食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

回転寿司店でラーメン・うどん・おでんを食べれば店を儲けさせるだけ?/回転寿司の真相108皿目

2019年04月28日 | 避けたいネタ・食材
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ108皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND7 注意すべき点があるため少なめにしたい食材
回転寿司店でラーメン・うどん・おでんを食べれば店を儲けさせるだけ?

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回転寿司の注意ネタ4品目・ラーメン&他麺類/回転寿司店でラーメン・うどん・おでんを食べれば、液物(つゆもの)だけに店の“出汁(だし)”にされるだけです。回転寿司店を名乗っても、何屋さんだか分からない状態です。さて麺類などは腹が膨らみ、会計を安く済ませるなどお客様はうれしいかも知れません。でも店側は、寿司の皿数が減り売上が減少してしまいます。にも関わらず店が積極的に麺類メニューを増やすのは、なぜでしょうか? それは、「利益」が増大するからです。

商売の基本は、売上額ではなく利益です。それらのネタを業者から仕入れ、店では温めるだけなので極めて原価率が低く儲けの旗頭です。回転寿司店は激戦が続き、多くの店が相当に利益率が悪くなっています。背に腹は代えられず、本業の寿司より麺やおでん・カレーライスなどに走るのです。本腰を入れている大手チェーンも、見受けます。問題は、中小店なのに麺類などが多い店、やたらと安物の味噌汁・茶碗蒸しを勧める店は、赤字や採算の悪い店なので要注意です。

質の悪い中国食材を使い、出汁・スープはインスタントラーメンと同じくオール食品添加物で作ったものです。身体によくない成分で構成されています。こんな店は、肝心の寿司ネタも悪いものです。寿司への信念もない店は赤字に陥り、その赤字を埋めるためにお客様に“ろくでもないもの”を食べさせるのです。何を食べようと勝手だと皆様はお思いでも、こうした裏側・麺事情を知っておいて下さい。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
食品添加物だけでできているインスタントラーメンの味
コンビニおでんは8時間以上浮いていなければならない決まりがある
市販の液体出汁・顆粒出汁や業務用麺つゆは化学調味料の味

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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