回転寿司の真相シリーズ223皿目 第2部/マグロの赤身・ネギトロ編
ROUND13 ネギトロは命を縮めるので絶対食べるな
ネギトロは過剰な農薬や青酸ガスを噴射した中国産ネギを使う
ネギトロの恐怖(食材)1-4/ネギトロには、当たり前ですが葱(ねぎ)が付き物です。業務用ネギトロに使われる葱は、ほとんどが中国産です。そこで、中国産葱の危険要素もお伝えします。農薬の多さは、言うまでもありません。中国は広大な土地と貧しい農民が何億人もいるので、当局がいくら叫ぼうと農薬管理の杜撰さは改善されません。業務用ネギトロに入っている葱は少量でも、あまり気持ちのいいものではありません。
また害虫退治のため中国輸出検疫時に、ナチスが大量虐殺を行った青酸ガスを噴射します。消毒担当者は防毒マスクをしていても、かなりの人が死亡していると聞きます。青酸ガスは日本への到着過程において私達の口に入る前に消えてしまうとは言え、信用できない中国の食品管理だけに恐ろしいものです。業務用ネギトロ向けの葱は、輸入後、国内業者が機械でまとめてカットします。その後、流通経路を経て、水産加工業者や回転寿司店に納めるので鮮度が悪いのです。
回転寿司店では中国産野菜が常識であり、握りネタ・巻き物などに幅広く使われています。またファミレス、一般飲食店、コンビニの弁当、弁当チェーン、レトルトパックの加工食品など多用途に使われます。スーパーで中国産の葱は絶対買わない主婦でも、また中国野菜を食べたつもりはなくても、それらの食品を食べれば知らないうちに、お腹にはたっぷりと中国の農薬が入っているのです。実際には、防ぎようがありません。しかし少しでも摂取しないように、当シリーズや新聞・書籍を読んだり、Web検索して自分で防御するしかありません。
食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
食品輸入業者や評論家が安全と言っても中国野菜は食べないように
私達は中国野菜とは知らないまま食べている
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。