食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

どこへ行ってもネギトロを見掛けるのはおかしい?と思う感覚を/回転寿司の真相229皿目

2020年04月08日 | 植物油塗る・ネギトロ
Tunatpr11

Pointminin11 回転寿司の真相シリーズ229皿目 第2部/マグロの赤身・ネギトロ編
ROUND13 ネギトロは命を縮めるので絶対食べるな
どこへ行ってもネギトロを見掛けるのはおかしい?と思う感覚を

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Maguromini ここからは、3回に渡り「業務用ネギトロ」のまとめです。本来のネギトロは中落ち部分を使い、大変、美味で健康に良い食べ物です。しかし皆様はここまでの記事をご覧になり、昨今の業務用ネギトロにビックリされたのではないでしょうか。回転寿司店で作ったにせよ・水産加工業者製造にせよ、所詮、ネギトロは成り立ちからして“余り物処分”です。それがネギトロの運命(さだめ)とはいえ、作り方を見ればこれがネギトロと言えるのでしょうか!?

Maguromini 今や業務用ネギトロは油脂や食品添加物、白身魚さえ混入させるのが日常化・常態化してしまいました。ほとんどが水産加工業者が作り回転寿司店や飲食店に卸す、酷い業務用ネギトロがすう勢です。こんな作り方がポピュラーになってしまったことから、若い方は何の疑問もないのかもしれません。本物のマグロの中落ちは、部位の関係から量に限りがあることを知って欲しいのです。そういう見方ができれば、どこへ行ってもネギトロを見掛けることに、おかしい?と思う感覚が芽生えてきます。

Maguromini 油脂・着色料が過剰、成分不明の食品添加物たっぷりの“人工ネギトロ”を食べ続ければ、健康は保たれないでしょう。ご自分で健康管理しなければ、身体にとっての“毒物”(いわゆる有害物質)を限りなく摂ってしまいます。だからこんな酷い業務用ネギトロは、絶対食べるなと申し上げております。食べるなと言っても、どうしても食べたい方もいるでしょう。そうした方は、添加されている成分の多さや成分表示を思い出し、少しずつ量や回数を減らしていきましょう。当ROUND名が過激な表現と思われていた方は、決してそうではなかったことがお分かり頂けたと存じます。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop200

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