食品のカラクリと暮らしの裏側

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田中眞紀子氏「久米宏ラジオなんですけど」に出演・安倍政治に吠える&久米降板/少数派

2020年06月13日 | メディア・SNS
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/メディア・SNS
田中眞紀子氏「久米宏ラジオなんですけど」に出演・安倍政治に吠える&久米降板

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2006年から続いてきて、今年20年6月一杯で終了する
TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」
6月13日(土)午後 田中眞紀子氏が出演
久しぶりに聴いた<眞紀子の吠(ほ)え>

相変わらずお元気で、早口に現在の政治を斬った
持ち時間の30分があっと過ぎ、投稿者はすっきり感を味わった

 ◇

安倍首相のだらしなさ、自民党政治の堕落、役人のお追従(ついしょう)
これらが、現在、コロナ禍の日本国民に多大な迷惑を掛けて
日本を駄目にしていると、ハッキリ物を言った

安倍首相を、『怯懦(きょうだ)』と斬って捨てた
投稿者は初めて聞いた言葉なので、さっそく調べた
「臆病で意思の弱いこと」

眞紀子氏はそれだけに、安倍首相は強引・頑(かたく)な
人の意見を聞かないと言った

 ◇

確かに、投稿者もそう思う
権力は怖いもの  こんな人間でも、一旦、権力を持ち始めたら
自民党も官僚も経済人も、一部の国民も従っていく

誤った政治は怖い  恐ろしい
どうして説得力がない安倍首相に  自分の言葉で話せない人間に
やすやすと従っていくのだろう  それが権力というものか

コロナ禍で、亡くなった方・感染された方には申し訳ないが
自粛・収入減で、国民が政治に関心を持った

それまで、“やってる”と思っていた国民は
安倍政治は、単なる「やってる感」だけを見せていただけと思い始めた

そして、何も「やってない」ことを知ってしまった
国民に本当の姿が露呈されてしまい、安倍政治はもう長くは続かない

 ◇

ところで田中眞紀子氏と久米宏氏、どちらも早稲田大学出身
それも同時期に学内の演劇活動をやっていた知った仲
意外でした

最後に、素晴らしい「久米宏ラジオなんですけど」の番組が
なぜ終わってしまうのだろう
多くのリスナーから、感謝と残念のメッセージが続く

Sankoub
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