造で黄身ばかりを使うため、白身だけが大量に余ってしまうのです。産業廃棄物にすれば膨大な費用が掛かるため、玉子加工会社がタダ同然で引き取り、着色製造するのです。回転寿司店もコストのために、お客を騙すこんな酷い玉子焼きを、何の抵抗もなく仕入れます。弁当チェーン・コンビニ弁当の玉子焼きも、同様です。
業務用玉子焼きは、保存料を筆頭に多数の食品添加物が入れられているので2週間以上も腐りません。栄養も乏しく、逆に発ガン・アレルギー性があり、極めて身体に悪いものばかりです。従って、女性や子供さんに食べさせてはいけないのです。家で作った、愛情がこもった玉子焼きを食べましょう。
食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
業務用玉子焼きに黄身は入っておらず白身を黄色く着色したもの
有名店の厚焼き玉子やオムレツは2年前の冷凍液卵で作る
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。