回転寿司の真相シリーズ2皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
今ここから恐ろしい?回転寿司の真相が解明される
皆様の多くが、回転寿司店のネタは日本古来の本物名の魚(魚種)が使われていると思っているのですね。違うんです!偽装魚(外国の別種魚・深海魚)です。寿司ネタには偽装魚が存在するから、回転寿司店が存在すると言っても過言ではありません。投稿者の独り善がりの主張ではなく、これは紛れも無い事実です。前号で概要紹介した第1部/恐ろしい?回転寿司編に続き、第2部/マグロの赤身・ネギトロ編をもう少しご案内致します。
皆様が大好きで大変興味を持っている、鮪(まぐろ)の全てが分かります。着色料や一酸化炭素で赤くした鮪の刺身がある事実、病気の鮪もネタにされます。回転寿司の鮪は、ほとんどが養殖(畜養)なことから、ダイオキシンやメチル水銀を多く含んでおり、妊婦や女性、さらには脂の多さから男性も食べ過ぎは禁物です。今時のネギトロは白身魚に着色料やラード・植物油を混ぜて作る、この不健全さをご案内致します。
最終的には3部構成を企画しており、全般を通して偽装魚の多さ、闇や裏で動く偽装魚専門の特殊な水産加工業者を暴きます。私自身として、取り組んだのはいいのですが、大変な作業と考えます。また数年以上、長期に渡り連載を続けるつもりなので、皆様も腰を据えてお付き合い下さい。健康を整え身体に悪い回転寿司は、極力、口にせず(笑)、回転寿司の酷さを細く長く追及して参ります。
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。