食品のカラクリシリーズ キャラクター商品/食べ物視点
セブンイレブン×ちいかわキャンペーンくじで孫が「うさぎ」の縫いぐるみを当て大喜び
企業は様々なキャラクターを使って販売する傾向が強くなり親泣かせ・子供泣かせ
人気絶頂の「ちいかわ」を後押しする、セブンイレブン×ちいかわキャンペーンの真っ最中だ。ちいかわが大好きな投稿者の5歳の孫が、エニマイくじで、見事、ちいかわ「うさぎ」の縫いぐるみを当てた。高さ28×幅24×奥行きが19cmもある大きさ。空くじなしとは言えくじ1本の値段が950円もして、関西圏に住んでいる母親(投稿者の娘)は下位賞必至だからもったいないと反対したそうだ。しかし孫の熱意(ゴネル?)に負け、コンビニカウンターに直行。喜びの写真を送ってきたので、ブログに貼り付けた。セブンイレブンらしく、縫いぐるみにおにぎり2つがくっついている。なおその他の賞は、キーホルダー・オーナメント(飾り)・キャンドル・ウッドツリーなど。下位賞しか当たらなかったら、こちら東京にいる“ジイジ・バアバ”(投稿者夫婦)が「支援予定」だった。
セブンイレブンのもう1つのキャンペーンが、特定のアイスクリーム2個を買うとA4サイズのクリアファイルがもらえる。こちらは父親・母親・子供がキャンペーン開始当日の朝7時に店に並び、2店ハシゴして6枚ゲットした。やはり子供に頼まれたか?他の親らしい方もいたと言う。クリアファイルは各店先着24枚分しかなく、既に完了と思われる。さてコンビニ・スーパー・食品会社などは、様々なキャラクターを使用し販売する傾向が強くなり、親泣かせ(商品やグッズが高い)・子供泣かせ(欲しいと本当に泣く)。うちの孫はキャラクター好きなので今夏は鳥取の「コナン空港」へ行ったり、コナンイベントへの参加要求が強くて親は困っている。次は、正月から始まるジョナサンのムーミン福袋を希望している。ジョナサンは関東圏だけだから、バアバが予約券を買いに行った。ムーミンのトートバッグ・リトルミイのタオル・ミニボトル(水筒)+3000円のジョナサン食事券付きで、3500円。どこのジジババも孫には弱い。