食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

回転寿司店の紙パック入りの業務用のお茶は味の素で旨み甘みを出している/回転寿司の真相118皿目

2019年05月04日 | 避けたいネタ・食材
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ118皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND7 注意すべき点があるため少なめにしたい食材
回転寿司店の紙パック入りの業務用のお茶は味の素で旨み甘みを出している

Sushic118

注意ネタ13品目・業務用のお茶/回転寿司のお茶(緑茶)・いわゆる紙パック茶に、“味の素”が入っていることを知っている方は、緑茶業界の人や食品評論家、その論評を見た読者ぐらいなものです。回転寿司店の経営者自身も、まさかお茶に味の素が入っているとは気が付いていません。でも結果的に、コストが低いお茶は味の素が入っているのです。回転寿司店はネタだけではなく、帰る直前の“アガリ”まで気が許せません。

今や回転寿司店だけでなく、お茶屋さんで買う茶葉の中に、食品添加物のアミノ酸(グルタミン酸)が塗されているのです。本来、緑茶の旨みは、グルタミン酸、テアニンなど20種類ほどの“自然”のアミノ酸によるものです。にも関わらず味の素が加えられる理由は、安い茶葉でも旨みのあるお茶と勘違いし10倍も高く売れるからです。

先程の回転寿司店さえ手玉に取る、緑茶業界はあくどいものです。全国の会社社員用のお茶は味の素茶で、不自然に緑掛かり粉っぽくベタベタと甘い感じがする茶です。ペットボトルのお茶も、農薬が多い中国茶に味の素(グルタミン酸ナトリウム)・着色料・香料を加えたもので、胸焼けを起こします。回転寿司を食べれば、ネタ・醤油・お茶からも食品添加物や味の素を過剰に摂ってしまうのです。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
お茶が甘いのは味の素(グルタミン酸ナトリウム)が添加されているから
経費が厳しい会社ほど職場のお茶には味の素入りの茶が使われる

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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